ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/11/28 CSI:11 科学捜査班「キルゾーン」

2019-11-28 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「キルゾーン」殺された警官の葬儀で爆破騒ぎが発生する。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ケイシー 爆弾に詳しい

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに出た
アレックス 犯人
ジェイソン アレックスの弟

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングストンは連続殺人犯ジキルを追う。
承:他の事件もあり、NYやマイアミにも行く。
転:ハスケルがジキルを知っているとわかる。
結:ジキルを倒すが、ラングストンはハスケルに刺される。

起:殺された警官の葬儀で爆破騒ぎが発生する。
承:権力に反発するアレックスの犯行とわかる。
転:アレックスが見付かり、抵抗して射殺される。
結:再び爆破騒ぎが発生。弟ジェイソンの仕業だった。

 ラングストンはハスケルに刺され、病院に担ぎ込まれる。
病室でもハスケルに襲われる幻覚を見るが、何とか回復する。
 殺されたクラーク巡査の葬儀が行われ、
彼を現場に行かせたニックは遺族に追い出される。
ニックは、駐車された車にゴキブリが集まるのに気付く。
車の下に爆弾が仕掛けられていたのだ。
途端に棺など2箇所が爆発し、続いて車も爆発。2名が死亡する。
ゴキブリはカチカチいう起爆装置に反応したようだ。
犯人は不明だが、ラングストンはハスケルの関与を疑う。
 爆弾に詳しいケイシーが現場を調査。
携帯を使った起爆装置が見付かるが、これはカチカチ音を出さない。
犯人は3箇所を爆破して混乱をもたらした。
ハスケルが殺戮をしない事から、ラングストンは犯人が別にいると考える。
警察に恨みを抱く者だ。
 クラーク巡査の遺体が再び調べられ、突き刺さったSIMカードが見付かる。
爆破に使われた携帯のものだ。
携帯は着信しており、かけたのは軍で爆弾のスペシャリストだったランドと判明。
だが、ランドは既に戦死している。
ランドの妻は、携帯をコミュティセンターに寄付していた。
コミュニティセンターのリーダーは、政府などの権力を批判。
集まった人々もこれに同調している。警察が一同を拘束するが、24時間が限度だ。
 ラングストンは、
逃げ惑う人々がキルゾーンと言う場所に来てから次の爆弾が爆発したと指摘。
犯人は現場を見ていた事になる。
残された映像から、上空にラジコン飛行機が飛んでいたのが確認される。
グレッグが木に引っかかったラジコンを発見。
積まれた起爆装置はカチカチ音を出すタイプで、
先に見付かったものとは周波数が異なる。
 ラジコンに付いた指紋はアレックスのものと判明。
アレックスの弟ジェイソンはコミュニティセンターで拘束された少年だ。
ニックが説得し、ジェイソンから隠れ家を聞き出す。
隠れ家には爆弾を作っていた痕跡があり、作業の途中だったとわかる。
材料を買いに出かけたのだ。
アレックスは店から出たところを見付かり、抵抗した為に射殺される。
車からは次の標的の写真が見付かり、警察を狙っていたとわかる。
コミュニティセンターの人々は解放されるが、
弟ジェイソンは事前に犯行を知っていたとして拘留されたままだ。
 匿名の通報があり、キャサリンは白人男性が殺された現場へ。
だが、死体に仕掛けられた爆弾が爆発。爆弾騒ぎは終わっていなかった。
その頃、拘留されているジェイソンはほくそ笑むのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
殺された警官の葬儀で爆破騒ぎが発生する。
ジキルやらハスケルやらとの対決を経た新シーズン。
ハスケルがさらに暴れるかに思えたが、爆弾兄弟の話に。
弟は再登場しそうな一方、負傷したラングストンは行動範囲が狭まりそう。

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