今朝の仙台の日の出の時刻は6:33分。その30分ほど前の写真だ。空が赤く染まりその上空には三日月がぽっかりと浮かんでいる。スマホでは中々きれいな写真は難しいが一応チャレンジしてみた。朝方は天気はいいが夜には崩れそうで、明日は低気圧の発達具合によっては大荒れとなるとの気象台の注意喚起の予報が出ている。気象といえば仙台では一昨日初霜、昨日は初氷を観測している。気象台の観測課の職員が目視で校内をパトロールして確認する。観測圃場には機械式の機器や植物も植えられていて、人間生活の季節変化をとらえている。
今日で11月も終わり、世間的には立憲民主の党首選選びに耳が向く。そしてコロナ禍だ。せっかく海外からの留学生や労働者を受け入れる体勢に傾きかけていたのがなんとも新変異株の存在は入管の厳戒態勢へと傾いている。昨日までに入国した人はまさにラッキーということになる。世の中そんなにうまくいかないと例えか。