ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

ジュリーの記事に驚いた日

2018年10月18日 21時14分42秒 | 徒然雑記&連絡帳
あくまでも私見でございます。


10月17日のジュリーのコンサート、ドタキャンの知らせには驚きました。
”元”ファンでも驚きですから現役のファンの皆さんはさぞ気をもまれたことと思います。

え? なんでも動員数が聞いてたのと違ってずっと少なかったからだとか?
ジュリー本人が客の入りが少なくて空席がめだつようなら公演中止にしてくれとイベンターに事前に言ってたのに、
ギリギリになって「実は・・・」などと言われて話が違うということになって、とか??

自宅近くでジュリー自身がメディアに釈明したところによると、ですな。

一部で政治的圧力があったとかなんとかいう噂もあったみたいですが。

また、一部では、それでも来てくれたファンの為に公演中止にすべきではなかったという話も。

良いか悪いかは別にして、ああ、なんかジュリーらしいな、と思いました。
せっかくきてくれたファンには確かに申し訳ないけれど
憤懣やるかたない気持ちでステージをつとめることはもっと不本意、
もっとファンに失礼だと思ったのではないでしょうか。

古希を迎えて今までにないことをやります、と宣言していたのに
なんか出鼻をくじかれて、ジュリーが一番くやしいと思う、とのたまったファンの言葉に賛同します。
それについて、ジュリーのファンはやさしい、年輩の人が多いから、
若い人ならそうはいかないだろう・・・という話もありましたが
イヤイヤイヤ、ジュリーのファンは昔から”大人の対応”ができると言われていましたのよ。
大阪フェスティバルホールでの公演中、会場に警備員がひとりもいなかったのがその証明のひとつですとも。
昔っからそうだったんですよ、年輩とかそーゆーことじゃなく。
・・・まあ確かに年輩のファンが多いのも事実ですけど?

もちろん文句を言った人もいるし、それはそれで当然かも知れません。
楽しみにしていたのに当人から反故にされてのドタキャンではね。
ただ、言われずともその非難批判は全部受け止めるつもりでいるのがジュリーだと思います。
貫きますよ、何と言われても、あの人は、自分のやろうとしていることを、大きなことも小さなことも。
そして借りは返すひとですよ。

ライブも行かない歌も聞かない袂をわかってしまった超”元”ファンではありますが
とおおーーーーーーく離れた奥の院の陰からこっそりと支援のキモチだけは持ちつづけたく思います。


ちなみに、国選選挙に打って出るかも説については・・・・
・・・・・最近政治色の濃い歌を歌っているらしいとはいえ、


ないな。

と思ってます。

ガラじゃない。気がする。
裕也さんは都知事選でてましたけどね。
ああ、あの人は出かねねーな、つか出たな、と思ったけど。
ホンマに国を変えたければ中から、というのもアリではありますがジュリーはねえ
反体制派だよな。

あくまで私見ですが。

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劇場版 夏目友人帳 観に行きました

2018年10月06日 21時07分16秒 | 徒然雑記&連絡帳
劇場版 夏目友人帳 観に行きました。
ネタバレ厳禁なので詳しくは言いませんが

夏目らしい優しく切ない物語でした。


見どころはいろいろありますが・・・
まあ、これですねwww

ニャンコ先生の分裂!! あざとい!! 可愛すぎ!!!
頭の葉っぱの数で一応区別はつきますが、でも区別する意味はなかったりする・・・

オリジナルストーリーですが原作の世界観を全く壊すことなく
ゆっくりとした流れの中で夏目友人帳の世界が広がっていました。

予告編PVで見た時に何となく想像できた部分がありそれは当たってはいたのですが
夏目の世界とは思わぬ展開がなくはないけれど
それよりもこうなるんじゃないか、と、ある程度先読みができる流れになることが往々にしてあります。
本作品もそのあたりは見るものの想像を、そういう意味で裏切ることなく展開して
だけど想像通り進んで、さていざここからどう解決するのかは意外と難しく
いろんな登場人物の思惑も絡まって、完璧な大団円にはならないことが多いです。
だけど、それが「夏目友人帳」なのだと思います。

今回の劇場版も、ニャンコ先生の分裂は驚きの新展開ではありましたが
二人のゲストキャラの立ち位置はだいたい予想通り、
名取さんの絡み方も予想通り・・・・というか期待通りというべきでしょう。

夏目はレイコや名取と違って、強い妖力を持ってはいますが、それを武器にはしないしできない。
そこが夏目の、弱さではなくむしろ強さであり、だからこそニャンコ先生も名取も
夏目に力を貸す、貸してやりたくなるのだろう・・・と私は思っています。

夏目は術をある程度は知っているけれど、名を返す以外の術は積極的には使いません。
いつも一方的にみんなに振り回される中で、そんなみんなを見守り、見届け、時に見送るだけ。
それでも夏目の思いは必ずそうっと、そしていつの間にか人にも妖にも伝わり
満たす、というよりは浸していくのだなあ、と感じます。

見ていてハラハラドキドキとかわくわくとかいう感じの作品ではないけれど
夏目友人帳とはそっとその世界に浸ってしまう、そんな作品です。


で、ちょっと思わぬ展開が・・・・・来場者プレゼントがあるとは知りませんでした!
貰ったのはこれ!

オリジナル限定グッズのクリアファイル!! そしてハロウィン仕様!
おばけのコスプレ?をしているミニニャンコ先生たちがゲキカワ!
これはもったいなくて使えんわ。


それから予告編・・・・おお・・・・さすが神谷くんのファン向けだ
「FATE(フェイト)」シリーズに、主人公ではないが神谷くんが出演していることを知らない私ではない。
しかしこれ、元がゲームの上、アニメシリーズ・・・え?16本もあるの?! とても見れへん・・・
そしてこれも難儀やなあ、「終物語(おわりものがたり)」
バリバリの主人公じゃねーか・・・・・それもあの、西尾維新のラノベ、「物語」シリーズの・・・
・・・夏目を見に来る神谷くんファンには通じるわよ、確かに。
でも、この物語シリーズってめちゃめちゃ長いんですよお。まあ、アニメはほぼ全部見ましたけど。それも2周。
「化物語」から始まって、「偽物語(にせものがたり)」「猫物語 黒」
化物語セカンドシーズンと題して「猫物語 白」「傾物語(かぶきものがたり)」「囮物語」「鬼物語」「花物語」
その後「憑物語(つきものがたり)」そして「終物語」の実質上・中・・・・で、
下が劇場版になるというのは知ってたけど、いよいよ来月ですか・・・
でもこの他に「暦物語(こよみものがたり)」ていうのもあるんですよね、配信のみ、しかも今やってないけど。
「傷物語」(これも劇場版)も・・・。
アニメ制作会社のシャフトの新房監督は全部アニメ化すると言ったとか言わないとか・・・
まだアニメになってない作品もいっぱいありますよぉ・・・執筆中もあるし、
これは西尾維新のライフワークなのか??? 結構ついてくの大変だけど。

まあ、ともかく「終物語」、これは行くべきではないだろうか。と、僕はキメ顔でそう言った・・・

ほんと、今年は映画によく行くわ・・・・。
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いやあ、映画って本当に面白いですね。な日々。

2018年10月04日 22時04分53秒 | 徒然雑記&連絡帳
おあ・・・もう10月か・・・
更新せんのかい~・・・すんのか思たらせんのかい
せえへん思たらすんのかい すんのか思たらせんのかい 
せーへんのかい
せーへんのか~~~~い・・・・・(BY吉田裕FROM吉本新喜劇)


この頃わりと私的には映画を見に行くようになりました。
結婚前の一時、毎月2~3本見てた次期もありましたが
まあ、映画好きの人に比べたら全然たいしたことないんですが

その後結婚してからは全然行かなくなって、
子どもを連れて1~2年に一度東映アニメフェアに行くくらいであったのが
近頃はまあまあ月イチくらいで行ってます。
一般的にみなさんはどのくらいのペースなんですかね?
好きな人はハシゴしてでも見まくるのでしょうが、
たまに映画でも見に行くか、な人はほんまに月一回行くか行かんかくらい・・・でしょうか。

とにかく私的には「最近よう映画行くなあ」な感じです。

最後?に見たのが確か「インディジョーンズ クリスタル・スカルの王国」・・・2008年ですか。
それから長いこと、映画はレンタルかDTVで見るくらいだったのが・・・
DTVの無料お試し期間中に「バイオハザード」シリーズを続けてみたのがいかん(?)かった。

よし、映画館行こう。

2015年の「スターウォーズ フォースの覚醒」が久しぶりの映画鑑賞で
そっから「シン・ゴジラ」行って「スターウォーズ ローグワン」行って
実写版「銀魂」、実写版「斉木楠雄のφ難」、「スターウォーズ 最後のジェダイ」
「ハン・ソロ」、実写版「銀魂2」、「検察側の罪人」と行って・・・


好きなジャンルは断然アクション系です。特に特撮系。
今でこそCGで何でもできるようになりましたが、それでも映像凄い。
「シン・ゴジラ」のCGには驚きました。日本映画もやるやん、的な。

ハリウッドはお金かけますけど、邦画はイマイチしょぼい気がするし
後は俳優や出演者の事務所の、いわゆる「大人の事情」がからんで
なんともいやらしい、つまらん映画になってしまったり
特にマンガ、アニメの実写化はこける。映画じゃなくドラマでもこける。
だからあまり邦画は好きじゃないんですが・・・単に好みの話ですよ、
でも実写版「銀魂」はすっごくよかった! あれはようできてたわ!! 絶賛しますよ!
それと実写版「斉木楠雄のφ難」もいい出来でした・・・監督同じですけど、銀魂と。

「銀魂」の小栗旬さんは凄い。てか、あの人、こっちがホントじゃないの? リアル銀さんそのもの。
カーリーな地アタマよりも天パの銀髪の方が似合わなくね? な感じで最強でしたよ。
今度一度ストパーの金さん役も銀さんとの二役でやって欲しかったりするwww


検察側の罪人は嵐の二宮くん目当てで行きました。
頑張ってましたね~・・・キムタク相手に。
キムタクって迫力あるなあ、今更ですが。やっぱりあの人はカリスマですね。
ニノはキムタクに比べたらまだ少し器が小さい・・・体も小さいけど
イヤイヤイヤ、取り調べで怒鳴るシーンの迫力は童顔なのにめちゃ怖かった。
共演の吉高由里子さんが泣いてるのは演技ではなくガチかと思ったくらい。
そういやドラマ「ブラックペアン」でニノの渡海先生が世良先生を追い詰めた時
世良先生の竹内涼真くんがベソかいてたけど、あれは演技ではなくガチ泣きだったらしい・・・。
・・・やりますねえ・・・・昔のアイドル映画と一緒にしたらあかんな。

スターウォーズシリーズは最初の一本目、エピソードから言うと4ですが
そのほぼリアルタイムから好きでした。
ただ、1・2・3のシリーズは世間の評判どおりあまり芳しくない気がしてます。
ルーカス氏自身もあまり言及したくないらしいとかなんとかで。
けど、何故ディズニーなのかわからんが、ディズニーから出てる今回の三部作はいいですね。
主人公が女性というのも時代のせいか。強い女の子。子じゃないか。
ローグ・ワンも切なくてそれなりに良かったけど、
ハン・ソロはちょっと残念やったなあ、わかりにくくてさ~・・・。
ハリソン・フォードじゃないからとか、そんなんではなく。

ジョージ・ルーカス氏の全盛期はよく映画を見に行った時期と被るので今も好きです。
「バックトゥザフューチャー」は大好きですね~、DVD買ったし。
「インディジョーンズ」シリーズも見ました、全部。2本目が好き、普通は2本目はこけるんですがww
「スーパーマン」も4まで見たかな。クリストファー・リーブ氏はお気の毒でした・・・
ほか、「ダイハード」や「ロッキー」や「ゴーストバスターズ」や・・・
「コクーン」「俺達は天使じゃない」「エイリアン」・・・「エイリアン」も2がいい!
邦画では市川崑監督石坂浩二さん主演の金田一耕助シリーズ5作品&リメイクの「犬神家の一族」
「天河伝説殺人事件」も行った・・・これはイマイチやった。犯人丸わかりやったし。ただ石坂浩二さんの位置が秀逸!
あと、ジュリーの主演映画、「パリの哀愁」・・・まあ、これは若干アイドル映画的なアレでしたが
「太陽を盗んだ男」はすごく良かったし「魔界転生」もまずまずでしたが(これは千葉真一さんの映画やで)
「カポネ大いに泣く」と「ときめきに死す」はマジでつまんなかった。(個人の感想です)
・・・あれ? 考えてみれば結構見てますね・・・それもちゃんと映画館で。
ジブリはあまり好きではないですが「風の谷のナウシカ」や「魔女の宅急便」は3回は見たな~。
ビデオがなかった時代、ルパン三世の「カリオストロの城」なんて自主上映探して何回見に行ったかwww
まだ世間一般で有名になる前、知る人ぞ知る時期の宮崎駿監督の講演もカリ城の上映会で聞いたなあ。
今ならそんな講演会のチケットなんて簡単に手にはいらへんやろな。
それから一時香港映画にもはまってて、ホイ3兄弟の「Mr.BOO」や
「プロジェクトA」とかのジャッキーチェンのアクションもの、
あと「霊幻道士」シリーズもめっちゃはまりました! サモ・ハンが監督してたやつね。


て、見てたんやん、結構・・・・

というわけで、明後日「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」行きます。楽しみ!


いやあ、映画って本当に面白いですねえ。
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