ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

ぶどうの樹 森のレストラン

2017年01月29日 | 食べ歩き
久しぶりに岡垣の「ぶどうの樹」に行ってきました。この日は、母を誘って「森のレストラン」でランチ。彩りがきれいなブーケサラダ。自家製ドレッシングが美味しかったです。


こってり濃厚。熱々のクラムチャウダー。


パンはビュッフェ形式。好きなパンを好きなだけ・・・・・・そんな訳で、ちょっと取り過ぎました (^-^)ゞ


味宝卵を使ったふわふわソースのカルボナーラ。


トッピングのたらこはお好みで・・・・・。


地産地消、岡垣産のカブを使ったペペロンチーノ。柚子の香りが爽やかなパスタでした。


海の幸と野菜のスープパスタグラタン。


今の時期は、旬の苺を使ったデザートから、好きなものをチョイスできます。ますはケーキの王道、苺のショートケーキ。


苺のティラミス。


苺のタルト。


森のレストランの外観。


ガラス張りのチャペル。


チャペルを華やかに彩るベゴニア。








何故か、敷地内で飼われているヤギ。体は小さいのに、立派な角を生やしていました。


昨日は、恒例のカキ小屋同窓会で、糸島まで出かけてきました。去年の同窓会は暴風雪に見舞われて、その日のうちに帰ってこられるか心配な天候でしたが、今年は天気もよく、暖かくて穏やかなカキ小屋日和。この日の記事は、来週アップします (^-^)ゞ

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森のレストラン洋食 / 岡垣町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

コメント (2)
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梅の花 ~ 鎮国寺

2017年01月22日 | 福岡
早咲きの梅を見に、宗像市の鎮国寺に行ってきました。屏風山鎮国寺は、弘法大師(空海)が開いた真言宗の寺院で、境内やその周辺では、梅や桜、あじさいやショウブなど、四季折々、様々な花を咲かせることから、別名「花の寺」とも呼ばれるそうです。


四方に広がる見事な枝ぶり。堂々たる風格です。


銅版葺きの屋根を背景に。


つぼみや開き始めたばかりの花。


可愛らしい後ろ姿。


萼も綺麗な五角形の梅模様です。


境内に植えられた寒緋桜。


花びらは開ききらず、うつむき加減に慎ましく咲いていました。


境内で見かけた花をいくつか・・・・・・。






まだ完全に開ききっていないアヤメ。


続いて、正月はひどい渋滞のため途中で引き返した宗像大社を参拝しました。宗像大社がお祀りするのは、天照大神の御子神である、田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の三女神です。


宗像大社とは、田心姫神を祀る沖ノ島の沖津宮、湍津姫神を祀る大島の中津宮、市杵島姫神を祀る宗像の辺津宮の総称。


菊の御紋をいただく神門。


拝殿正面には、「歴代天皇を助け、天皇から篤いお祭りを受けよ」との天照大神の神勅が飾られています。


宗像大社御神木の楢の木。宗像大社は、皇統守護の神勅を頂く由緒から菊の御紋を表紋、この楢の葉紋を裏紋として用いているのだそうです。


流れるような屋根の傾斜が美しい本殿。


玄界灘に隔てられながらも、朝鮮半島や大陸と最も近いという地理的特性から、この地域は文化交流の窓口でもあるとともに、国防上の要地でもあったのでしょう。ここ辺津宮から中津宮、そして沖ノ島に連なる一本の線は、まるで朝鮮半島に放つ矢のようにも見えます。いよいよ今年の夏、世界遺産登録のための審査が行われる、「神宿る島」宗像・沖ノ島関連遺産群。古代祭祀のあり方を今に残す沖ノ島など、わが国の古い歴史にスポットライトがあてられるのも楽しみです (^-^)ゞ

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若松潮風キャベツ

2017年01月15日 | 北九州
この冬一番の寒気の影響で、北九州でも時おり小雪がちらつく、冷え冷えとした週末になりました。少しだけ青空が顔を覗かせた冬の岩屋海岸。昨日と違ってほとんど風はなかったのですが、玄界灘の荒波が白い砂浜に打ち寄せていました。


こんな日でも、海岸をランニングする人たちが多いのにびっくり。砂浜のランニングは、結構ハードなトレーニングだと思いますけど、みんな頑張ってますね~♪


こちらは岩屋海岸のすぐそば、若松区有毛のキャベツ畑。若松はキャベツの栽培がとても盛んな土地で、国の冬キャベツ指定産地なんだそうです。


畑一面のキャベツが収穫を待っています。玄界灘の潮風を浴びて育つこの地区のキャベツは、糖度が高くミネラル分が豊富で、若松潮風キャベツと呼ばれます~♪


若松潮風キャベツは、豊前海一粒かきのかき殻を原料とした有機石灰肥料や希釈した玄界灘の海水を散布されて育ちます。手に持つと、ずっしりと重いのが特徴です。


今日は、そろそろ旬を迎えるキャベツ畑の様子を見たくて立ち寄りました。(こちらは、一年前に撮らせてもらった写真です。このときは、採れたてのキャベツを分けていただきましたが、ほんとに美味しかったです (^-^)ゞ)。


わが家の庭で小さなバラが咲きました。とっても可愛らしい、ごくごく淡いピンクのバラ。こんなに寒い時期なのに、よく頑張って咲いてくれたものです ヽ(^o^)丿


キャベツやトマトは特に有名ですが、そのほかにも、ブロッコリや大根、カボチャにスイカなど、古くから若松は野菜の栽培が盛んな土地だそうです。美味しい野菜がいつも近くで、手軽に手に入るのも北九州のいいところ。北九州市民になってもうじき10年になりますが、住めば住むほど味わいが深まります~♪

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焼肉福ちゃん & カレーの鬼

2017年01月14日 | 食べ歩き
若松区大鳥居「焼肉福ちゃん」の厚切り牛タンカレー。焼肉店ながらこの店は、北九州カレーマルシェで2年連続優勝の快挙を達成したんだそうです。普段は、汗をかくほど辛いカレーが好きな私ですが、どちらかと言うと甘めのこのカレーに何故かはまって、何度もリピートしました(^_^*)


こちらは、八幡駅前の「カレーの鬼」、チキンカツカレー。この店の味も好きで、時々通っています。この日、ちょっと辛めにしてみたら、ひと口食べるごとに顔から汗が噴き出しました(笑)


この冬一番の寒波襲来。風もあって、ほんとに寒い一日でした。こんな日は、スパイスが効いたカレーで、体の芯から温まりたいですね〜♪ と言いつつ、今夜は久原のあごだし鍋ですが(笑)
日本海側では、広い範囲で大雪となっているようです。雪害や交通事故などが拡大しないといいですね。

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C-HRを試乗してきました ヽ(^o^)丿

2017年01月09日 | お気に入り
昨日は、C-HRを試乗しにトヨタのディーラーへ。前に来たときに見せてもらった白のC-HRのほかに、今回、黒とシルバーの展示車が追加されていました。街を走っているとき、他のディーラーに止めてあった黄色のC-HRを通りすがりに見かけたので、これで全8色のうち5色を、実際に目にしたことになります (^-^)ゞ


この塗装色は、トヨタがC-HRのイメージカラーと位置づけているメタルストリーム・メタリック。金属的な光沢感がC-HRらしさを感じさせますね。

せっかく展示されていた黒(ブラックマイカ)のC-HRは、写真を撮り忘れました (^-^)ゞ

前回撮った写真と比べてみました (^-^)ゞ
光を浴びるとキラキラと輝くような白、ホワイトパール・クリスタルシャイン。


センシュアル・レッドマイカは、深みがあって落ち着いた印象の赤でした。


ハイブリッドGグレードの内装。シートの手触りなども、なかなかいい感じです。


雨が降りしきるなか試乗したC-HRは、カーブでもしっかりと体を支えてくれるホールド感の高い前席シート、路面の凹凸をあまり感じさせないサスペンションが、かなりの好印象。一方、広く開けた前方視界に対して、後方(特に斜め後)の視認性は、かなり制約を受けるようです。この点は、外観からも想像していましたが、死角を補うための装備、バックカメラや各種センサーが安全のために必要だと感じました。


トヨタが新しいコンパクトSUVを開発中との噂を耳にしたのは、およそ1年前。それ以来、懇意にしている担当営業マン(レディ)に、新しい情報を教えてもらいながら、C-HRのイメージを膨らませてきました。そんななか、いま乗っているRAV4を査定してもらったところ、予想以上の下取り価格を提示されたので、思い切って買い換えることにしたんです。時どきロングドライブにも出かけるので、次の車はハイブリッドにしようと前々から話し合っていたことや、コンパクトな車が運転しやすいという妻の希望に、このC-HRはピッタリはまりました。納車の日が待ち遠しいです~ (^-^)ゞ

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