マスク美人(美男)。

マスク生活が長くなった。

「再びマスク無しで街を歩ける日がくるかな？」
患者さんも異口同音におっしゃる。

ほんまそれ。
今や服を着るかのごとく、マスクはめてる。

でもそれに伴い、

マスクって、短期間で劇的変化を遂げたよね。
機能性・ファッション性に優れたものが出た。

マスクが短期間でこれほど進化し、
トレンディな物になると、誰が予想したかね？

外では常時マスク装着生活となったため、
マスク越しの顔しか知らない、という人も増えた。

『マスク美人(美男)』て言葉もある。
マスクしてると美人(美男)に見える現象をいう。

それにより、余計なことも出てきた。

マスク越しの容姿を見て好意を持ち、
お食事デートを誘ったまではいいが、

実際マスクを外した際の顔が、
思ってたほど好みの容姿ではなかったと。

まぁたしかに、

マスク姿になってから知り合った人は
顔の全体像を知らないから、

マスクを外して初めて、
お顔の全容を知ることにはなる。

なんだかんだいうても、
やっぱ容姿最重視てことかい。

男は中身だ!!、と虚栄を張るだけの
僕はやっぱダメなんかい。

つ～か、マスク姿ですらイケてない、
『マスク美男』すらなれない僕は、
どうすりゃいいのさ。

ま、僕の容姿にはこう言うしかねぇ、
慣れてくれ。

人前では糖質制限やめよし。

体重を落としたい時、僕は糖質制限をする。
僕の場合、これが一番効果が出るんだわ。

しかし糖質制限する人が外食すると、
周りにドン引きされることがあると言うよね。

例を挙げると、

寿司屋でシャリを残す、
天ぷら・唐揚げの衣をはがす、
カレーライスのライスを残す、
餃子・春巻き・焼売の皮をはがす、
ラーメンの麺を残す、
惣菜パンのパンを残す、などなど。

引くわ。

人前でそれするて、ありえん。
こんな人と一緒にごはん行ったらメシまずなる。

そもそも、なして外食するだ？

食材かてもったいないよなぁ。

寿司のシャリ食べへんのなら、
刺身盛り合わせでも食っとけっての。

親の仇がごとく微塵も糖質許さねぇてな姿勢、
食べてる本人も、それでうまいんかのう？

ちなみに僕は、外食時は何でもおいしく頂くよ。
糖質だって、お構いなしにガッツリいく。

外食時だけは食べたらあかんとかの制限なし、
ノールールで食べないと、おいしくないもん。

昭和育ちの僕、僕が子供だった頃はね、
外食といえば徒歩で行く近所の定食屋だったの。

それでも外食というだけで特別感があった。

外食＝特別、今どきは、
そんな感覚もう古いんだろうな。

成功者の1人。

世の中には成功者といわれる人が、あまたいる。

成功者というのに明確な定義はないが、
何をもって成功者というんだろうね。

で、僕なりの物差しで見た時、
大きな成功者のうちの１人だと思う男性がいる。

その人は、とても潔い。
その人は常、判断と決断が早い。

ちなみにここで僕が述べる
この方の場合の早さというのは、

『早さ』＝『頭の回転』ということではない。
(↑大変失礼ながら)

頭の回転とは関係なしに、
いつも瞬時に的確な意思決定を下してるんである。

片や僕はどうだ？

どちらかといえば、

大胆さに欠け、
石橋を叩きまくりながら渡り、
何かにつけ逡巡することも多い。

その方のスピード感を見習わなければと、
いつも思うばかりである。

ところで、
その方を観察するうち、気付きがあった。

この男性の行動は、決して難しい事ではなかった。
それは至極明快だった。

だって基本的には、進む・止まる・退く、
たったこれだけの基本3行動を、
パッパと即行動に移しているだけだったのだ。

また時として、朝令暮改だってある。

あまり良いイメージのない朝令暮改、
しかしそれは裏を返せば、
迅速感ある対応ともいえるだろう。

的確な手腕に、僕はいつもその成功者から
何かを盗むべく見つめ、質問もしている。

あ、ちなみにね。

僕の大学ン時の教授はこう言うてたよ。
「成功者はな、歩くんがメチャ早いんや」と。

それって、

成功者は時間を1秒たりとも無駄にしない、
っつ～ことなんだろう、と思うんだけど。

だから僕も、もっと足早に歩こっとww

愛読書は四季報？

ちょっと敷居が高めの趣味を持ちたい、
と言われた方がいた。

時間は沢山あるし、ジャンルは問わない、
せっかくなら頭の体操にもなる趣味がいいかな、

っておっしゃる。

そうねぇ、ならば株なんかどない？

ご希望通り、十分頭の体操になる。
株価だけでなく、世界規模で経済も学べる。

ケタ違いに取引するプロ、
いわゆるカブラーみたいに生業にするでなし、

お小遣い程度の余剰金から、
まずはひとつ、やってみはったら？

僕個人的見解だが、
世の中の事を知るには株が手っ取り早いと考える。

わりかし時間のある大学生にもなりゃ、
ぜひとも始めたらいいと思うわ。

銀行に置いててもな～んも増えん資金。
金に働いてもらわな、とも言いますがな。

で。

いきなり株式投資いわれてもやった事ないし、
ド素人すぎてなんのこっちゃ分からん、

て人もいるが、最初はみんなそうなんやで。

分かるまで粘り強く根気強く、
自分で株関係の本をめちゃくちゃ読み漁って、
知識に変えるんだわさ。

ビギナー向けの本読みまくるの。

んで、机上での理解が進んだところで、
いよいよ、お次は実践だわね。

それでもいざ、やりだすと、
さらに分からんとこが出てくるから、
そこでまた学び、知り、追求してゆくのだ。

最初は学びを得るつもりで、儲けを目指さず。

素人が不用意な欲を出したら大損するww
ビギナーズラックなぞ無いと僕は思とる。

株てのはね、現実に手ぇ出さんでも、
世の中の動向・潮流を知ることができる。

さぁさぁ、皆さん、

愛読書は何です？と問われたら、
「会社四季報です!!」て言おうやないの♪♪

大型バイク、再び。

僕は、四輪(車)よりも断然二輪(バイク)が好き。

白バイ隊員の方がうらやましかったもん。

違反車両を追っかけるという大義名分のもと、
大型バイク(白バイ)を合法的にすっ飛ばし、

なおかつお給料も頂けるなんてステキ、と。

ついでに、

りりしい白バイ隊員姿なだけでモテそう、
普通に仕事するだけでモテて、

なおかつお給料も頂けるなんてステキ、と。

(実際は大変なことばかりだろうけど)

バイク好きな僕からすれば、車はしょせん、
荷物や人を運搬するだけの物としか思えない。

それに対し、二輪には操る楽しみがあるのね。

大学生ン時から大型バイクをブイブイ乗り回し、
長き年月楽しんでた。

そりゃもう超絶かっこいいライダーやったし。
(↑自称)

しかし、やがて僕も若者からオッサンになりて、
なんとなくバイク乗りをやめた。

歳のせいか、なんや足も短かなってきたし。
大型バイク乗るには足の寸法、重要なんやww

それはそうと、たま～に見かけない？、
70は軽くいっとんちゃうか、みたいな
白髪のお爺さまが大型バイク乗ってはんの。

お爺ながらライダースーツかてキマッてる。
(↑お爺言うな)

そんなの見かけたら、俺も操りたい!!と思う。
お爺が乗っとるなら俺かて、と思う。
(↑お爺言うな)

いや、ゼイタクは言わぬ、
まずは2ケツ(タンデム乗り)からでもいい。

バイクが趣味の患者さんも、
休みの日には色々カスタマイズにいそしみ、
ピカピカに磨き上げて、楽しそうにしてはる。

今頃なって、僕は封印してたバイク愛が再燃。

乗るなら最後のチャンス、今か。
本格的ジジイになったら乗れんくなるし。

ちなみに家族の者は「ええよ」、と言う。
(↑訳・ええよ＝好きにせえ、勝手にせぇ)

でな、久々にちょっと乗らしてもろたんや。

そしたらなんかさ、自分が記憶で思てたより、
バイクのポジションがキツかったんやわ。

簡単明瞭に言うと、
大型バイクの体勢がツラすぎた。

ステップ(足置くトコ)の位置も、しっくりせん。

こんなハズやないのに、なしてや？？

なので僕はバイク乗りになるか、今日も逡巡する。