朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

いいよ大晦日だ

2018-12-31 06:46:19 | 日記

ついにこの日がやってきた。2018年、平成30年の大みそかというわけだ。毎日が一年に一度の日だが、暦の最終日は何となくこの一年を振り返ることになる。いい年だったのか、悪い年だったのか、判断はできないが、まあほどほどに経過した年だったのだろう。朝焼けの空が来年を暗示しているようだ。

さて、本日書こうかと思っているのが歴史小説を書いている「関 裕二」さんいついて。このところ昔読んだ本をまた引っ張り出して、再読している。昨日は新たに文庫本を三冊求めた。最近の本屋は冊数が多く、探すのに苦労する。何とか書棚を回り、新たに三冊見つけた。

さて、関さんは1959年生まれ「聖徳太子は蘇我入鹿である」がデビュー作。「藤原氏の正体」や「蘇我氏の正体」「なぜ日本書紀は古代史を偽装したのか」など意欲的に歴史に挑んでいる。確かに資料を通読し、歴史事実はだれのために書かれたのかなど視点を変えることによって見え方が違ってくる。古代史の裏側をある意味見せてくれる作家だと思う。それにしても資料を読み込む時間がよくあるものだと感心する。私もさらに文庫本を読むことになる。

本日はパソコンを持っていかないので、あす以降ブログをアップできるか、日にちが経つと判明するだろう。まあ「各々方 いい年になるように 山奥から 祈っている」  

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今日も寒いぞ、年末あと2日

2018-12-30 07:17:09 | 日記

7時前、朝日が東の空から上る。蔵王連峰の西側の地域は空は鉛色。雪が降り続いていることだろう。年末、寒さが続く。仙台の最高気温の予想は2度、このところほとんど1~2度で経過している。年末面白い番組がないかなとチラチラ見ていると、BSで築地市場の移転前のドキュメントを放送していた。築地も代替わりが進む。若い力が日本の台所を支えつつあるのがよく分かる。

さて、年の瀬、スーパーも正月用品の山ができている。これだけ積まれていると何か風情もあったもんじゃないなが実感。商売繁盛金もってこいか。さて、正月は仙台にいない、このブログもパソコンを持っていかないのでどうしたものか「思案投げ首」。

スマホでももちろん書くことはできるのだが、慣れていないせいもあり、写真の挿入や文字がどうしても小さい画面を見て書くなど不便も多い。その辺をクリアできると書けるのだが・・・チャレンジするかどうかは気分次第。このブログを見てくれている方にご挨拶が届くかどうか。乞うご期待、つまらないことを考えた年末でした。

下の写真は蔵王方向を見てパチリ。

 

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寒波続く

2018-12-29 05:47:16 | 日記

昨日に続き仙台の最高気温の予想は1から2度前後。玄関に新聞を取りに行ったらうっすらと雪が積もっていた。寒いはずだ。日本海側では積雪が1メートル個超えたところも出始めている。私の経験では、体験した積雪量の最高は確か2メートル8センチではなかったかとかすかな記憶にある。これだけ雪が積もると玄関からの出入りも難儀し雪山を登って出入りする事態になる。

「雪害」という言葉がある。交通や食料品輸送入手が困難になり極めて不便な生活を強いられる。かつてその実情を岩手県の沢内村で見聞したことがある。地域は小さくまとまり表面上はそれほどでもないが、暮らしは様々制約されるのが実情だ。雪国に明日はあるのかそんな見地で雪を見つめたことを思いだす。

集落を行政機能が届くところまで下りさせるなど、過疎地問題とともに雪の問題は生活上はなかなか困難さを伴う。仙台のかわいい位雪を見て昔のことを少し思い出した。

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表札は出すべきか、出さざるべきか

2018-12-28 08:42:11 | 日記

今朝の朝日新聞の投書欄「声」に表札それでも出しませんか?という「声」が載っていた。郵便局員の方の意見だった。確かに最近ではそれほど多くはない直だろうが表札を出していない人もいる。また、子供の学級名簿を作成しない学校も増えているという話を聞く。郵便屋さんにとっては表札がないのは何とも不便なことだろうと想像する。いつごろからだろうかプライバシーの保護という観点から「個人情報」をオープンにしない風潮が蔓延した。その一方で郵便配達などに支障が出始めている。

もう子供たちが巣立っているので学校の様々な回覧、連絡などはこないが、今ではメーリングリストや直前直後の人だけにメアドを教えるなど時代の変化も現れてきているようだ。プライバシー権もほどほどにが私の見解だがどうだろうか。社会生活を送るというのは若干のリスクも存在するのも事実、一方で、不便さも伴うのも事実。ある程度オープンにしておかないと投書の郵便局員のように仕事に支障が出かねない感じもする。最終的には個人が自分を守ることだが、社会生活を集団で送るということを今一度考えてみたい。

  (写真は今朝の仙台の雪)

ちなみに私は玄関には住所氏名を明記、郵便ポストには名前を書いていない。マンション住まいなので住居表示板には名前がある。はてさて、表札問題、少しいやな時代になったものだなあが実感。

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火器管制レーダーで日韓、応酬

2018-12-27 07:01:54 | 日記

韓国海軍の駆逐艦が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した問題は各方面に様々な波紋を投げかけている。

日本側は「火器管制レーダー特有の電波が発射された」と主張。

韓国側は「レーダーではなく光学カメラを向けた」と反論して事態は膠着状態に陥っている。

この問題では韓国側の対応に問題があるとの主張がソウル新聞のニュースサイトに掲載されている。波が高い状態ではMW-08だけでは北朝鮮の船舶の捜索は難しいがSTIR―180なら遠距離までビームを送ることができたため使用したという。

放射方向の前方にある航空機が脅威を感じないように、事前に日本側に通報すべきだったとする。

海上での偶発的な衝突を回避するための行動基準に従い規定を順守していれば今回のような問題は起きなかったとする。韓国側がミスを認めて謝罪すれば解決される問題だったとも。しかし、韓国側がこれに再反論して、事態をさらにこじらせている。ミスはミスとして認めた方が両国関係にはいいのではないかと思うがどうだろうか。慰安婦問題の財団の解散、戦後処理の韓国最高裁の判決など日韓には課題山積だ。

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