ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/04/01 ALCATRAZ/アルカトラズ「児童誘拐犯 ネルソン」

2016-04-01 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「児童誘拐犯 ネルソン」児童誘拐事件が発生。ソトはネルソンの仕業だと気付く。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー エマーソンの部下

ネルソン 児童誘拐犯
 少年を殺害したネルソンは囚人仲間からも風当たりが強く
暴行を受けても看守たちは黙認する。
幼い頃に弟を病気で失ったネルソンだが、
父親は彼が殺害し、母親がかばったのではと疑う。
同じ父親だと言う所長が尋問し、ついにネルソンは弟を殺したと白状するのだった。

 警察無線を傍受していたドクは、
ディラン少年がさらわれた事件を知り、ネルソンの犯行だと察知する。
48時間以内に救出しなければ、少年は殺されてしまう。
ネルソンはディランを釣りや映画に連れていき、レベッカらはその足取りを追跡。
だが、ハウザーは誘拐警報を解除し、警官を引き上げさせる。
騒ぎになるのを避け、ドクの才能も疑問視したのだ。
ネルソンがチェリーパイを食べに行くと考えたドクは、食堂で彼らを発見。
レベッカがかけつけるが逃がしてしまい、ドクは責任を感じる。
ネルソンはセメント会社に勤めており、付近の防空壕を作っていたと判明。
隠れ家には最適だ。
捕らわれていたディランが逃げ出し、レベッカらがかけつける。
ネルソンは、今度も撃てないとうそぶくが、ハウザーに射殺される。
 家に戻ったディランはまだ怖いと語るが、ドクは自身もかつてさらわれたと告白。
逃げ出した彼は、やれば出来る事を覚えたと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
児童誘拐事件が発生。ドクはネルソンの仕業だと気付く。
こんな調子で、毎回いろんな囚人が登場するのかな。

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