また、知る人ぞ知るお方の登場です。
でも、知る人の中には熱狂的なコアなファンの方々が大勢いる・・・そんなヒトです。
そして、私もこの方大好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/09d6fd9447a4d5ff5532d8b4c5928cee.jpg)
↑最近のお写真がなくて、これは随分前(1983年)のものなんですが・・・
↓最近のご尊顔を拝するならこちらをクリック。
ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さんのブログです。
沢田研二さんの傍らで、4年ほど中抜けの時期はあったものの、
1980年から30年にも渡ってギターを弾き続け、
ジュリーサウンドを支え続けていらっしゃる、それがこのカズさんであります。
「危険なふたり」「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」などの
いうなればジュリー全盛期をバック演奏で支えたのは
井上堯之さん率いる井上堯之バンドでありました。
しかるに残念ながらこれは1970年代の話で、
その頃はまだカズさんは参加していません。
彼が参加したのは井上バンド解散後のオールウェイズというバンドからです。
オールウェイズでジュリーのバック演奏を担当するようになり
翌年更にバージョンアップした新バンド
EXOTICS(エキゾティクス)に続けて参加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e7/60e84c15967e158fe52efeffac1134aa.jpg)
(↑この左端の赤いランニング姿のヒトがカズさんです。)
1984年後半から88年半ばまではジュリーから離れていましたが
88年後半復帰して、以来20年以上ジュリーとともに歩んでおられます。
名前は一般的には知られていませんが、
ジュリーのサウンドはこのヒト無しには語れない!!
誰と比べても、ダントツで”いつもジュリーの傍にいるヒト”なのです。
もちろんその腕前は一流、多くのプロが認める高度なテクニシャン。
どんな難しい演奏の注文にも期待以上に応えるという
ジュリー自身も多分最高と認めているのでは?と私は勝手に思っています。
EXOTICSといえばビジュアル系バンドのハシリと、当時は言われました。
ジュリーと同じようなド派手な衣装に身を包み、
ジュリーに負けない美しいメーキャップをほどこし、
更にジュリーに負けず劣らずステージを駆け回り、
従ってジュリーより好きだ!というファン(ウチや!)もいたスーパーなバンドです。
あ、もちろんミュージシャンとしての腕前はいわずもがな、抜群でした。
メンバーひとりひとり本当に個性的でステキなお兄様方でした。
さてそのカズさんのお話です・・・・(前振り長っ!!)
軽く経歴を紹介(おさらい含め)しますと・・・
子供の頃お兄様が持ってらっしゃったギターを、
お兄様が留守の時にこっそり弾いたのがきっかけで初め、
中学生の時に友達とバンドを結成。
その後もバンド活動を続け、高校時代には既にシゴトにもなっていたとか。
横須賀市在住で米軍のベースキャンプで演奏活動をするなど、
早くから実力あるプレーヤーとして活躍しておられました。
当時のバンドはジュリエットという名前で、
中学時代からのご友人と、お兄さんの好正さんも一時メンバーだったそうです。
高校卒業後もアルバイトしつつバンド活動を続け
「YOKOSUKA BAY」というアルバムをリリース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d0/bcfb019d9d7c5f3b9e6a8707d586632c.jpg)
また、フォークグループ・ガロ(「学生街の喫茶店」の)など
メジャーなミュージシャンのバックもつとめておられました。
珍しいところでは五木ひろしさんのコンサートで、
「五木ひろし・ロックを歌う」的なコーナーでの
演奏をしたこともあるそうですwww
オーディションにも数々挑戦され、良いとこまでは行くのだけれど
いつも優勝はお兄さんのエンジェルスと言うバンドで、
どうしてもお兄さんには勝てなくて悔しかったとか・・・。
その後そのお兄さんと一緒に泉谷しげるさんのバンド「BANANA」に参加。
井上バンド解散後のジュリーのバンドメンバーオーディションに
紹介者を通して挑戦し、見事メンバーの地位をゲット。
と、こうしてジュリーのところへやってきてくださいました。
ジュリーのバックを一時抜けていた頃は
大沢(現・大澤)誉志幸さん、鈴木さえ子さん、早瀬優香子さん、
山下久美子さん、仲村知夏さん、松尾清憲さん、白浜久さん、
ブラックキャッツ、UP-BEAT、久宝瑠璃子さん・・・
などなどソウソウたる実力派ミュージシャンの演奏に参加。
そしてジュリーに復帰されてからはずっとフォローを続けておられます。
今もジュリーのソロライブ・レコーディング活動はもちろん、
ジュリー・ウィズ・ワイルドワンズのフォローも勤めるなど
パワフルな演奏活動はずうっと健在。
ご本人はスタジオレコよりもライブ活動の方がお好きなのだそうです。
1952年生まれで、今年は御年57歳におなりですが
私の知る27歳の時から全然おかわりない・・・というわけはないけれど
いつまでも若々しく元気いっぱいで、跳んだりはねたりするキャラは
いつまでも変わりなし!!
ホンマ、いつまでも気になるアーティストさんです。
でも、知る人の中には熱狂的なコアなファンの方々が大勢いる・・・そんなヒトです。
そして、私もこの方大好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/09d6fd9447a4d5ff5532d8b4c5928cee.jpg)
↑最近のお写真がなくて、これは随分前(1983年)のものなんですが・・・
↓最近のご尊顔を拝するならこちらをクリック。
ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さんのブログです。
沢田研二さんの傍らで、4年ほど中抜けの時期はあったものの、
1980年から30年にも渡ってギターを弾き続け、
ジュリーサウンドを支え続けていらっしゃる、それがこのカズさんであります。
「危険なふたり」「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」などの
いうなればジュリー全盛期をバック演奏で支えたのは
井上堯之さん率いる井上堯之バンドでありました。
しかるに残念ながらこれは1970年代の話で、
その頃はまだカズさんは参加していません。
彼が参加したのは井上バンド解散後のオールウェイズというバンドからです。
オールウェイズでジュリーのバック演奏を担当するようになり
翌年更にバージョンアップした新バンド
EXOTICS(エキゾティクス)に続けて参加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e7/60e84c15967e158fe52efeffac1134aa.jpg)
(↑この左端の赤いランニング姿のヒトがカズさんです。)
1984年後半から88年半ばまではジュリーから離れていましたが
88年後半復帰して、以来20年以上ジュリーとともに歩んでおられます。
名前は一般的には知られていませんが、
ジュリーのサウンドはこのヒト無しには語れない!!
誰と比べても、ダントツで”いつもジュリーの傍にいるヒト”なのです。
もちろんその腕前は一流、多くのプロが認める高度なテクニシャン。
どんな難しい演奏の注文にも期待以上に応えるという
ジュリー自身も多分最高と認めているのでは?と私は勝手に思っています。
EXOTICSといえばビジュアル系バンドのハシリと、当時は言われました。
ジュリーと同じようなド派手な衣装に身を包み、
ジュリーに負けない美しいメーキャップをほどこし、
更にジュリーに負けず劣らずステージを駆け回り、
従ってジュリーより好きだ!というファン(ウチや!)もいたスーパーなバンドです。
あ、もちろんミュージシャンとしての腕前はいわずもがな、抜群でした。
メンバーひとりひとり本当に個性的でステキなお兄様方でした。
さてそのカズさんのお話です・・・・(前振り長っ!!)
軽く経歴を紹介(おさらい含め)しますと・・・
子供の頃お兄様が持ってらっしゃったギターを、
お兄様が留守の時にこっそり弾いたのがきっかけで初め、
中学生の時に友達とバンドを結成。
その後もバンド活動を続け、高校時代には既にシゴトにもなっていたとか。
横須賀市在住で米軍のベースキャンプで演奏活動をするなど、
早くから実力あるプレーヤーとして活躍しておられました。
当時のバンドはジュリエットという名前で、
中学時代からのご友人と、お兄さんの好正さんも一時メンバーだったそうです。
高校卒業後もアルバイトしつつバンド活動を続け
「YOKOSUKA BAY」というアルバムをリリース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d0/bcfb019d9d7c5f3b9e6a8707d586632c.jpg)
また、フォークグループ・ガロ(「学生街の喫茶店」の)など
メジャーなミュージシャンのバックもつとめておられました。
珍しいところでは五木ひろしさんのコンサートで、
「五木ひろし・ロックを歌う」的なコーナーでの
演奏をしたこともあるそうですwww
オーディションにも数々挑戦され、良いとこまでは行くのだけれど
いつも優勝はお兄さんのエンジェルスと言うバンドで、
どうしてもお兄さんには勝てなくて悔しかったとか・・・。
その後そのお兄さんと一緒に泉谷しげるさんのバンド「BANANA」に参加。
井上バンド解散後のジュリーのバンドメンバーオーディションに
紹介者を通して挑戦し、見事メンバーの地位をゲット。
と、こうしてジュリーのところへやってきてくださいました。
ジュリーのバックを一時抜けていた頃は
大沢(現・大澤)誉志幸さん、鈴木さえ子さん、早瀬優香子さん、
山下久美子さん、仲村知夏さん、松尾清憲さん、白浜久さん、
ブラックキャッツ、UP-BEAT、久宝瑠璃子さん・・・
などなどソウソウたる実力派ミュージシャンの演奏に参加。
そしてジュリーに復帰されてからはずっとフォローを続けておられます。
今もジュリーのソロライブ・レコーディング活動はもちろん、
ジュリー・ウィズ・ワイルドワンズのフォローも勤めるなど
パワフルな演奏活動はずうっと健在。
ご本人はスタジオレコよりもライブ活動の方がお好きなのだそうです。
1952年生まれで、今年は御年57歳におなりですが
私の知る27歳の時から全然おかわりない・・・というわけはないけれど
いつまでも若々しく元気いっぱいで、跳んだりはねたりするキャラは
いつまでも変わりなし!!
ホンマ、いつまでも気になるアーティストさんです。
初めておじゃまします。
1週間ほど前に ちゃちゃさんがブログを始めたのを知って、最初から読まさせてもらってます。
リアルタイム更新に追いつけたらご挨拶しようかと思っていたら、
カズさん記事の登場じゃないですかぁ~♪
うれすぃーー
オーディションでお兄さんに勝てなくて悔しかった事とか、
五木さんのコンサートで演奏していた事は、初めて知りました。
①と言う事は続きもあるのね?
続きのお話も楽しみにしています。
ご両親の介護のお話も、82歳の舅と同居している私にとって、
いつ自分に関わってきてもおかしくない時期なので
勉強させてもらってもらってます。
あっ、カズさんがジュリーの元に戻ってきたのは、
ちゃちゃさんに謎を解明してもらった「Kris Kringl」の88年ですよ。
まあ・・・ありがとうございます。うるうる・・。
貴方様にご覧いただけていたとは・・・感無量です。
と、ご指摘ありがとうございました。訂正しときます。
いやあ・・・私も記憶が・・・
また”みすていく”がございましたらビシバシ突っ込んでくださいませ。
はい、②もありますよ~
カズさんからお聞きしたいろんなお話の巻・・・の予定です。
「Oh!ギャル」はご覧いただけました?
鄭さん見ようといろいろ捜してて見つけたんですが・・・初めて見た時、チラチラ井上バンドが映ってるんでそっちの方を見てしまってましたよ~。
「介護な日々」も何かの参考になれば幸いです。
これからもヨロシクお願いいたします。
ジュリーのよき理解者ですね。
イヤイヤ、実は今年(2012年)還暦を迎えられます~。
そうは見えないですよね!
もう、ジュリーにとって必要不可欠の存在でしょう。
ようこそお越しやす。
>「かずひこ~」と叫びまくり
あはは・・・私も同じく大沢さんをシカトして
「カズさ~ん」と叫んでいました(まくってまではいませんでしたが)
大沢さんとのお話も書いてますのでお暇な折にでもご覧くださいね。
http://blog.goo.ne.jp/chacha-sirius/e/51f8149457dc30b9d9109f1c9880775b