ポチ的生活記録

ブログで展開中!(何を)
ここには、日常の日記を書いていきたいと思います。。。わたし、「廃人」じゃありません!

マレー半島縦断の旅【DAY7(2)】

2014-03-01 23:47:27 | 旅日記

かなりご無沙汰の旅日記です
これ終わらせないとインド日記も残ってるぞ…。
ボチボチ書いていきます。





ではいよいよビンタン島編に突入!

同じホテルに向かう親子と一緒に迎えの車に乗ります。
今回はバスでなくてコンパクトカーでお迎えでした。。

後ろの荷台は親子の荷物が乗ってるので、私の荷物は後席に。
結構いっぱいいっぱい。

親子のお母さんの方がホテルスタッフと話をしています。

「ビンタン島ってどのくらいの大きさなの~?」

「シンガポールの倍以上あるよ!」

「ワァーオ!すごい!」

何だか楽しそうです。
会話を聞いてるとアメリカ人で今仕事でシンガポール赴任してるそう。。

ウトウトしながら、車はホテルへ。
高級ホテルの集中するリゾートエリアからはだいぶん離れています。
そんなところ高くて泊まれませんもの。
ビンタン島特有の赤土。

だんだんローカルな風景になってきた。

たまーに見かける民家。
そしてようやく…到着です。

今回の宿泊ホテル、Bintan Spa Villa
昨年宿泊したアグロの真横です。
もともとは同じ経営だったとか。

車降りる時にデジイチを落っことしてショーック!!
レンズフレームに傷がああ

では早速レセプションにてチェックイン。
ジュースを出していただきました。
写真撮り忘れたのでまた後ほどー。

ちょうどチェックイン時間になったので、すぐにお部屋に案内していただきました!

一番安いグレードのお部屋。
パッケージプランだったんだけど、多分感覚的には8000円くらいだと思う。
この広い部屋を貸し切り状態!だからそんなに高くはないのでは…。

ベッドも広々ですよ

奥がベランダ。結構広い。

レセプションが見えてます☆

レセプションからの通路もとっても開放的です。

バスルームはこんな感じ。

こちらのお部屋にはバスタブはありませんでした。
まあシャワーで十分なんだけどね。清潔だし文句はありません

きちんと虫よけスプレーまで準備されています。

今回は使わなかったアメニティ。

入口はカードキー式でした。
ここから振り向くと…

ジャングルっ
まだまだ未開の様です

向こうに見えるは、シーフロントのコテージタイプのお部屋。
どんな中身なのかしら…いつか行ってみたいわあ。

荷物を置いて落ち着いた私が最初に取りかかった事といえば…
まずはシャワーを浴びること

そう、気がつけばもう3日も風呂に入っていないという、日本女子にはありえない不衛生状態
Tさんのアドバイスがあったにも関わらず、結局電車移動中はスパには行けなかったのです…。
タイ国鉄は洗面台があったけど、KTMはそれすらなかったので歯も磨けませんでした
そしてこの東南アジアの気候。自分が汗臭くてたまりませんでした。

まずは体をキレイに洗う!
シャンプーも2回!!
そして歯もしっかり磨くーーー!
ふうスッキリ。

それから3日着続けていた衣類を洗面台でごしごし洗いました。
汗をたっぷり吸った下着をスーツケースに仕舞いたくなかったから…。
これでやっと爽やかな気持ちになれました。

洗濯ものを干して、では外を探索してみよー♪

渡り廊下を出て…



左手は私の宿泊部屋の棟。
1階はベランダ丸見えだわあ


そのままビーチの方に歩いて行こうとすると、
さっきのレセプションにいたお姉さんが駆け寄ってきました。
「ハロー、モスキートが○○○で×××だから…お部屋に戻って!」

すっごいクセのある英語で勢いよく喋られるもんだから何言ってるのか分からなかった。
モスキートって…蚊が出るってことか??
「ああ、モスキートのスプレーなら部屋にあったよ。それ使えってこと?」
どうもこっちの言葉も上手く伝わっていないようです。

「ノーノー、モスキートが…だから一旦戻って、終わったら電話しますから!」
やっぱり意味不明。どうしても一回部屋に戻って欲しい様子。
仕方なく部屋に戻った瞬間、

ブロロロロロオオオ…と背負い動力噴霧器みたいな音が聞こえてきました。

すると、外が一面煙だらけに
あーなるほどね。
害虫駆除で燻煙撒くから、部屋の中で待機しててねーって事だったみたいです。
まあ、宿泊客の少ない平日にこういうのはやっておきたいってことなのかもね。

結局お姉さんから害虫駆除終了の電話は無かったが、
すっかり煙が引いたので外に出てみた。

もうだいぶん日が傾いています。

こちらもハイグレードな宿泊部屋です。

アジアンリゾート☆この南国ムード堪らないね

とりあえず、今回はここまで~!

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うおおトマトがっ!

2014-03-01 22:40:54 | 食べもの・飲みもの

今日は天気悪かったので食材の買い出し以外ほぼ籠ってました。
ぬー、明日は会社に行って出張前に色々片付けておきたい。


甘酒作りのために、米こうじと酒粕を買いだし。
クックパッドでレシピ検索してたら、
酒粕を使った旨そうな料理見つけたので、それに合わせて別の食材も買いました。
まあ甘酒作るだけなら酒粕余っちゃうしね。
ってことで酒粕入りの炊きこみご飯作った。あまり酒粕の味は分からんけど。

その過程で、味付けに使ってた本みりんをペロっと舐めたら美味い事に気がついた。
紹興酒のような甘さでほんのりアルコール
みりんってその昔はお酒として嗜まれていたのよね。
味をしめてスプーンで数杯いただいちゃいました。
やばいわ、キッチンドランカーになってしまう(笑)
でも飲用に適したみりんがあるらしいから、今度買ってみよう。
そーいえば、ググったら、みりんで梅酒を漬けるってのがあったらしい。
でもそれはアルコール濃度が増してしまうので酒税法違反とか
みりん梅酒美味そうだよ…売ってないかしら、どこかに。

とどまるところを知らない私の食欲。


今日は勿体ぶっていた樽トマトを贅沢にも3つも食べた!
いや、あまりに大事にしすぎてカビが生え始めていたの
カビでやられたところは切り取って食べました(涙)

山盛りのカプレーゼ風☆

それとさっきの酒粕の炊きこみご飯。豚汁にも酒粕を入れて作ってみました。

うひー、お腹いっぱい。

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営業中で~す

2014-03-01 00:12:22 | 業務日記

ゴルフ&飲み会で若干二日酔いの1日でした。
頭も筋肉も痛い(T_T)
スナックで他社のオッチャンに尻さわれれたー!!
ホント、田舎のセクハラ意識の低さといったら…女性向けの地区ではありません。
純粋無垢な女の子が泣きだすレベルです。

私が時々、モヤモヤと考える事を的確に表現しているブログ記事発見。
まさに!私の思っている事で的を得ている。
共感しすぎて慰められてるみたいです(涙)

営業職がバカにされる件について

そーなのよね。気持ちは分かるけども、実態を知らない人はすっごい偏見持ってると思う。

「営業ってスキルも学も無い人がやる仕事だよね」
「口先三寸手八丁で欲しくもない物売り付けるんだろ?」
みたいな具合にね。

ここまでじゃないけど、同じ社内でも営業職を見下してる人がいる気がする。
たまにそんな言動を感じるんだ。
そういうのは本当に営業と接点のほとんど無い人なんだろうけど。





私が会社入ってすぐの頃、同じく入社したてのメンバーで研修受けてました。
その時に一緒だった方(高学歴・専門職)と時々ご飯行ってたりしてて、
ある日の何気ない雑談で言われた事。

「営業がマーケティングやっちゃだめだよ」って。
全く悪気なく、むしろ正義感に満ち溢れたドヤ顔で清々しいほどにさくっと言われた。
私、この言葉会社辞めるまで忘れないだろーな(笑)

この台詞自体があまりにも営業職に偏見を持っているかを表していると思いました。
「専門知識も乏しいくせに客にゴマすって物売ってるような営業が会社の重要決定するんじゃねえ」的な。
これベテラン営業マン聞いたらブチ切れるぜ


きっと就活してる学生(特に国公立理系)さんでも多いと思う。
「営業だけは…営業だけはやりたくない!!」
キツいノルマや泥臭いイメージがぬぐえないのでしょうね。
この固定観念が。

それでいて他部署で人員削減するってなったら
「営業職への異動も含めて会社に残る道を…」って手のひら返しは何なの?
そんな簡単に営業の仕事出来ると思うなよ。。。

私も向いてないなと思いながらも、誇りもって仕事してます。
売るのが仕事なんだから自尊心押し殺して頭も下げるし宴会芸もするし。
その中にもとっても学もあって賢い営業マンもいるんだよ。
もちろんなんでもかんでも言いなりになってるわけじゃないけどね。
そんな一生懸命な営業職の方々を見下すのは悲しいな、とたまに思うのです。


まあ色々と書きましたが、私も営業職は苦手っす。
これは体力使うし若いうちしか出来ないなあと思う(ウチの業界の話)。
もちろんとってもやりがいはあるよ!!
資格という形にはならなくても色んなスキルが身についた。
公私両立させていくにはもっと違う働き方を模索しないとな。
現状打破できるのかしら。
日々もがいています。。。

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