THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

DEER (chicago logo)

2017-01-31 22:57:37 | CHICAGO

鹿後
あああ、いけないいけない…大先輩に……

masa's art chicago logo respect galleryさんからの

微笑ましきメッセージです。(^ ^)

北海道ならば、そこら中で蝦夷鹿が見れますよ。

道路標識にも

「鹿飛び出し注意」があります!

シカゴ黄金期の本拠地も、カリブランチ。

カリブとは、上記写真の鹿であります。

 

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OZZY OZBOURNE(DIARY OF A MADMAN)

2017-01-31 22:52:29 | free form space

泣く子も黙るヘヴィメタル界の帝王オジーオズボーンの1981年発表セカンドアルバム。
8曲入り
DIARY OF A MADMAN
初期CD.デジタルリマスターCD
そしてランディローズの遺作…
悪魔の申し子オジー、天使の化身ランディ。
クワイエットライオット時代には、日本のロックファン以外、全く何処からも相手にされていなかったランディ。
さすがオジーオズボーンの眼力は凄い。新人ミュージシャン発掘の達人。それは後のジェイク、ザックしかり。
とにかくこのアルバムは前作も傑作だったけど、それを軽く超えてしまってますね。最初はあのおどろおどろしいジャケットにひいてしまったけど。
リズムセクションは、トミーアルドリッジとルディサーゾ。ランディの才能がさらに飛躍を遂げて、カリスマ的ボーカルのオジーと臆することなく、対等に渡り合って火花散る攻防。縦横無尽に躍動するギターが素晴らしい。狂気のオジーは貫禄満点。どの楽曲も構成やアレンジがヘヴィメタルのお手本のように無駄なし、捨て曲なし。メタルキッズ達がこぞって聴きあさり、参考にしたはず。いっきにザバスを凌いてしまいましたね、恐るべし。
まだまだ絶頂期どころか、果てしなき可能性に向けて飛躍半ばに起こった悲劇。悔やまれます。
幻のギターヒーローは永遠に語り継がれる事でしょう。

それでも、オジー初来日公演に行ったバンド仲間は、ブラッドギルスもかっこいい!と絶賛してましたね。
私は彼をナイトレンジャーのセブンウィッシーズツアー時、NHKホールで観ましたが、アーミングが凄まじかった!
ルディはクワイエットライオット初来日のサンプラザで目の前にて観戦。今迄に彼ほどのベースアクションを見たことがなく、衝撃を受けてしまいましたね。彼からもらった汗で濡れて金髪絡みついた二枚のバンダナは一生の宝物。
トミーはオジー、Xのパタ、イングヴェイ等で見ていて、あの派手なドラミングは大好きなのですが、いつも同じドラムソロですね〜(^ ^)。
そのオジーは月に吠えるツアーの渋谷公会堂で目撃!
ドンエイリーのお母さんが当日に亡くなり、急遽ドンは帰国。ミスタークローリーのイントロはジェイクがギターでプレイ。私のバンド仲間はオジーに水ぶっかけられて、マジ切れてました。ならば最前列中央なんかに座るなって😡。
さて、話は戻りこのアルバム。後にイザコザでリズムセクション差し替えたりしましたが、結局オリジナルバージョンに軍配が上がるんではないかい。
ランディの未発表音源、映像は今だに出ないなあ…。

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