新聞の一面や政治面は立憲民主の枝野代表の辞任やその関連記事が占める。一方の自民岸田総裁はイギリスでジョンソン首相と会談、バイデンアメリカ大統領とも懇談とか。立憲の敗因はいくつか指摘されているが、ある意味選挙目当ての共産との閣外?連携にありそう。一方維新は1区に絞っての作戦で3倍増となる。民意をどう?どこを焦点に攻め込むか?空気感を読む力はどうかなど風の吹き方を読む力が試されている。そんな選挙だったなあとあらためて思う。
議席数の予想では朝日新聞が唯一当たっているとどこかの記事で読んだ。最近は出口調査が大規模なものになり投票行動がどこに向かうか予想できるようになった。しかし一方で取材力の低下は否めない部分もある。這いつくばって匂いを嗅ぐように民意を探る。そんな動きが少なくなったような気がするがどうだろうか?