朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

朝焼けがあまりにも美しいので

2021-11-30 06:38:15 | 日記

今朝の仙台の日の出の時刻は6:33分。その30分ほど前の写真だ。空が赤く染まりその上空には三日月がぽっかりと浮かんでいる。スマホでは中々きれいな写真は難しいが一応チャレンジしてみた。朝方は天気はいいが夜には崩れそうで、明日は低気圧の発達具合によっては大荒れとなるとの気象台の注意喚起の予報が出ている。気象といえば仙台では一昨日初霜、昨日は初氷を観測している。気象台の観測課の職員が目視で校内をパトロールして確認する。観測圃場には機械式の機器や植物も植えられていて、人間生活の季節変化をとらえている。

今日で11月も終わり、世間的には立憲民主の党首選選びに耳が向く。そしてコロナ禍だ。せっかく海外からの留学生や労働者を受け入れる体勢に傾きかけていたのがなんとも新変異株の存在は入管の厳戒態勢へと傾いている。昨日までに入国した人はまさにラッキーということになる。世の中そんなにうまくいかないと例えか。

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新種コロナ拡大傾向

2021-11-29 06:48:57 | 日記

どうも南アフリカから新種のコロナが広がりを見せているようだ。ヨーロッパやアフリカ周辺各地、遠くは香港など現代の航空機の発達は予想以上の速さで広がっている。飛行機という密室空間は感染拡大にはもってこいの環境でいかに仁流を減らし密着空間をなくすかがカギになりそう。ワクチンも完全に効かないのではなく変化した菌に効きそうだが、構造が変異し予防が難しい状況だという。ブロックが効きにくいということだ。

    

今朝は冷えこみ、仙台でも2度台。気仙沼で毛嵐(けあらし)が発生。海の水から湯気が上がっているような幻想的な風景が見られる。仙台では昨日が初霜そして今朝初氷とか。これから日ごとに寒くなるということか。あなた変わりはないですか?日ごと寒さが募ります。歌詞のような日々が続きそう。写真は仙台の東の空、日の出直後。

       毛嵐に 冬到来の 気配あり (駄作)

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コロナ新変異株の行方が気になる

2021-11-28 05:09:30 | 日記

WHOは南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異株を警戒度の高い「懸念される変異株(VOC)」に指定した。どうもこの変異株は再感染のリスクが高く、ワクチンで収まるかに見えた新型コロナの新たな脅威になりそうな気配。これまで見つかっているのは「南アフリカ」「ボツワナ」「「香港」「ベルギー」など。各国とも渡航制限で何とか抑えようと懸命だが、現代は人の移動が飛行機で空間移動に近い素早さ。何とか抑え込んでほしいもの。日本では水際対策として「ザンビア」「マラウイ」「モザンビーク」の3か国を追加、警戒に当たる。

オミクロンといわれる新変異株の流行は経済にも株安として影響が出始めている。3回目のワクチン接種が医療関係者から始まる日本。緩めることなく「マスク」「手洗い」「うがい」「除菌」の徹底、もうしばらくは人混みを避けるなど通常警戒を!章句場にも除菌スプレーなど完備されている日本。手間だが、手指の消毒は有効、心がけてほしい。

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コロナ疫学調査依頼に疑問

2021-11-27 05:20:50 | 日記

宮城県でもコロナ患者の数が0人の日が続いている。数字が出ても1人か2人と県民、国民の衛生意識や振る舞いがコロナ禍をかなり抑えているようだ。特に「マスク」や「手洗い」入店時の消毒液を手に付けて買い物など一人一人の行動がかなりの抑制効果を持っていると思う。日本人のまじめさが結果に表れている気もする。このコロナ、新品種の変異株も出ているようで、南アフリカやジンバブエなどでは水際対策を強化するという。この他イギリスや、イスラエル、シンガポールなども規制強化に乗り出している。変異株の詳細は不明だというが、菌もそうやすやすとやられてはたまらないのが生物界の常識。新変異種が一体何者なのか、まずはつきつめる必要がある。

これに関連して厚労省ではコロナ感染症に対する抗体保有率調査をしようとしている。無作為で抽出した国民の抗体を調べるもので、民間に委託している。ただ疑問なのは任意の調査なのに希望者は人数に限りがあるとか、どうも調査に協力するのが当たり前というような雰囲気が伝わってきて、はてさて安易に協力ができるものか思案投げ首だ。結果を教えてくれるぐらいで、受検者にメリットが果たしてあるのかも疑問だ。

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あいたくて ききたくて 旅に出る

2021-11-26 05:16:25 | 日記

朝夕寒くなった。日の落ちるの早く昨夜は日没の時間が16;18だ。秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので道を歩いている間に日が暮れるという感じだ。交通事故も多くなる時間帯、年寄りなどは要注意。明るい服装にしよう。

さて、表題の言葉は「小野和子」さんの著書の名前。献呈されたものだ。真っ白い表紙にタイトルと著者名が記されている。簡素だが逆に目立つ感じもする。小野さんは1,934年生まれ、宮城県内を民話の採集で歩き回り「みやぎ民話の会」を設立した人。昔、仕事でお世話になった。まだ冒頭だけパラパラと読んだだけだが、会話体の表現は平易で触れ合った住民とのお話は興味深い。じっくりと時間をかけて読んでみようと思う。民話を語る人も随分と少なくなった感じがする。大昔、山形の山村の囲炉裏端でお年寄りの昔話を聞いたことがある。囲炉裏端は絶好のシチュエーションだと思う。民話も活字だけでなく音声媒体でも残しておいて欲しいなと思った朝のことだった。

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