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アビガンの不適切処方発覚受け、厚労省が全国実態調査…自宅療養者に服用させていないか確認 ”処方することで重症化や死亡率が下がったかも同時に調査して欲しい”

2022-01-24 12:18:58 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f61d310a72583358d8ff87c21beffac9c3001dfe 1/24(月) 5:00 読売新聞オンライン

 千葉県いすみ市の公立病院「いすみ医療センター」が、新型コロナウイルス対策として、抗ウイルス薬アビガンを不適切に処方した問題で、厚生労働省が全国の実態調査に着手した。コロナ治療薬としては未承認のアビガンを、同病院のように国の通知に反して自宅療養者に服用させたケースなどがないか調べる。

 厚労省は、コロナ用の飲み薬がなかった2020年4月、「観察研究」という枠組みでアビガンの使用を認めた。ただ、動物実験で胎児に奇形が生じる副作用が確認されている薬のため、厚労省は医療機関に「自宅療養での投薬はできない」と通知。処方を入院患者に限定し、薬剤管理と安全対策の徹底を求めていたが、昨年12月28日、別の飲み薬が承認されたことなどを理由に、観察研究で提供するのを打ち切った。

 調査は昨年12月27日に始まり、対象は研究に参加した約1200施設。厚労省は処方した患者の人数や、すべて入院患者だったかどうかを尋ねている。自宅療養者や外来患者に処方したと答えた施設には、その理由や患者が飲み残したアビガンを回収したかどうかも回答を求めている。3月末をめどに結果をまとめる。

 いすみ医療センターでは昨年8~9月、14歳以下の2人を含む自宅療養者115人に処方。同年12月の問題発覚まで、飲み残したアビガンを回収していなかった。重篤な副作用は確認されていない。

 研究代表者の土井洋平・藤田医科大教授は「感染が拡大し、研究が始まった頃、アビガンはコロナの治療薬として期待されていた。だが、最終的な有効性が確認されず、承認が下りないまま投与が続き、今回のような事例を生んでしまった」と話した。

 ◆アビガン=新型インフルエンザ治療用として承認された飲み薬で、厚生労働省が備蓄・管理している。新型コロナウイルスに感染した患者向けの治療薬として20年10月に承認申請されたものの、厚労省の専門家部会は同年12月、「効果を確認できない」と継続審議にしている。

感想
アビガンは既存薬です。
催奇形性のリスクは妊娠する可能性がある女性の場合だけです。
安全性はよく分かっています。
新型インフルエンザ用に政府が大量に備蓄しています。
いったい誰に投与するために備蓄しているのでしょうか?
ですので、高齢者や男性にはリスクはほとんどありません。
逆に特例承認されたコロナ薬よりも安全性がよくわかっています。
今のコロナの承認された薬の方が副作用が強いです。
私だったら、アビガンを投与して欲しいです。
イベルメクチンでも良いです。
医者の判断で投与して欲しいです。
保険適用されなくて結構です。

自宅放棄で多くの患者さんが亡くなりました。
志村けんさんや岡江久美子さんも犠牲者です。
石田純一さんみたいにアビガン大量投与していたら、早く投与していたら、助かった可能性も高いように思います。

患者さんを救いたいとの強い思いが、厚労省のお役人や医薬品審査の方々より強くて処方されたと思います。
アビガンは実際に統計的に効果があることが統計的に有意差がでていました。
しかし、審査する方々が正しい方法で有効性を調査していないと、指摘して承認を先送りされました。
結果的に承認しないと言うことでした。
事前に厚労省とやり方を確認されていたはずです。

ファイザー製薬のように、多くのお金を研究寄付を富士フィルムがされていなかったため?とかんぐってしまいます。

間違ったルールには従わないと言うのが良い結果を導きます。
ただ、厚労省はメンツがあるのでしょう。
メンツよりも、患者さんの命だと思うのですが。
医系技官も自分たちの利権、保健所確保したいために、青年はPCR検査せずにコロナの診断をするように提案しました。
あまりにも反発が大きくて削除されました。
風邪とほとんど症状が同じなのをどうしてコロナと判断するかの指針も出されていません。
出せなかったと思いますが。
青年はPCR検査しない理由が、保健所がPCR検査パンクし、高齢者のPCR検査に支障を来す空が理由とのとこです。
「バカじゃないか!」と思ってしまいました。
PCR検査を増やすことです。
木下PCRセンターに頼めばもっと検査できますし、他の民間もたくさんあります。
保健所に拘っているから、保健所の利権を守りたい(医系技官が保健所所長に)ためにやっているようにしか思えません。
さいたま市の西田保健所長はひどいものでした。
コロナ感染して亡くなったのに、死因を別の病気にしていました。
驚きです。

アビガン処方した人の症状がどうだったか?
処方しなかった人と比べ予後はどうだったかも合わせて調べてほしいものです。
されないでしょう。
調べたらアビガン処方された方は軽症のまま終わった人が処方されていない人よりきっと良い結果が出ていると思います。
それが明らかになることを防ぎたいのでしょう。
かつ、厳しく指導することで、勝手に処方されることを防ぎたいのでしょう。
まさに国民のためよりも医系技官のために考え行動されているのでしょう。

国民がそれを認めている、そのような政治、政権を認めているからでしょう。
犠牲者は高級国民でない私たちなのですが。
高級国民はいくら医療が圧迫していても大病院に即入院できるのですから、PCR検査もすぐしてもらえるのですから、コロナは全く怖くないのです。
自分がコロナ感染し、自宅放棄になり、そして悪化、最悪の場合は死んでしまうのですが。
まあ、死人に口なしと言いますので。

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