棚板をナフコで買い、 木工所へ持って行った。
「現場で切ろうか?」
「いや、寸法はメモしてきたけん、カットして持って来て」とお願いした。
「寸法は?」
「240×868を2枚」
「868ね」
キッチンのリフォームに伴い、
空きスペースに合わせたカウンター収納を木工所に造ってもらった。
棚板はお客様が他の収納の棚板として2枚欲しいと言われたので準備した。
で、
納品に行って棚板をお客様にお渡ししたところ、
「寸法が短いみたいよ」と言われた。
「え?」
計ってみると848mm。たしかに20mm短い。
これでは受けのダボにも掛からない。
どうやら、木工所さん切る時に勘違いしたらしい。
「なんで間違えたろうかねぇ~?」
先日はこういう事もあった。
建材屋さんに木材の注文をした。
営業担当さんが用紙にメモしたものをコピーしてもらった。
翌日その届けられたものを確認すると、
45×60×4m 10本が、45×45×4m 10本のようだし、
45×105×4m 10本が、 1本しか届いていない。
「あれ~? 俺間違って注文したっ?」
そこでコピーしてもらったものを確認した。
建材屋さんの間違いだった。
夏バテ? 加齢?
誰も皆故意にやってる訳では無いのは十分承知だが、
「言ったの言わないの」で喧嘩はしたくないので、
お互い証拠(メモ・コピー)は取っておいた方が良さそうだ。
メモと言えば、話はちょっとずれるが・・・。
FAXの事について、は次回に。
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