公私共にほどほどに忙しく、ほどほどに充実した日々。
しばらくは君の姿を見なくても、
君の声を聞かなくても、
寂しくなく過ごせるだろう。
そんな風に思って
1日の中で君の事を考える時間も段々少なくなってきた
そんな時にどうして君は夢に現れるの?
帰り路、屋根の上にいる君を見つけた。
そこから見える景色はどうだろう?
こっちに気づいて手を振ってくれないだろうか。
なかなかこっちを向いてくれない。
私も早く家に帰って、
こっちのベランダからそっちの屋根に飛び移りたい。
話がしたい。
急いで階段をかけ上がる。
速くなる脈拍。
走ってベランダに向かうと
屋根の上に君の姿はもうない。
ふと見上げた空に、流れ星が見えた。
君に会いたい。
※鳥肌注意(今さら!?)
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