友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

効果あり

2015年02月15日 01時47分48秒 | ものづくり

仕事部屋では、

椅子に掛けている場所が寒い。とにかく寒い。

パソコン机を部屋の隅に置いているのだが、椅子の左横が窓で左半身が冷える。

正面は壁だが、その横に窓で、足元が冷える。

金銭エコの為に、その寒さと戦いながら、なるべく日中は20Wの足温器でまかなうことにしている。

しかし、そのせいで前記のようにしもやけになる。

 

エアコンはパソコン机の上にあるが、これを掛けるとダイレクトに温風が顔に当たり、

温風乾燥の干物になってしまう。 しかも、頭は暖かいが、足元までは届かない。

今まで、いよいよの時は石油ファンヒーターを使っていた。

これだとすぐに温まるものの、6帖ほどの部屋だと「小部屋」設定にしないとオーバー気味。

温まって風量が最小限になってくると、なんとなく不完全燃焼になって空気が悪そうで気になる。

しかも、3時間経つと「ピーピー」、灯油が無くなると「ピーピー」とうるさく催促する。

真夜中に灯油切れだったりすると、「ん、もうっ!」と吐いてしまう。

先日、次男が部屋に欲しいと持って行ってしまった。

だから今は、彼が夜中に「えーっ マジッ!」と叫んでいる。

 

石油ファンヒーターをもう一台買ってもいいが、

随分昔使っていたデロンギを引っ張り出してきた。

我が子たちが幼かった頃使っていた品だ。

妻が冬の夜中の授乳時に活躍した。

奥に見えているパネルは3ミリのアルミパネル。

どこかのドアかにハメてあったものだと・・・えっ、もう、思い出せない。・・・ショック。

カーテンとの仕切りに使っている。一応安全対策。

 

灯油代と電気代、どちらが高くつくか?ってとこもあるが、

このデロンギだとサーモのついてるんで、効率よく使えそうだ。

今回、金額は考えずに使ってみることにした。

 

ただ、私の仕事部屋は16帖を次男と家具で仕切っているだけで、

壁がないため、隣の部屋からの冷気の流れ込みが半端ない。

本来、デロンギはすきま風のあるような部屋には不向きとのこと。

そこで、すきま風を少しでも防ぐのと、温める部屋の容積を少なくするために、

カーテンで仕切ることにした。

 

丁度、隣の部屋には、長男と仕切って使っていた当時の天井付のカーテンレールがそのままある。

カーテンは義弟にもらった天井から吊るせる高さが240cmの高級カーテンが4枚ある。

それを探しに3階の物置部屋へ。

1m巾のものが4枚あったのだが、入れておいたはずの段ボール箱には2枚しかない。

それじゃ、半分にしかならない。高さが2mのものは見つけられたが、2枚が見つからない。

家族のみんなに尋ねると、誰もが「触ってない!!」と云う。確かに、触ったのは私だけだろう。

あちこちと同じところを再度探すも、結局見つけることが出来なかった。

多分、数年前の冬に息子の掃出し窓に掛けていたのを外して、しまい込んでいるんだろうと思う。

探してないところにあるのは間違いない。

しまう時には、「ここに置いとけば大丈夫。探し出せる」って、

思いながら置いてるはずなんだけどね。くやし~い。

 

 

 

仕方ないので、半分は高さが2mものを使うようにした。

丈が足らない分は、ちょうどバスタオルの幅で合ったので、縫い付けた。

 

次女「あらっ、お父さん自分で縫ったの?」

 「そうよ。いやぁ、苦労したんだって。針に糸を通すのが。だって、針孔より糸が大きいんだもん」

 

妻「どっからもってきた? これまだ使うとよ」

 「はい。3階から・・・。温かくなったら、外して返します」

 

 

6帖の空間が4帖に仕切れた。

うん、さすがにやった分はある!

 

更に半分仕切ると、効果絶大だろうけど、病室みたいになるんで、これで完了。

 

それでも、やっぱ、気になる・・・。 

「 何処になおしたとけ~?カーテン」

 

 

 ↓ ランキング参加中。ご面倒ですが、ポチッと頂ければ励みになります。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ