幸福堂鍼灸整骨院 自由なブログ

smile,smile happy everyday!!   

『老婆心ながら』、が増える。

2016年10月31日 | 日記
毎日必死こいて生きてるとさ、『今日は呑ませてくれ』って日、あるやん?

「んなもん毎日、呑んどらなやってられんわ」
と言いなさる方も多い。

僕は、必ずしも毎日は呑まないし、酒量的にも無茶呑みはやらなくなった

休みの日にセーブせずに飲んで頭ガンガン、二日酔いになってしまった経験をしてからは、さすがに我ながら『歳を知れ!!』と反省したもんで。

二日酔い、しんどいわ
ついでにそん時の家族らの視線も、イタイわ

家で呑むのもいいが、外でのお酒の席も楽しい
シラフでは固い話も、お酒が入ると和やかになる。

けど前後不覚になるまで飲むと、外で失態をやらかすリスクが伴う。

笑い話で済むレベルならいいけど、犯罪に巻き込まれたりしちゃ大変だ。

とある方、お外で気分よくお呑みになりご帰宅。

そして、なぜだかおうちのタンスに向かって、勢いよくダイブなさったらしい。
(↑ご家族談・ご本人はよく覚えてない様)

お気の毒な事に、負傷につながります。
でも骨折は無く、そういう意味ではとりあえず不幸中の幸いでした。

そのお方は、僕とお歳が近い。

だからか、治療をさせて頂きながら、ふと、

「僕と同年代なのに、やる事がまだまだお若いなぁ、タンスにダイブてプチ破天荒ぶりが、ちょいとばかしうらやましくもあるなぁ」、

なんて思ったりしましてね。

今の僕、若かりし頃に比べたら冒険をしなくなったし、守りに入ること多しだし、それはそれで年相応にいいことなんだけどさ、
悪くいえば、オレってめっきりつまんないヤツになっちゃったな~、って思うん。

患者さま方に対してアドバイスさせて頂く際も、年々、明らかに「老婆心ながら…」てな内容が増えてるもん。

我が人生、石橋メッチャ叩きまくって渡ってる。

そして患者さま方にも同様に、石橋叩きまくりを推奨してる。

理想は、永遠に『憎めないちょいワル感テイスト』でいきたいもんだよ



ふむ、塾なぁ。

2016年10月30日 | 日記
患者さまから、尋ねられました。
「希望塾、センセはもしかして申し込んだ?」
 
い~え。
僕、ミーハーかい

小池知事の政治手腕がどのようなものかってのは興味あるが、塾にはさほどピンとこないのねぇ。

それに仮に申し込んだとして、ハネられるやろ

受講料3~5万は高いのか安いのか?
そりゃま大金だけど、高くはないと思うよ。

それは結局のところ、受講者が実際受講してみて、高いか安いか最終判断するのみ。

ま、やっぱ、新党結成や来年の都議選見据えてはるんかいなぁ、とは思うねぇ。

僕ね、塾よりドゥトルテさんのほうが、ちょいとばかし興味あるっちゃあるわ。

口が悪いだの、したたか外交だの、犯罪に対するやり口が強引だの、あまり感心せんようなことを色々言われてはるけど、
その国に生まれ育ってみないことには分からぬ社会情勢てのがあると思うし、部外者としては、一律になんとも言えないかなぁ。

ただね、ひとつ思うのは国内支持率90パー越えてるのが、何より興味深い。

こんな高い支持率、どこの国にある?

我々、平和で発展的な日本に暮らす者には分からぬような、ありとあらゆる期待を、民衆はドゥトルテ大統領にかけているんだろうな、とは思う。

ところで、小池知事。

いつも感心することがあるの
受け答えの所作が、非常に穏やかでお上手じゃない?

どんなに記者団からするどいツッコミが入っても、決して激高することなく、常に冷静沈着な返しをしてなさる。

エレガントな笑みをたたえ優しい口調ながら、でもしっかりと切り返してはる。

問題山積だけど、頑張って頂きとうござるな。

なんせ今までのような、任期満了を待たずして都知事選を繰り返すっちゅう、時間も予算ももう無いんだわさ。


1滴でアナタも薔薇園へ。

2016年10月29日 | 日記
普段からお腹が弱めの患者さま。
すこぶるデリケートでいらっしゃる。

この方の場合、ストレスや過労がたたるとテキメン、軟便になってしまわれるのだ。

その方の腸からは、キューキュー、ギュルギュル、とハッキリ聞こえるほど、えらく音がしています。

施術としては、おヘソ周りを中心に灸術やコテ療法等を行ない、手技療法で整える。
(※自費です)

で、施術をしながら、ちょっとしたお悩み相談会。
それは、トイレでの『特有のカホリ』問題

お腹の調子が悪い時、会社や出先のトイレで用を足す回数が増え、とても気を遣っちゃうそうで。

そうだよね。
あのカホリって、トイレの個室内はおろか、トイレ空間全域を漂わせてしまいがち

だってア~タ、自宅のトイレでさえ、カホらしたら家族にブ~ブ~言われるんやからさ

で、僕、いい物、知ってるよ
いつも持ち歩いてる(←持ち歩かされてる)。


1滴消臭元

これは、非常にすばらスィ~
ほんま、1滴で効く

小林製薬、マジ天才や。

僕は用を足す前に便器に1滴、用を足してからも1滴、で計2滴使用。

このグリーンのもいいけど、僕個人的にはピンクのローズの方が、より一層イイかと。

なんでローズのほうがオススメかいうたらね、用を足したトイレが一瞬にして高貴な薔薇園になるわけよ

さぁそこのアナタも、今日からステキな薔薇園、我が家で薔薇園、トイレで薔薇園、用を足して薔薇園!!

『特有のカホリ』を薔薇園でごまかすのとちゃうねん。
しっかり『特有のカホリ』を吸収・消臭してくれて、なおかつ、その上で薔薇園になるねん

コンパクトだし、持ち歩きにいいヨ。

で、コレをオススメしたら患者さま、大絶賛

すっかりファンになられて、自宅のトイレはもちろんのこと、家族全員に持たせてるんですって。

これね、300円くらいやった思うわ。
1、2滴使用で何ケ月ももつし、コスパもよろしい

コレ、トイレに新聞持ち込んで家族に嫌がられてる世のお父さん方こそ、是非とも使って欲しいんだよな。

あ、いっとくけど、ちなみに僕はトイレに新聞は持ち込まない派だかんね。

プレーヤーのままか、裏方、黒幕か。

2016年10月28日 | 日記
ご自分で事業をなさる、僕よりちょい上の世代の方。
いつまで表舞台に立つか、最近よくお考えだそう。

アナタ様ほどのお方、スパッと引退なさるのは非常にもったいのう存じます。

それにまだまだ、後進のご指導という大仕事が、残されているではありませんか。

どんな職業でも大なり小なり考えないといけないと思うんやけど、自分がいつまで『プレーヤー』でいるのか、という問題。

それは僕にも当てはまる。

僕は必ずしも、この先、『一生涯プレーヤー』にはこだわらない。
『裏方』で関わっていくことだってアリだもの。

それにね、いうてもまだ今はオッサンだからいいんだけどさ、歳とともに僕もやがてはお爺さんになってゆくわけよ。

つまりこの先、体力・知力が衰えていく事になる。

なので、もちろん現状業務を最も重点的に考えつつ、将来の自身の間口を広げるべく少しずつ少しずつ、動いてもいる。

体力のあるうちにスタートを切っとくのも重要だ。
何をどう動くか、常に世相を知る事や情報収集は必須。

前出の方とはね、結局最後はいつも、次のように話は終わるの。
「表舞台から消えた風を装い、密かに『黒幕』すっか」

ふふ、自称会長、自称名誉会長気取りで、陰で操る黒幕と化す。

接待ゴルフが待ち受ける。

2016年10月27日 | 日記
男性会社員の患者さま方が負傷なさった時、ちょくちょくおっしゃられるセリフがあります。

「センセぇ~、なんとか接待ゴルフに間に合わせて」

中には切羽詰まった目で、懇願なさる方も。
お気持ちが、痛いほど伝わってまいります。

全身全霊をかけて、治療させて頂く!!

患者さまのお身体は危急存亡の非常事態。
けれど接待ゴルフの成功は、すなわち出世への道なんである。

今も昔も、立身出世てのは大変やね
出世を意識することなく、ゆるゆると、ふんわり安泰に働きたいもんだ。

思えば我々人間は、小さい頃から勉強や運動などで競争させられ、順位をつけられ、通知表を突きつけられながら育つ。

それは学生の間ずっと続き、やがて社会人となり、就職した先でもエンドレス。

女性が仕事を辞め専業主婦となり、子育ての世界に入ってもなお、ママ友間で優劣がつく話も聞く。

つまり、下手すりゃ人生ず~っと競争させられ、評価対象なのだ

評価とは。

それは時として公明正大ではなく、評価する者の主観ひとつで理不尽なジャッジを下される事も、無きにしも非ず。

…疲れるね

旦那さま、疲れてるがゆえについ奥様にグチってしまい、それが夫婦喧嘩の火種と化すお方もおられます。

パート勤務の奥さまに、「お前は気楽でえぇのう、しょせんパートやし」なんて、ついポロリと禁句を言ってしまったが最後、奥様、大炎上

パートタイマーは、ご主人やお子様が昼間不在の間に働くというスタイルが主流で、職場にもよるだろうけど断然主婦層が多く、よって必然的に女性率高い職場となりがち。

僕は男だからよく分からんかったのだが、女性ばっかの職場てのは、息が合えばいいが、合わねば阿鼻叫喚の修羅場らしい

しかも、一見息が合ってるテイでも、それは下っ端の者がボス(第1ボス、第2ボス、第3ボスら)に対して、『気を遣い倒し、常にご機嫌伺いして、必死こきまくる、血がにじむような代償の成果』、なんですと

うわ、女性コワイ。
そら、世間で永遠に『嫁姑問題』が無くならんワケが、少し分かった気ィする

ところで話は戻り、身体の負傷をかえりみず接待ゴルフに挑まねばならぬ方々へ。

しょっぱなのティーショット場面で腰から崩れ落ちた悲劇のお方を、知っております。

ティーショットってパワーいるし、身体もひねる。
油断大敵

当日を迎えるまでの間、念入りなシミュレーションも大切ですわ。