風薫る道

Who never feels lonely at all under this endless sky...?

Ben RichardsとOliver Thorntonとミュージカル『プリシラ』

2016年10月08日 17時45分37秒 | ミュージカル


"The Bodyguard" July 2016, Dominion Theatre

ミュージカル『プリシラ』が12月に日生劇場で日本語版で上演されますね~。同時期に国際フォーラムでは『RENT』が、そして現在シアターオーブでは『キンキーブーツ』来日版が上演されております。今年の日本のミュージカル界はドラァグクイーン祭ですね~。

ミュージカルの『プリシラ』、衣裳や演出が派手派手で、笑って泣けて繊細で、最後には辛いこともいっぱいあるこの世界を生きていく元気をもらえる。私のような映画版のファンの方にもそうでない方にも、オススメできるミュージカルですよ。ディレクターのSimon Phillipsは、『Love Never Dies』のメルボルン版の演出を手がけた方。
ただし映画と同様に過激なシーンも割とあり、小さなお子さんと観るような内容ではないのでご注意。普通にピンポン玉ダンスとかやっちゃいますから。あと日本人を揶揄してるようにとれなくもないシーンがあったりするので、そういうところにあまり神経質にならずに大らかに見ること、かな。ブラックなユーモアとしてはエリザベス女王のコーギーが轢かれてる場面は、、、まぁ間違いなくWE仕様でしょうから日本ではやらないでしょう(しかしああいう演出をバッキンガム宮殿の目と鼻の先でやっちゃうところが英国だよね^^;)。飲酒運転場面は日本でそのままできるのかな?
WE版(オーストラリア版に準拠)とBW版でも結構演出は異なるので、日本版は宮本亜門さんの腕の見せ所ですね 
もっともこの作品はメインキャストがあまり歌わないので、彼らの歌を聴きたい人には不向きかも。

私が最初にウエストエンドで観たときのミッチ役は、Ben Richards。ミッチにしてはカッコよすぎだろうとは思いますが、笑顔がとっても素敵でねぇ このときのキャストが好きすぎて、2夜連続で観に行っちゃったくらいです(ラミン&シエラのLNDよりこちらを選んだと言えば、どんだけ好きだったかお分かりいただけるでございましょう)。
まだミュージカル界にいるのかしら?とぐぐってみたら、今はウエストエンドで『ボディガード』に出ておられるとのこと(映画のケビン・コスナーの役)。
今44歳ですか。おお、シブくなられて。でもあいかわらずの良い笑顔(*^_^*) 癌で闘病されていたみたいですね。ソープオペラのHollyoaksにも出てたのか。
ボディガードは特に好きな映画ではないけれど、この人がやっているのなら見てみたい。
東京だったらふらっと観に行けるのになぁ。

Hollyoaks' Ben Richards On Swapping Screen for Stage And Recovering From Bowel Cancer | This Morning (27/07/16)


Priscilla the Musical - Summer 2010

キャ~。このキャストほんとに大好き
好きすぎて翌年に観た別キャストが耐えられなかったという哀しい思い出も。。。このミュージカルは主役3人がほんっとーーーに重要で、3人が揃わないと(好みじゃないと)100%の満足がもらえないの。
ところで、ボブの妻のシンシア役の女優さん(1:22の方)は、日本人なんですヨ(KANAKO NAKANOさん)。彼女も素晴らしかった!観客に大人気で、カーテンコールでいっぱい喝采を浴びていらっしゃいました^^

"Go West" - Priscilla, Queen of the Desert

フェリシアは、Oliver Thornton。彼はWE版のオリジナルキャストで、2011年のクローズまでずっとフェリシアをやっていました。可愛いはセクシーだはで、見ていてもうクラックラ@@。こちらの映像のバーナデットはアンダーの方ですね。

Priscilla Queen Of the Desert - Go West - Children in Need 2010

Children in Needは毎年BBCが開催しているチャリティーTV番組。しかしOliverほんっと可愛いな。。Ever since I was a boy~でバーナデットとミッチの体に片手ずつ触れるところとか、んもうカワユすぎる。
そんな仔犬のような彼のもう一つの顔、ある意味本領発揮なVenusでの超ゴージャス&セクシーSM登場シーン、映像どっかに転がってないかな。あとHot Stuff。

と探したら。

Priscilla Musical VIDEO - Adam Bailey - Venus - LAST UK SHOW 2016

今年のUKツアーのAdam Baileyフェリシアの不鮮明映像があったので、Oliverに脳内変換して楽しもうっと(ごめんねAdam)。
ここの「two of us」「・・・three of us」「Three!?」の登場の仕方、大好き♪
そしてこの場面での観客の盛り上がりっぷり・・笑
BW版はここはVenusじゃなくマドンナのMaterial Girlで、演出もポップなのよね。Venus、濃ゆくていいのになー。
※追記:どうやら日本はBW版を踏襲するみたいですね。全体的にWE版の方が好みなのでチョット残念。WE版の洗練されすぎてない泥臭い感じが好みなんです。でもガタイのいい男のMaterial Girlはカワユくて、あれはあれで好きよ笑。
OliverのHot Stuffは音声だけ発見。声だけでもエロすぎてどうしましょう。。。

なんて感じで動画を漁っていたら、うっかりBenのWest End Baresに辿りついちまったよ。あんたもかい(^_^;)!しかもコスプレ、もちろんノリノリ。もっとも初めてこのイベントを知ったのが6年前のOliverだったから、この程度では驚かないわ。あ、Raminと奥さまの共演は結構吃驚しましたけど。今年のホストはRaminとGinaだったんですね。このイベントはある意味WEやBWの底力を見る気がいたします。。
※動画は貼ません(いや立派なチャリティーショーですけど・・)
※話の意味がわからない方はスルーぷりーず

Oliverがプリシラを終えた直後の本人のブログを発見。 "I’m sure most actors are very good at leaving the show at the stage door at the end of the night.  I, on the other hand, have always had a tough time of finding balance whilst playing such a physically and emotionally demanding role." ステージ上であんなに楽しそうだった彼ですけど、色々大変だったのね。。。そして週8回のショウを3年間あのエネルギーで演じきったのだなぁ・・・ 
2013年のRocky Horror Show 40th anniversary tourのときのこんな動画こんな動画も見つけた♪きゃ~オリヴァー

PRISCILLA THE MUSICAL BACKSTAGE & REHEARSALS by John Brannoch

オリジナルロンドンキャストのバックステージ映像。
この動画を作ったJohn Brannochは、バーナデットのアンダーもされていた方です(このページの上から3つめの動画)。普段はFrank役。
パレスシアターのハイヒール、懐かしいな。。

Opening song - The adventures of Priscilla, Queen of the desert - I've never been to me

最後に、大好きな映画版より。
ヒューゴのミッチ、めちゃくちゃ好きです。この滲み出る人間味・・・。ガイ・ピアースもテレス・スタンプも、3人とも最高ですよね。本物のドラァグクイーンの芸とは比べ物にならん、とは突っ込まないように(^_^;)
たしかBW版はこの曲はやらないのよね。まぁWE版ではやるといっても、演出はアレですけど・・笑
I've Never Been To Me - Tick & Divas. ←この映像でミッチをやっているLuke Jacksonは、マシューボーンの白鳥のあのルークさんですよ~。WE版に脇役で出演されていたようです(ここではイベントなのでミッチをされています)。

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