幸福堂鍼灸整骨院 自由なブログ

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僕の白シャツ物語。

2019年06月28日 | 日記
今日の朝食は、ホットケ―キでした。(←何の報告や)

嬉しくってハチミツをた~っぷりかけてたら、
相方が秒速でツッこんできました。
「プ~さんか。」

そんな相方、
僕の白シャツにカビキラーをかけとったの。

おいおい、オレ様の白シャツに何してくれとんねん。

聞けば、ちょうど漂白剤を切らしてて致し方ない、
と のたまいよる。

そういや僕、ご近所さんに誘われて、
メシ食い(いや、呑みか…)に行ったんだよな。

そん時食べたエビチリの汁が、服に跳ねたんや。
なんせほろ酔いなもんで、覚えてねぇ。

相方は、カビキラーしながらツッこむよ。
「白シャツ着てエビチリて。」

たしかに、白シャツにエビチリは、
いささかチャレンジャーだったのであろうか。
(↑どうでもよい問いかけ)

つ~か、カビキラーて使えるヤツやな。
シミが完璧にとれ、真っ白に復活しとったわ。

(※使い方間違っとるからマネしちゃいかん)

行きたいような、迷ってる。

2019年06月27日 | 日記
今からさかのぼること、2013年9月。
東京オリンピックが2020年に開催されると決定した。

決定したその当時、

「あと7年も後の話やろ?
 そんなん生きてるかも分からんのに興味ないわ」

と言うてはったご年配の方が、

「いよいよ来年やで。せっかくの自国開催、
 センセ、東京オリンピック見に行かへんの?」

と、僕にたたみかけてきなさる。

そう思うと、7年てあっというまに経つもんやなぁ。

チケット申し込むのはもちろんのこと、

もし当たらなくても、

オリンピックが開催されてる街の風景だけでも見に行き、
活気や独特の雰囲気を楽しんでくる、

とウキウキしたご様子でおっしゃってる。

そんなんお聞きすると、
僕もひと目、見に行かなくちゃと思ったりもする。

ただ僕は思う。
かの大阪万博の時ほど、僕は感動するのだろうか。

大阪万博開催時は、高度成長期の夢追った時代。

壮大な人類の進歩と調和を目の当たりにし、
これからの進化止まらぬ明るい未来に希望を感じ、

そしてまた、世界地図上でしか知らない国々から
やってきた、たくさんの外国人の方々、

何時間も並び、大感激した月の石。

そう、大阪万博は僕の人生で、魂を揺さぶられた、
今でもベスト3に入る衝撃的な出来事だったもん。

子供ながらにね、将来の日本にとても期待し、
日本てすごい国なんだ!!、って強く感じた。

それを超える感動は、あるのかな。

だけどその答えは、
来年実際に、東京へ行ってみなきゃわからない。

てか、思う。
なんで大阪でオリンピックしてくれへんねん。

東京、遠いねん。


簡単にかじって暮らす。

2019年06月25日 | 日記
この春社会に飛び出した若者が、仕事で毎日力尽きて、
帰宅後、メシを食う気力もない、とおっしゃってる。

この方、1人暮らしなので、
メシ作ってくれる母ちゃんはいないの。

こういう時、ふと、
おかんのありがたさを感じたりするね。

新人時代は、覚えることばかりで大変。
でも誰もが通る道、一日も早く慣れるしかないんだ。

ただね、メシだけは食わなくちゃ。
食欲なくても、とにかく何か口に入れなきゃ。

社会人は、身体が資本。
腹が減っては戦ができぬ。

かくいう僕も新人の頃、食がすごく乱れてた。

東京に丁稚奉公に行ってた時、
とにかく仕事場の拘束時間が長くて、
やっと仕事が終わっても、その続きで修業があり、
毎日、家に帰るのは深夜日付変わってから。

疲れすぎて食欲も無く、てか、メシ食ってる暇ありゃ、
とっとと寝なくちゃ、すぐまた朝がやってくる、
みたいな生活してたからさ、

インスタントラーメンひとつ作る気力すら、
残ってなかったの。

だから、その当時は、
すぐそのままかじれるものばかり食ってた。

例えば、ちくわ、チーズ、たくあん、納豆、パン、
豆腐、ハム、きゅうり、トマト、プリン、アイス、

等々、冷蔵庫にはそんなんばっか入ってた。

コンビニ弁当を買う気力すらなく、
レトルト食品をレンジでチンすら面倒、
缶詰を缶切りで開けるのも手間、

今ならブラック企業がどうのこうのいわれるけど、
昭和の新人て、そんなん当たり前やったし。

しかしまぁ、僕もなんだかんだいうて若かったんやな。
今、そんな働き方したら、しんでまうわ。

というわけで、悩み迷える新人よ。
メシだけはちゃんと食え。

あまりオススメできたもんじゃないけど、
かつての僕のように、そのままかじれる食品が、
なんぼでもあるからな。

冷蔵庫に常備しとくのじゃよ。

で、仕事に慣れてきたら、だんだん、
インスタントラーメン作ったり、素麺湯がいたり、

といったあたりから無理なく、
少しずつ手間をかけていったらいいだろう。

風呂利用だけでも。

2019年06月22日 | 日記
フィットネスジム、平日夜遅くまでやってて助かるね。
僕も独身の頃は会員になって、仕事帰りによく泳いでた。

今は、時々泳ぎに行くくらいなので会員にはならず、
某プールにて、その都度料金を支払って泳いでる。

しっかしまぁ、せっかくジムの会員になってんのに、
なかなか行けてない、てな実に勿体ない方の多い事よ。

せっかく会費を払ろておるのです、
元を取りませんと。
 (↑あらヤだ、育ちがバレるわ)

仕事をリタイアされた方の中には、
毎日、しかも1日に朝と夜の2回行かはるという、
ジムの達人もおられましてよ。

すごいなぁ、それなら十分元取りきってるやん。
(↑だから、『元取れるかでの判断基準』やめろ)

なにも元取らんでええけど(←結局ええんかい)、
でも、そこそこは通わんと、やっぱ勿体ないわな。

聞けば、

ジム入会前はメッチャやる気満々やったのに、
いざ入会し、数回通うと、
みるみる熱意減退の摩訶不思議っつ~、

入会前が一番モチベピークだという残念の極みも。
(↑ジムあるある)

あとさ、ジム内においての、

謎の仕切り人、
謎の派閥、

の圧に負けたという方も。
(↑これもジムあるある?)

まぁ、上記のような理由は特異なものとして(悲)、

ただ単に行く暇がなかなかないとか、
一日仕事で疲れて行く気力がわかないとか、

ご自身自体の、そういった、
あと一歩の理由で行けないのであれば、

がんばって風呂だけでも行ってみよう~!!

どんだけ疲れてようが、どんだけ時間がなかろうが、
どのみち、風呂は家でも入るんだし。

ジムの風呂はええよ~。
家の風呂と違って広いし、サウナだってある。

ゆったり浸かってると心身が解放され、
身体も温まって、ちょっとした湯治にもなるやん。

ジムで運動までは手が回らなくとも、
風呂だけでも利用して、会費払ろた分、なんとか、
ちょっとでも回収しよう。
(↑やっぱそこかい)


同級生のステータス。

2019年06月21日 | 日記
同窓会っつ~のに行くとさ、
お互い久しぶりに会うから、近況報告をする。

今の時代、終身雇用制が崩壊しつつあるとか、
年功序列ではなく成果主義の企業が増えつつある中、

僕の同級生を見る限り、そんなの全く関係なさげ。

ほとんどの同級生は、昔ながらの、
安定雇用・安定保障の中に身を置いているようだ。

僕らの世代は、

会社員として生き抜く中、終身雇用してもらえる、
ギリギリ滑り込みセーフの年齢層なのかもしれない。

しかし、単に年功序列システムに乗っかっただけでなく、
彼らなりに熾烈な競争・努力をしてきたからでもある。

同級生らは安定出世を重ね、そこそこの歳になった今、
それはそれは、立派な肩書をお持ちである。

彼らの話を聞いてると、
さながらステータス合戦となっとるわ。

みんな、大変ご立派におなりあそばしたのぅ。

そんなご立派なみんなのおかげで、

僕は、大企業に属することなく、
立派な肩書を持つこともない中で、

僕の人生の要所要所で、
めっちゃ、みんなのステータスに助けられてる。
(↑他力本願かよ)

人脈て、大事よ。

あと、友人も大事よ。
(↑悪友ともいう)