41 小林敦 投手 27歳 年俸1200万円
【2013年成績】 なし
昨年の夏に肩の手術をして、秋季キャンプにも不参加だった小林ですので出遅れは必至だとは思っていましたが、まさか完全休養な一年になるとは想定外でした。
ファン感謝デーではDゲートでファンを迎える姿を見かけたものの、肩の状態がどこまで戻っているのか、年齢的にも来季が完全にカド番状態でしょう。
さすがに手術から一年以上も復帰ができないともなれば来春に間に合うかどうかも微妙で、しかし夏場ぐらいには投げられるようにならなければほぼ終わりでしょうから、焦らずにじっくりと完治を優先にとはさすがに言えないのが小林の現状です。
来季があるのは昨年にリタイアをするまでの5勝という数字への期待感でしょうから、それが浦和であってもベンチに訴えるような姿を見せることが来季の必須事項です。
とにかく投げていないのですから、何とも評しようがありません。
ある意味でプロ入り直後にロッテ化をしてしまったのか、あるいはアマチュア時代の名刺が嘘っぱちだったのかは分かりませんが、140キロ台半ばのストレートをビシバシなどは見たことがなく、打たせて取るにしては変化球が逃げ腰だったルーキーイヤーの印象がその全てです。
肩を痛めたことでどういったピッチングになるのかが想像もできませんし、申し訳ないのですがさしたる期待もしていません。
ずっと続いていたロッテの小林が遂に来季で絶えてしまうのか、あるいは持ちこたえるのか、そんなところが興味な2014年の小林です。
【オリオン村査定】 1200万円 → 戦力外通告
ロッテにこの年に指名された伊志嶺南小林の上位トリオは、みな故障持ち、あるいはプロ入り後に故障するなど、悲惨な結果に終わってしまいました。伊志嶺はまだ打撃面での伸びしろが期待できるものの、後の2人は少しきついですかね。また、藤谷と小池もすっかり2軍に定着していまい、来年以降戦力になる可能性が高いのは伊志嶺と江村だけです。
まず小林は怪我を完治させて、それから小谷クリニックにて覚醒することを期待したいです。
私もファン感はDゲートから入りましたから、ハイタッチのところにいたのは見ましたし、変装しているのを探すイベントで、サラリーマン風に変装してモロわかりで、プチ写真会みたいになっているのも見ました。
故障を直してどういう風に復活するのかがカギなんでしょう。社会人時代のような速球が戻ってくるのか、戻ってこないなら変化球を磨けるのか、その辺がカギでしょう。一軍実績が5勝あるから、戦力外にならなかったというのは事実でしょう。年齢的に言っても来年中に一軍昇格が一度も無いようなら、来年オフはかなり厳しい立場になる気がします。
まずは、焦らずに夏前ぐらいに一軍昇格が見えてくるようなピッチングを目指して欲しいです。
球団、小林投手、しっかりとコミュニケーションをとって、来年の今頃、お互い納得できるようになっていることを望みます。
140キロ半ばのストレートが、とにかく見たい。
見れることを願っています。
これは一大事ですね(笑)
至はなぜかホークスの取締役に変わってしまいましたが(苦笑)
コバアツは野球選手としてよりもビジネスマンとしての資質が高い気がします。
この人営業あるいは接客業をやらせたら、かなり上り詰めるんじゃないか、と七十七銀行時代の映像を見て感じました。
野球をやらせるぐらいなら、ビジネス研修を受けさせてロッテ本社で採用したほうがよい逸材のように見えました。
違う意味で二刀流で頑張って欲しいものです。
小林敦投手ですか。
怪我ですからね。仕方が無いです。
早く治して、元気な姿を見たいです。
怪我の功名となり得るように、体を鍛える期間となればいいですね。まあ、年齢的に悠長なことは言ってられませんが・・・。
でも、笑えないくらい腱板修復って完治が難しいんですね…
焦らず野球ができるまで耐え抜いて欲しいです。荻野、伊藤、植松、内、小林…来季元気でありますように。
ドラフト前の評価は長い目で見ればあてにならないことがままある、の象徴でしょうか。
もっともハンカチ王子など名前が先行しつつ、全体としては不作とも言われた2010年だったように思います。
それにしても仰せのようにロッテは故障者が多いですね、困ったものです。
まずはスタートラインに立たなければ話にもなりませんので、小林には一日でも早い復帰を願います。
>寿限無さん
私はBゲートから入ってDゲートから出るときに見かけました。
その足で休日出勤だったので、グラウンドでの小林は見ていません・・・
とにかく投げられなければどうにもなりませんし、年齢的にも「あと一年見るか」にはならないと思いますので、正念場の来季です。
浦和でもGWぐらいからマウンドに立てるようにならなければ、厳しいでしょうね。
>ろびんそんさん
一年以上のブランクですから相当に予後が悪かったのか、まる二年とかになれば終わりと同義です。
下手をすればシーズン中にも実質的にスコアラーに転身、とかがあるかもしれません。
>パンテーラさん
小林昭則から始まっての小林ストーリーは、来年で25年目です。
茂生、亮寛、敦司、憲幸もいました。
しかしこれだけいても全てが投手ってのは偶然かしら。
来年のドラフト候補に、地元出身の小林慶祐ってのがいます(笑)
なんか山沖みたいです。
>NO39かずくんさん
プロで勝てただけでもよかったね、なんてことにならなければいいのですが・・・
>柏マリン ロッテファン歴40年さん
あるいは入札もあるかな、とまで言われていた小林だけに、かなり寂しい現状です。
ストレートで押すわけでもなく、キレのある変化球が武器というわけでもなく、コントロールが抜群というわけでもなく。
さて、どうしましょう(涙)
>ひろくんさん
まずは怪我を治さなければどうにもなりませんね。
とにかくそこからです。
>宮崎オリオンズさん
今年の春季キャンプ、のことかしら。
肩の故障で投げられない間はずっと走っていたので下半身を鍛えられました。
なんて怪我の功名でパワーアップをして復活!を期待しましょう。
>ロッチさん
幕下転落か、でしょうか・・・
右肩関節鏡視下鍵板修復術、という長ったらしい手術がどういったものかは分かりませんが、ここまで時間がかかっているのですので仰せのように大変なのでしょう。
本人もかなり苦しんでいるでしょうが、プロの世界、どこまで待ってくれるものか不透明すぎますので、多少の見切り発車は仕方がないかもしれません。