■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

Cafeとスイーツとおしゃべりの午後でした!

2019-01-30 | お出かけ日記

 

気になるCafeがあるというので新しいお友達と行ってみることにしました。

店内はアクセサリーや食器などの雑貨がたくさん詰まっていて、ナチュラルなインテリアでなかなか良い感じです。

店長オススメのアールグレイティでほっと一息つきました。

 

久しぶりにレディーストークの午後。

若いレディと話すのは楽しいものです。

 

チーズケーキとドリンクのセットfです。

 

 私は食後のデザートをたくさん食べた直後の参加だったのでお茶だけでした。

あぁ、スイーツも食べたかった。残念だけど次回の楽しみにしておきます。

 

 

そういえば自分の部屋は雑然としてきました。

お片づけしないと・・・(汗)

 

今月は新年だけあって流石に雑用が入りましたが、来週からお出かけが続きます。

頑張って写真撮るので、またみてくださいね。

 

 

 

 


久しぶりにスコーンを焼きました!

2019-01-27 | スイーツ(お菓子)


 

急に思い立ってスコーンを焼いてみました。

もちろんyucocoさんのレシピで! ⬇️

 

Cpicon レーズンスコーン by lov_sweets

 

美味しいレシピをありがとうございます、yucocoさん!

でもレーズンがなかったので、レーズン抜きで作ってしまいました(笑)

生地の半量にはローズマリーを入れたのも作りました。

外がカリッと焼けて、内側はちょいしっとりめで層ができています。

大変美味しゅうございました。

 

そういえば、その昔、cookpadの企画でアンリシャルパンティエのプロのレシピが載っていまして、真似して作ったらとっても美味しかったんです。

あのレシピ。保存してなくて残念、残念。

 

 

最近更新が滞っておりまして申し訳ないです。

忙しくしております。来月は山を越えて遠征にでますので、もう少しお待ちくださいね。

また一気に更新始めますから。

 

 

 


ミュスカデ(白ワイン)を見つけた!

2019-01-23 | Wine/Cocktail

 

ふと立ち寄った酒屋で懐かしいワインを見つけた!

ちょっと興奮して即GET成功しました。

その昔、レディが飲むのは白ワイン、シャドネーを頼めば間違いないと言われていた頃、トレンディに弱い私はシャドネーを飲んで気分が悪くなったものだ。

白ワイン=悪酔いするワインと敬遠していたけれど、そろそろ練習したらどうだ?と勧められたのがミュスカデという爽やかな辛口白ワインです。

フランス語でミュスカはマスカットという意味で、私が長くミュスカデはマスカットから作られたワインだと思っていました。そしてドイツワインだと思っていました。

なぜにそんな風に思っていたのかわかりませんが、まだワイン情報が今ほど行き届いていないうえに、ワインを飲んで酔っ払ったて記憶が曖昧なのでしょう。きっと酔っ払ったからせっかくの情報を適当に聞き流してしまったというのがオチかしら・・・(苦笑)

値段が安いのが嬉しいワインです。探していたのに最近はちっとも見なくて諦めてはや数年。ブームが一段落したからまた入手できるようになったのかもしれません。とにかく、若造+初心者練習用として白ワイン美味しいなと思える白ワインです。

 

さて、このミュスカデはフランス・ロワール地方のワインです。

ラベルを見るとわかるように、『ミュスカデ セーブル エメーヌ』という凡用品(一番安いランク)の2014年ものです。

確か、2012年ほどではないけど2014年もヨーロッパは雨が多かったはず。2014年は夏には降水量も控えめで熟成には充分の日光を浴びたのでしょうか、葡萄が成熟したという味がいたしました。

ミュスカデについて調べるうちに、私がなぜミュスカデが好きなのか少しわかりました。ミュスカデを作るナンテ地方は、以前はボルドーと同じカベルネ種の赤もしくはブランデー用のフォールフランシュを栽培していたのです。それが1709年の冷害で大打撃を受け、耐寒性に強いミュスカデを栽培するようになったのです。

ボルドーと同じ土壌なんだ!

そしてミュスカデは『ムロン ド ブルフゴーニュ』=ブルゴーニュのメロンという二つ名をつけられていますが、ミュスカデはブルゴーニュ産の葡萄の木なのです。

あともう1つはボトル上部に記載されているように『SUR LIE』(シュールリー)という製法で作っています。これはミュスカデが発酵した時にできる酵母の澱(おり)を取りはぶかずにそのまま熟成させるという製法です。そうすることによってミュスカデに独特の風味を纏わせることになります。

 

酵母は旨味でもあるから、自然に旨味が増すような製造方法になっているのですね。そういうお勉強をしながら、おつまみは鶏ハムをメインとしたカフェ風ワンプレートを用意しました。

ポテトサラダ、ゆで卵、鶏ハム、玄米ご飯 というラインナップです。

 

もちろんこのミュスカデにはシーフードがよく合いますが、シーフードはあまり食べないので急遽鶏胸肉で作ってしまいました。

暖かい部屋で5℃に冷やした辛口白ワイン!

実によい組み合わせで酔っ払ってしまいました。なぜ白ワインって酔いがまわるのでしょうか?

あ、たぶんですが、冷やして口当たりが良いので、最初からガンガンイってしまうからですかね?飲み過ぎに注意です。

酒屋の主人はこのミュスカデは世間にたんと出回ってますよと言っていたので、また買いに行かなくてはなりませんね。このミュスカデの価格を教えたくないなぁ。あまりの安さに多くの人が買うことになったら、また入手困難になる。

それはいやなので、小さな字で書いておくことにしましょう(笑)

 

今宵はミュスカデ入手に興奮して勢いよく更新しますが、お風呂に入った後にもう1杯飲むことにしましょう。乾杯!

 

 

 

 

MUSCADET SEVRE ET MAINE(ミュスカデ セーブル エメーヌ)

産地:フランス
地方:ロワール
ワイナリー:Domaine Loneau
生産年:2014
種類:赤ワイン
葡萄の種類:ミュスカデ
熟成期間:
樽:
市販参考価格: ¥1500
世間の評価:

 

 

 

 

 

 

 


【惣菜パン】キャベツサラダ入りパン

2019-01-15 | パン

 

お久しぶりでございます。

あれから2回ほどパンを焼きまして、他にもいろいろ夢中になっていることがあって、更新が滞っておりました。ごめんなさい。

 

とりあえずソーセージパンを焼いたのですが、食べたくて焼いたら、焼き上がりの写真を撮るのを忘れてしまってました(汗)

2次発酵が終わって焼く直前の写真です。

ケチャップのトッピングをしてから焼いたのですが少し流れてしまったので、ケチャップってパンを焼いた後でそっと乗せるのがよいのかな?

そんなことを思いつつ、一気に食べてしまったのです。

シャウエッセンですから、それなりに美味しゅうございました。

 

 

そして本日は、惣菜パンとしてキャベツ入りです。キャベツサラダ入りというほうがしっくりくるかも。

とりあえず捏ねが終わって一次発酵前!

 

そしてこれが1次発酵終了後です。

 

発酵を待つ間に、フィリングを作ります。

キャベツと人参を茹でて水気をよくよく絞り、1cm角に切ります。それをマヨネーズ、粒マスタード・塩・胡椒で味を整えます。

これを一次発酵を終えた生地を8等分したものに包みます。

 

2次発酵が終わってドリュールを塗ったパンです。

 

焼きあがったパンは、エリンギ・ソーセージ・卵を添えてワンプレートに(最上部↑の写真になります)

写真にはないですが、コーンスープと熱々の紅茶で美味しくいただきました。

 

 

 

 

 


【駅弁】ひっぱりだこ

2019-01-07 | とっておきのお取り寄せ

年末に、「お土産何がいい?」と聞いてくれたので、迷わず「ひっぱりだこ!!!」と強調してリクエスト!

明石海峡大橋開通記念に駅弁の会社・淡路屋から発売された蛸壺に入ったこのお弁当は、明石蛸のうま煮や穴子のしぐれ煮が蛸壺型の瀬戸物容器に入った炊き込みご飯です。

滅多に食べるチャンスがなくて、近くのスーパーマーケットの駅弁フェアーでも買い損ねてがっかりしていたところだったので、渡りに船。

ところが安請け合いをしたほうは、私の性格をよく知っているので買い損ねてはたいへんと予約をして買ってくれたのだとか。

そうだよ、もしも買い損ねたらその人がGETできなかったことを死ぬほど後悔するくらい恨んでしまうことでしょう(笑)

それほど熱い情熱を持ってリクエストした私ですが、到着した日は旅行に出て不在でした。なんというワガママ者!

「届いたら私の分はすぐに冷凍庫に入れてね!」と強く言い置いたので、私の分だけ無造作に冷凍されておりました。他の人は到着日に温めて食べたとのことです。

 

 

さて、私の『ひっぱりだこ』を真上からみた写真です。

 

蓋を開けると・・・全部凍っておりました。かたい・・・です。

レンジで温め終えると湯気がでてほくほくに仕上がります。冷凍でも大丈夫、遜色ないくらいで美味しくいただけます。

 

何が美味しいかというと、この蛸が美味い明石の蛸は量が少ないので、ほんとうに明石蛸を使っているのかな?と思いましたが、食べてみるとどうやら本当に明石蛸のようです。

明石の蛸は小ぶりで足が細く、歯ごたえが強いのが特徴です。

そして一切れですが、穴子のしぐれ煮もレベル高いです。ご飯の下の方にたこ焼きみたいに丸ぁるい蛸天が入っています。それも楽しみのひとつです。

 

壺を覆っている紙の裏には由来と食べ方が買いてありました。

 関西エリアの新幹線駅で売っているように思います。ただし、生産数が少ないので売り切れも多いようです。

 

食べたいものを食べるとほっとしますね。これで当分大丈夫(何が?)

お土産にと届けてくれた人もほっとしたことでしょう!

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 


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