朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

写真は結局「光」なのではないか

2020-04-30 06:44:46 | 日記

最近はコンパクトカメラを持って出かけるよりはスマホをポケットに入れ、目についたものを写真にとる機会がほとんどになった。日陰など光量不足のところでは、ストロボ機能を加えて撮影すればいいのだろうが、自動露出に設定されているのか、少し暗いところでは、自然に画質が抑えられ、暗い画面になることが多い。

散歩がてら出かける榴ヶ岡公園にある佐藤忠良作の少女像も実は午前中に出かけると頭の後ろから光が差し、正面から撮影すると逆光気味で顔の表情がうまく表現できない。つまり午後だと顔の方向から光が当たり、表情が程よく撮影できるようになっている。当たり前の話だが、光と影は写真には必須条件、これをどう考えて写すかがポイントになる。公園の少女像「ブーツの娘」は1984年の作。地球の反対側、パリにはこの少女像と正対するように同じ像が置かれているという。

程よい光の中で時折被写体になる「ブーツの娘」を改めて撮影してみたのが、今回の写真です。コロナ禍で公園には少ない人出と思いきや。運動不足のランナーをはじめ親子連れでにぎわっていた祝日の午後でした。

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連休も コロナと過ごす 大型よ

2020-04-29 07:32:11 | 日記

いつから大型連休が始まったのか先週土曜日かはたまた今週の本日29日なのか働きかたも人さまざま、特定は難しいか。東京などでは昨日も100人を超える患者発生、この宮城でも患者数はまだまだ少ないが88人となる。医療崩壊がささやかれこの患者数でも混乱が起きる事態に、日本の医療態勢は大丈夫かと心配になる。大本の「武漢」では終息方向らしいが、日本では営業する飲食店ややむなく休業する店などが本当に苦労している。噂がうわさを呼び疑問がいつの間にか本当だという話になってしまう「流言飛語」的な話が多く伝わる。ネットの功罪ここに極まれりという感じだ。

 

「出歩かず」「余計なことは言わず」「真実は何か」「思いやりの心を持ち」ことも大切。朝日新聞の投書欄では「家でおこもり」の特集。この中に86歳の方は「パズルに挑戦 時がすぐすぎる」と投稿。68歳の方は「ラジオでお得に充実した毎日」とし、英会話の習得に頑張る姿を投稿している。家でお子守をプラスに転化するいい機会かもしれない・

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マスクの話題が増えている

2020-04-28 09:11:29 | 日記

テレビも新聞も「新型コロナ」の記事が途絶えることはない。読売新聞は昨日の紙面でマスクについて触れていた。それによると、新型コロナのニュースとともに、マスクの品不足が大きな問題となっている。

欧米でも普段はあまり習慣的にマスクを付けない国もあるが、今回のコロナ騒動で一般市民の間でもマスクへの需要は高まっているようだ。今回のコロナ禍の拡大に伴い中国がマスクのかなりの部分を生産していることも明らかになった。業界団体によると2018年度の国内生産枚数は約11億枚。輸入は約44億枚だという。つまり55億枚が日本の需要ということか。

マスク需要が高まる中ユニ・チャームは24時間体制でマスクを製造、電機メーカーのシャープは3月から液晶パネル工場で作り始めたという。また、パナソニックも5月末をめどにマスク生産を始める。また、仙台市に本社があり角田に工場を持つアイリスオーヤマは6月から国内でマスクの生産を始める。不織布マスクを月1億5000万枚作る予定という。

この他、王子ホールディングは6月下旬から香川県の工場で生産を始める。

今秋には業界全体で、月8億枚の生産が可能になるという。今回のコロナ禍は思わぬマスク需要を喚起し、マスクがどう生産され需要がどれくらいなのかを教えてくれた。収まるのはいつか、とりあえず、緊急事態宣言を連休明けの状況で縮小するのか解除するのかが気になるところだ。

 

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サクラも随分と開花時期が違う

2020-04-27 06:50:49 | 日記

ソメイヨシノはもう葉桜のところが多い。花びらが散ってしまって緑の葉が成長し色合いが濃くなるのもまた楽しい。新緑の時期も間もなくだ。そんな中で八重の桜はまだ咲き誇っていたり、緑の桜「御衣黄」も花弁の塊を白や緑に変えながらまだまだ見られる様子だ。御衣黄サクラを目当てにしている人達も多く、桜の写真を撮る人も多い。写真は長崎県大村市から贈られた「オオムラサクラ」

  御衣黄は逆光気味で花弁の色合いがうまく出ない。掲載は今回は見合わせ

そんなサクラたちに負けないように公園の一角にはつつじがあの青紫イヤ青い桃色に近い色合いの花を咲かせている。

4月から5月、季節の花々にとっては気候のよくなる時期。世の中コロナで普段の生活が乱されてはいるが、自然はしっかりと春から初夏に向けて動き出している。4月もあと4日だ。桜の種類によっては写真のようにまだまだ咲き誇るものもある。桜の命は意外に長いことがわかる。             ☟

今朝もウグイスが自宅近くで済んだ声を聴かせてくれている。ホーホケキョもうまくなった。

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新型コロナ終息に向かうか?

2020-04-26 06:47:14 | 日記

暦の上では昨日の土曜日から大型連休との認識らしい。今年は例の新型コロナで、いかに人が密集しないか、そして運動をどう取り入れるかが予防や健康体を維持するには必要なこととか。湘南の海も例年より少なくサーファーは手持無沙汰とか。さあ、連休明けにどうなっているか患者数の推移が気になる。どうも、「宣言」はしばらく地域限定で継続する気配が濃厚だ。仙台でも昨日一人の患者が出て、85人となる。少なくなったあるいは集団発生はないものの「ぽつ、ぽつ」と出ている。

 

寒冷前線の通過で今日は雷、雹、突風などに注意が必要とか。宮城県でもにわか雨などがありそう。

          不透明 先行きわからず コロナ行く (駄作)

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