ステーキ弁当

何が食べたいという話をしてて迷わず「肉！」と答えた私。
魚ではないだろうということで肉発言になったのですが、
それにしても何の迷いもなく即答だったので自分でも笑ってしまいました。

そんなことで肉気分。
ちょうどフィレ肉が届いたので、贅沢にステーキ弁当を作りました（＾＾）




・フィレステーキ
・人参とジャガイモのグラッセ
・カッペリーニのトマトソース
・南瓜サラダ
・レタス、胡瓜
・ご飯


ステーキにするお肉は自宅で少々エイジングさせます。
肉の状態を見てすぐに食べるときもあるけど通常2～3日、長いときで1週間ほど寝かせたほうがいいものもあります。
ちゃんとお肉を見てあげなくてはなりません。
時には指で軽く押さえて弾力を確かめます。



今回はお弁当なので1.5cm厚に切りわけて、ウエルダンで焼きました。
ニンニクをほんの少々、塩・胡椒で焼き、味付けはバター醤油です。
ご飯の上にたっぷり乗っけて完成です。


ステーキ弁当の写真は私にはちょっと難しい。
濃い暗い色の撮影は私のレンズだと発色が悪いのです。
別のレンズを使うとなんとなく臨場感に欠けるのでイヤだなぁ・・・なんて考えながら撮りました。
フォーカスする位置を変えながら何枚か撮りました。
それでもなかなかこれだというのが撮れませんね～。
まだまだ私には難しいのです。


他にプレゼントも無かったお誕生日の朝、もしかしてこのステーキ肉がそうなの？
うむ～～～、お中元やお歳暮じゃないんだから・・・（＾＾；
生肉が誕生日プレゼントなんて・・・前代未聞だ。

ハムロールちぎりパン

前日の夜に作っておいたハムロール生地。
よく朝に冷蔵庫から取り出して焼きました（＾＾）


仕事を終えて疲れてたけどもうひと頑張り！
だって休日の朝に焼きたてのパンを食べたかったんですもの（笑）
一次醗酵まではHBにお任せなので簡単なんです。

今回は小ぶりなものを作りたかったので粉を200gにしました。
出来上がった生地をまな板いっぱいに伸ばして、粒マスタード、マヨネーズ、黒胡椒、ハムを順番に乗せます。
くるりと巻いて細長い円筒にし綴じ目をしっかりと押さえて成形します。
それを9等分して20cm×20cmの型に入れ、たっぷりと水を吹きかけて蓋をします。
隙間も等間隔にして生地を置きます。

朝起きてすぐに冷蔵庫から出し、蓋をはずして２０分ほどそのまま放置しておきます。
ふっくらと膨らんだら表面に卵液か水を塗って焼き上げます。


180℃で１５分焼きました。



イギリスのロイヤルウエディングの録画を観ながら、ロイヤルブレンドの紅茶を淹れ、焼きたてのパンで朝ご飯です。
ふふふ、プリンも食べました





【反省点】
粒マスタードを入れすぎました。
少な目のほうがハムと胡椒の味が引き立ちますね。

チキンサラダサンドウィッチ

具をマヨネーズで和えて挟んでいればサラダサンドウィッチになるのです（＾＾）
今回は頂き物のチキン缶を使ってみました。
コストコで買ったというチキン缶は大きなサイズが4缶1パックです。
マグロ缶とチキン缶は苦手なのですが、食べないと減らないので頑張って食べることにしました。


水気を切ったチキンにマヨネーズと塩・胡椒。
今回は緑と赤のパプリカを刻んで入れてみました。
パンに少量のバターと粒マスタードを塗り、チキンサラダを中央に乗っけてパンで挟みます。



マヨネーズはお気に入りのBestFoods社のんですから、塩加減に要注意です。
いつもより塩を多めに入れるとサンドウィッチにしたとき食べやすいです。

缶詰ヤだ～～（＾＾；と言いながらもパクパク食べてる私です。
結構イケるんですよ～～（笑）

ちりめん山椒とじゃがいものスップリ弁当

・ちりめん山椒とジャガイモのスップリ
・鶏ささみと水菜の梅風味
・さやいんげんのマヨ味噌和え
・いり卵
・玄米ご飯


鮎家のちりめん山椒をいただいた（＾＾）
濃厚な味つけのちりめん山椒です。



これをみるとどうしても作りたくなるものがあります。
京都・イルギオットーネの笹島シェフのレシピで『ちりめん山椒とじゃがいものスップリ』！！
スップリってコロッケの意味なんでしょうね。

相変わらず家にはモッツアレラチーズはないですが、お弁当に詰めるつもりですし
チーズ無しでもいいのではないかと思います。
今回は青ネギの刻みをほんの少々加えてみました。





レシピにはピュアオリーブ油で揚げると書いてあります。
ほんとその通り、これはオリーブオイルでないといけません。
3個作って1個をお弁当に入れました。
2個は揚げたてをそのままぱくっといただきました♪
ほくほくのジャガイモにちりめんジャコと小粒でぴりりと辛い山椒のアクセント、
オリーブオイルのコクと風味が加わって、三位一体の素晴らしさを堪能できました。

最後の1個を詰めたお弁当が楽しみだなぁ～～（＾＾）



【前回作った時の日記】です。

烏賊のイタリアンソテー弁当

昔よく食べてた烏賊のイタリアンソテーです。
イタリアンソテーといっても、オリーブオイルと乾燥イタリアンハーブミックスでさっと炒めただけですが、
熱々が白ワインによく合うので結構お気に入りだったんです。
今回はそれをお弁当に詰めることにしました。




・烏賊、カラーパプリカ、椎茸、スナップエンドウのイタリアンソテー
・チョイサムの煮浸し
・トマトソースのフッジリ
・ゆで卵
・ご飯、ちりめん山椒


今回はすごく手抜きをしました。
ルクエのスティームケースに、烏賊、パプリカ、椎茸、スナップエンドウを全部入れて
オリーブオイル、乾燥イタリアンハーブミックス、塩、胡椒を振りかけて電子レンジで加熱です。
ポイントは30秒ごとに蓋を開け食材の加熱具合を確かめながら火のとおったものから取り出していきます。
各食材の加熱時間が違うということです。
まずスナップエンドウ、そして椎茸・・・烏賊は最後です。
全行程２分ほど（1000W）です（＾＾）
フライパンを使わないので服に匂いが染みないし、油はねもなく、簡単に蒸し炒めができるのです。
ルクエを使うようになってから更に調理時間短縮です。