お花見から一週間ほど毎度の日々を送った後、
再発した肝細胞がんの治療のために、母は毎度のOS病院へ転院することになりました。
母は昔からOS病院びいきです。ていうか、病院と言えばここしか知らんのだそうな。
そもそも近所のかかりつけ・UI医院のIM先生がお若い頃ここで修行なさっていたらしく、
IM先生に大きな病院を紹介してもらおうとすると必ずOS病院への紹介状を書いてくださいました。
そういうのもあってか、大病院と言えばOS病院なわけで。
ちなみに私もOS病院で生まれまして、学生時代虫垂炎にかかったときもここに入院しまして、
更に三度の出産の時も切迫流産の時もここにお世話になりました。
勝手知ったるOS病院、母も私もここの診察券をどういうわけか4~5枚は持っています。
外来受付とは別に、病棟で必要になるらしく、
入院のたびに新しいのを発行しては退院の時に返してくれてたみたいです。
但したくさんあっても診察代が安くなるわけでは全然ない。
さて、母はああ見えて結構な寂しがり屋でありますゆえ、
出来れば個室でなく大部屋にしてくださいとお願いしておりました。
OS病院の大部屋は4人部屋です。
昔と違って隣のベッドとの間にはしっかり分厚いカーテンがかかっていますので
大部屋と言う感じではないのが昨今の大部屋。
しかるにIC病院はまだ昔ながらの様相を呈していて・・・というか、いわゆる老人病院ですので、
カーテンで仕切ることはもちろん出来るのですが、たいていオープンになっています。
しかし、転院の前日お昼になって、OS病院の事務の方からお電話がはいりました。
その方のおっしゃるのには
「前回の記録や看護師長らの話から、初めから個室に入られたほうが良いのでは?」とのこと。
確かに・・・前回の入院時、初めは大部屋に入ったのですが、
騒ぐわけではないけれど今よりも体が動かせたので、
しばしばベッドを抜け出したり、ごそごそ動き回ったりするため、
同室の患者さんが落着かなくなってしまうということで個室に移されたのでありました・・・。
否、個室でも落着かずベッドを抜け出したり部屋からも抜け出したりするので
更にスタッフステーション横の監護室(主に、集中治療までの必要は無い術後の患者さんなどの、
容態が安定するまでいてもらう特別室みたいなとこ。)に移されたのでしたわ・・・。
↑これはIC病院でのことですが、OS病院でも似たようなことをやってたし。
そういう懸念が強い上、今回は入れる大部屋に必要な安静度の高い患者さんがいるので、
落着かなくなる可能性が高い母はちょっと”困ったちゃん”だというわけで・・・。
↑これはどこでもやる。(病院でも特養でもしょっちゅうやった)
う~~~~~~~ん・・・・・・・やっぱ、そう・・・・?
再発した肝細胞がんの治療のために、母は毎度のOS病院へ転院することになりました。
母は昔からOS病院びいきです。ていうか、病院と言えばここしか知らんのだそうな。
そもそも近所のかかりつけ・UI医院のIM先生がお若い頃ここで修行なさっていたらしく、
IM先生に大きな病院を紹介してもらおうとすると必ずOS病院への紹介状を書いてくださいました。
そういうのもあってか、大病院と言えばOS病院なわけで。
ちなみに私もOS病院で生まれまして、学生時代虫垂炎にかかったときもここに入院しまして、
更に三度の出産の時も切迫流産の時もここにお世話になりました。
勝手知ったるOS病院、母も私もここの診察券をどういうわけか4~5枚は持っています。
外来受付とは別に、病棟で必要になるらしく、
入院のたびに新しいのを発行しては退院の時に返してくれてたみたいです。
但したくさんあっても診察代が安くなるわけでは全然ない。
さて、母はああ見えて結構な寂しがり屋でありますゆえ、
出来れば個室でなく大部屋にしてくださいとお願いしておりました。
OS病院の大部屋は4人部屋です。
昔と違って隣のベッドとの間にはしっかり分厚いカーテンがかかっていますので
大部屋と言う感じではないのが昨今の大部屋。
しかるにIC病院はまだ昔ながらの様相を呈していて・・・というか、いわゆる老人病院ですので、
カーテンで仕切ることはもちろん出来るのですが、たいていオープンになっています。
しかし、転院の前日お昼になって、OS病院の事務の方からお電話がはいりました。
その方のおっしゃるのには
「前回の記録や看護師長らの話から、初めから個室に入られたほうが良いのでは?」とのこと。
確かに・・・前回の入院時、初めは大部屋に入ったのですが、
騒ぐわけではないけれど今よりも体が動かせたので、
しばしばベッドを抜け出したり、ごそごそ動き回ったりするため、
同室の患者さんが落着かなくなってしまうということで個室に移されたのでありました・・・。
否、個室でも落着かずベッドを抜け出したり部屋からも抜け出したりするので
更にスタッフステーション横の監護室(主に、集中治療までの必要は無い術後の患者さんなどの、
容態が安定するまでいてもらう特別室みたいなとこ。)に移されたのでしたわ・・・。
↑これはIC病院でのことですが、OS病院でも似たようなことをやってたし。
そういう懸念が強い上、今回は入れる大部屋に必要な安静度の高い患者さんがいるので、
落着かなくなる可能性が高い母はちょっと”困ったちゃん”だというわけで・・・。
↑これはどこでもやる。(病院でも特養でもしょっちゅうやった)
う~~~~~~~ん・・・・・・・やっぱ、そう・・・・?