あの頃締めておいた鍵は、今開ける時かもしれない。
上記はmasa's art chicago logo respect galleryさんからの
メッセージ！
シカゴのキーを使って開けらた世界には
何があるのだろうか？
うーむ…のぞいてみたい。興味津々。
説明不要のAC/DC
２０１４年発表、今のところは最新スタジオアルバム。ROCK OR BUST
ジャケットは特殊加工で、角度によってロゴが砕け散るというデザイン。
11曲入り
ここ何作かは多少食傷気味だったけど、このアルバムには痛快にやられました！
第一音からエネルギー全開。あのハードにドライブする豪快なる縦ノリサウンドで次々と迫ってきます。
アンガスがヨダレ垂らして一心不乱に頭を振り、ギターを弾きまくる姿が目に浮かんできます。
本人いわく頭がメトロノーム代わりなんだそう。
潔いくらいに迷い無く、王者の貫禄を突きつけらてきます。
曲の計測タイムがどれも３分代なのも正解。
久しぶりにAC/DCにはまりました。やはり彼らは最高！
でもこれからバンドはどうなってしまうんだろ？
マルコムは認知症で脱退。代わりに甥が加入するも、ブライアンは耳の病気でツアーリタイア。代打でアクセルローズがステージへ。
そのツアー終了後にはクリフがモチベーション低下を理由に引退。フィルラッドは事件やらかして逮捕…。
是非とも死ぬまでに、一度は観てみたいバンドです。
まだ若かりし彼らがブレイクする前、リッチーブラックモアは酷評してました。レインボーの前座をやっていた時代もありました。まあリッチーの好みではないよね。
ブライアンはジョーディ在籍時にヒットを飛ばしていたから、私は違和感もなくAC/DCへ彼が加入したのを喜びました。
ボンスコットのファンは相当に抵抗があったみたいだけど…
でもその後の快進撃が全てを証明しているでしょ。
東京のバンド仲間がAC/DC初来日公演を観てきたんだけど、アンガスがお尻出した事ばかり、嬉しそうに話していました(^ ^)。
ちなみにAC/DCとは両刀使いのスラング。
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