THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

CUSHION(chicago)

2017-09-29 10:19:54 | CHICAGO

クッションは、布製の袋にウール羽毛ポリエステル繊維、不織布などの柔らかい素材を詰めて作られた調度品である。主に椅子寝台の上に敷き、座ったり寝たりするときに用いられることが多い。また、刺繍などで装飾されたクッションは、しばしば家具家財の装飾として用いられることもある。

クッションやカーペットなどの柔らかい調度品は、一時的に野外に持ち出すことで硬い地面でも心地よく過ごすことができるようになる。サマーベッドを設置したり、湿った草や害虫などから身を守ったりするなど用途は様々である。

クッションは古くから使用されており、中世の宮廷や邸宅の家具や調度品を記した目録には既に登場している。14世紀には「クッション」という言葉が使用されていることが確認されている。元々クッションは皮革製で、座るのに充分な大きさがあった。それが時代を経るにつれ小型化し、現在の室内調度品に至った。

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〜ウィキペディアより〜

 
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PLAYBOY SUPER LIVE(DVD)

2017-09-29 10:16:31 | CHICAGO

あの革新的雑誌「プレイボーイ」の創刊者、ヒューヘフナー氏が27日、老衰のため死去、91歳。
グラマラスで衝撃のヌード写真や著名人やスーパースターのインタビュー、また硬派な記事や小説なんかも掲載されていたあまりにも有名な雑誌。
写真はプレイボーイ創刊50周年記念2003年の華々しき大パーティの模様を収録したDVD。90分。
とにかく中身の方は豪華絢爛の一言。 もちろん制作総指揮はヒューヘフナー氏。
集まった招待客や出演者の顔触れはセレブ中のセレブばかり。
数多くのハリウッド俳優やスーパーモデルが続々。
ヒューヘフナー氏の豪華なる自室が羨ましい。
お約束の美女もてんこ盛り。めちゃ派手な生活などでもつねに話題を提供してもいましたが、ヒュー氏はシカゴ生まれ。
極め付けはヒューヘフナー氏と同じシカゴ出身キッスからのメッセージ。
そしてシカゴのライブパフォーマンスが華を添えます!!!
メイキング映像付き。

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過ごしやすい秋がやってきた

2017-09-27 23:44:59 | リハーサル

うだるような暑さも一段落ですね。

札幌駅前の「北海道日本ハム・ファイターズ」オフィシャルショップがリニューアル・オープン。

以前よりも広さが3倍になりました。なんたって目玉は1点限りの商品「大谷翔平の等身大人形」です。

帽子からユニフォームまで完璧に再現。

値段のほうは背番号にあやかりなんと111万1111円なり!(税別)

それが発売当日の夕方6時に現金で売れたのですよ!!

購入者は札幌東区・会社経営60代の方だそうで、社員にファイターズ・ファンが多いから職場に置いておくそうです。

その日夕方5時にこの商品のことを知り、何の迷いも誰にも相談無しに購入。

その一部始終がインタビュー付きで(購入者の顔は隠されていたけど)、テレビ放映されていました。

しかしその方は西武ライオンズのファン。大谷選手は好きだそうですが・・・。

商品は持ち帰りできる方に限られているのだとか。

 

さて、9月最後のSTAリハがありました。今回は残念ながら4人のみの集結。ちょっぴり淋しいことに。

でもこういう機会は、それなりに中身を充実すべくこなすところが熟練の技。

ノブ、マサ、クニ、シュウヤという布陣だけに賑やかこの上ない。

シュウヤは珍しくロビーから、ズッとイヤホーンで音源を真剣に聞きまくっています。

なんでも車の中から曲と格闘していたのだとか。

まあ、今回のセット・リストだけに想像はついていましたが、やはり(笑)。

さすがのシュウヤでも、こいつには四苦八苦。

「ああ!ダメだ。どうなってるんだあ!」

悲鳴に近いシュウヤの独り言。

さっそくそのままの形でスタジオ入り。

今回の曲目は、半数以上が入れ替わっています。

まさしSTA版トラの穴らしく、悶絶の極致を地で行く内容。

一番の超難関でもある曲に今回は殆どの時間を費やす事に。これも予定通りだから別段驚きもしない。

イントロのギター刻みから入るのも、臨場感を醸しだすための演出。

変拍子で何度もストップかけて音源の聞きなおし。口で説明しつつ、リフをベースのみで奏でる。

変態的なリズムワークに翻弄されること数十分。

シュウヤはとりつかれたかのように、何度もリクエスト。

そのたびに、みるみるまとまってくるんだから凄い。

お次のワルツ・パート。ここでも数度のひっかかり。

突然のブレイクが一度もあわず・・・。

これは頭で考えて再現できる代物ではありません。

体に何度も叩き込んで滲みこませないと、あのグルーブの再現は不可能。

全く一度も気を抜ける箇所がない。しかも歌以外、同じ構成が出てこない長尺な曲。通常の曲の5倍くらい落とし穴の連続。

3つのソロも別々の展開だし、エンディング最後の1音までひねくれまくりの進行。

やりがいのある曲であります。我々だって何年もやっているけど、ちょっと気を抜くと今でも足元をすくわれてしまいます。

ドラム・フィルはシュウヤ曰く「チューチュー・トレインだね」

マサ「あれは恋の片道切符のイントロ」

オールディーズとプログレジャズブラスロックという畑違いの曲が、見事に違和感なく溶け合っているんだから笑っちゃうよね。

最初にSTAがライブ演奏できるまで、1年半を費やしたという超難産な曲。

とりあえず、落ち着きを取り戻す為に次の流れに持っていきます。

軽くブリティッシュクラシックロックへ。サイケデリックなサウンドが心地よい。

メドレーの部分もマサが説明。

この辺のシュウヤは手馴れたもの。ビート&アタック感も鋭い。

エディットものが続きます。しかもソウルフルなるインストで。

冒険心に満ち溢れた曲ばかりで楽しいなあ。

バラードでは英語が苦手というクニに、マサがボーカルの無茶振り。クニはハミングでなんとかこなしてくれました。器用な男だ。

エンディング合図のハイトーンもしっかりと決めてくれたよ。

このあたりはサラッと演奏。

ジュンがいないのでマサがガイド・ライン・ボーカルでフォロー。

2曲目のファンク・インストも無難にこなす。

ビートルズの曲はシュウヤも以前にやったことがあるらしいので、マサが4カウント、ノブはイントロのドラムフィルを、エンディングでのかっこいい終わり方も皆で懇切丁寧に説明。

シュウヤは「わかった!このドラムはレインボウのロング・リブ・ロックンロールだ!」

なるほどね。クニが動画でシカゴ1984年来日武道館でのライブ映像をシュウヤに見せていたよ。最高の研究材料さ。

とりあえず1ステージ分をこなして小休止。

残り時間は例の問題山積みソングに戻って没頭。

教える我々のほうも勉強になるね。

面白いのは、ドラマーによってこうも表現方法が違うのか、という点。

これほどそれが如実に覗ける曲もないね。

やってみないとわからない、奥の深さよ。

こんなに集中的にリフレインやったのって初ではないかなあ。皆、本当に真面目な奴らばかりさ。

相当に入れ込んじゃったみたい。病気の世界。

あそこができたらこっちで躓いて、やっと完成したらそっちを忘れちゃった・・・。

頭では理解しているのに体がいうことをきいてくれない。もだえ苦しむヒトトキ。

ノブが時計を指差して、あっという間に時間切れ。

 

ロビーでの団欒。

驚いたことにメンバー達に朝ドラを見ている者の多いこと。嬉しい事だ。

来週も頑張ろう。最終リハだよん。

ライブの場所は札幌伝説の老舗「ベッシー・ホール」

数多くの名演が繰り広げられてきたところです。

もちろんSTA初。マサは27年ぶりの出演です。

 

 

 

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this one step(chicago)

2017-09-26 20:08:41 | CHICAGO
  • 宇宙飛行士のニール・アームストロングは月面に降り立った時, 「これは人間にとっては小さな一歩だが, 人類にとっては大きな飛躍である」という素晴しい言葉を発した.
    Astronaut Neil Armstrong, as he set foot on the moon, uttered the immortal phrase, “That's one small step for man, one giant leap for mankind.

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  • 〜weblioより〜
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WALTER BECKER&DONALD FAGEN/THE EARLY YEARS.FOUNDERS OF STEELY DAN GREATEST HITS VOL1〜2

2017-09-26 19:25:45 | free form space

カレッジ時代に知り合ったウォルターベッカーとドナルドフェイゲンは、早速意気投合。共同作業で曲の制作を開始します。
バンドのバックミュージシャンなどをこなしながらも、ひたすらに下積み生活の日々…
でもデモテープ制作は休まずに続行。
それらが認められて1972年晴れてスティーリーダンとしてデビューするわけです。このバンド名ってとてもいやらしいところからきているそうですよ^_^。
そのデモテープの中には、バンド名に由来した曲や、後々スティーリーダンで有名になる曲の貴重な元ネタなんかも収録されています。
そのスティーリーダンがビッグネームになった頃、突如として発売されたのが写真のCD。まあ、よくある商魂たくましき業界なりってやつ。
私のようなマニアにとってはありがたき音源!だってスティーリーダンの新譜が、なかなか完成しないんだもんね。スティーリーダンにとってはいい迷惑でしょうがね。

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PANTHERA PARDUS(chicago)

2017-09-26 18:55:26 | CHICAGO

ヒョウ(豹、Panthera pardus)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。 アフリカ大陸からアラビア半島ユーラシア大陸の東の端にまでみられる、イエネコを除くネコ科の中で最も広く分布する動物である。 アフリカでは特に危険で人気の高い猛獣として、ビッグ5ライオンゾウサイヒョウバッファロー)に選出されている。 アメリカ大陸に生息するジャガー(アメリカヒョウ)とは外見が似ているが、体格や模様の細部に差異がある。

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〜ウィキペディアより〜

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SPIN 1NE 2WO/THE ROYAL DAN A TRIBUTE

2017-09-26 18:50:57 | free form space

業界内にも沢山のファンを抱え、多大なる影響も与えてリスペクトも受けるスティーリーダン。
ただ鉄壁の完成度を誇っている故に、そうおいそれとカバーはできないのもスティーリーダンの崇高なるところ。
でもありましたよ、トリビュート作品が。
2006年発表「ロイヤル ダン 幻想のギタートリビュート」
ジャケットデザインはもろに「幻想の摩天楼」ですね^_^
10曲入り。「ペグ 」「彩 」「ジョージー 」「ヘイナインティーン」などが収録されています。
で、さすがに参加ミュージシャンの顔触れが凄い。
ロベンフォード、スティーブモーズ、アルディメオラ、ルカサー、マイクスターン、フランクギャンバレ、ビニーカリウタ、ピーターウルフ、アーニーワッツ。そしてスティーリーダンゆかりのギタリストでもあるジェイグレイドン、エリオットランドールも参加しています。

もう1枚の方は「スピン ワン ツー」12曲入り。1993年作品。
ロック界の重鎮らによるプロジェクト。
メンバーはポールキャラック、スティーブフェローン、トニーレビン、フィルパーマー、ルパートハイン。
内容はロッククラシックオマージュですね。
ディラン、ブラインドフェイス、ジミヘン、クリーム、シュープリームス、ゼップ、キャンドヒート、バドカン、フー、そしてスティーリーダン!
私は当時CD店内をいつものように物色しながらも、彷徨いていたのです。
するとBGMでずっとご機嫌なカバーが流れているではないですか!
しまいにはスティーリーダンの「輝く季節」が飛び出した!居ても立っても居られなくなり、カウンターのおっさんに「このバンドは何ですか?」と質問!
「これだよ」と見せてくれたのが写真下のCD。即買いして早速帰宅後、ニヤニヤ堪能しました。スティーリーダンのカバーって意外と少ないのですよ。もちろん他に収録されていた曲も渋いとこばかりで嬉しかったなあ。

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MOON LANDING(chicago)

2017-09-26 18:10:28 | CHICAGO

月面着陸(げつめんちゃくりく、Moon landing)は、地球衛星であるへの着陸をいう。英語では他に、lunar landing とも。人類史上初の月面着陸は、アメリカ合衆国アポロ11号計画における船長ニール・アームストロング月着陸船操縦士エドウィン・オルドリンによるものだった。1969年7月20日司令船操縦士マイケル・コリンズ月周回軌道上の司令船コロンビアで待機する中、二人の乗り込んだ月着陸船イーグルは司令船から切り離され、7月20日午後4時17分(東部夏時間)、月面に着陸し21時間30分滞在した。米国が着陸計画を終了した1972年12月までに月に到達したのは合計12人、いずれも米国宇宙飛行士である。

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〜ウィキペディアより〜

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DONALD FAGEN「KAMAKIRIAD」WALTER BECKER「11TRACKS OF WHACK」

2017-09-26 18:04:22 | free form space

スティーリーダンの御両人。
ここではドナルドフェイゲンとウォルターベッカーのソロアルバムを。
お互いに関わっている作品をあえてチョイス。
ドナルドがスティーリーダン活動停止したMTV全盛期にAORファンに大歓迎されたアルバム「ナイトフライト」を発表。参加ミュージシャンたちもめちゃゴージャス。どの曲もハイクォリティを誇り大ヒットしましたが、そこにはウォルターベッカーの名前がありませんでした…。
ウォルター、この時期に変な噂があったからなのかなあ?
で、1993年発表のドナルド作品「カマキリアド」は2作目。8曲入り。クリストファーパーカー、ランディブレッカー、コーネリアスパンパス、ルーマリー二他が参加。
なんとここではウォルターベッカーがプロデューサーをかってでています。
2人のタッグもこれをきっかけに本格化。翌年にはウォルターベッカーも初のソロアルバム「11の心象」を発表。ドナルド、ベッカーが仲良く共同プロデューサーとしてクレジットされています。12曲入り。盟友ディーンパークス他多数の凄腕ミュージシャンたちが参加。そして再結成スティーリーダンが始動するわけですね〜〜^_^!!!

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RED WINE(chicago)

2017-09-26 17:36:33 | CHICAGO

赤ワイン(Red Wine)は、黒色のブドウ品種から作るワインの種類である。ワインの色は、若いワインに典型的な強い紫色から熟したワインの赤れんが色、さらに古いものの茶色まで様々である。

紫色のブドウの果汁の多くは緑がかった白色であり、赤色は果皮に存在するアントシアニン色素に由来する。例外は比較的珍しいタントゥリエで、赤色の果汁が得られる。従って、赤ワイン生産工程の多くには、ブドウ果皮からの色と風味の抽出の工程が含まれる。

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〜ウィキペディアより〜

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