朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

カプ その軌跡

2015-03-31 05:15:20 | 日記
目覚まし時計代わりだったカプチーノ。
元気な時は階段を難なく上ってきてミャアミャアとなく。

つまり、腹が減ったとご飯を催促するわけだ。
食べ残しは出来るだけ処分してカプの食卓には、
水以外は置かないようにしていた。

それで、催促しに二階に上がってくるという
まさに動物的な本能が階段のぼりをさせていることになる。
元気なうちは階段を軽快に上ってきたが、年とともに、
痛めている足を庇うようになり、上り下りは次第に困難になっていった。
交通事故の後遺症が、年とともに、後ろ足に影響するようになり
歩行も難しくなった。年をとるということはそれだけ負担が増すのは事実で、
それをどうカバーしてあげるかが飼い主の知恵や努力、責任になる。

まあ、いろいろやったつもりだが今となっては後悔しきりだ。
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メモリーズ オブ カプ

2015-03-30 05:43:10 | 日記
カプがわが家にやって来たのが2000年の1月の事、
確か日付けは23日だった。そこで彼の誕生日は1月23日となる。
始めはなかなかなつかなかったが、暖かい家と食べ物にすぐになじんだ。
家に来た当初は、やせて、小さな体型だったが、そのうち体重もだんだん増え
ていった。
 写真は2001年4月10日

袋遊びも大好きで出たり入ったりとがさごそと遊びまわった。
野生の本性の隠れる、ネズミのガサゴソ音に似ているのか
飽きずに遊んでいた。
 写真は2001年1月15日

この当時から、カウンターの上や旧型の箱型のテレビの上にも
飛び乗り、じっとしていた。
それでもあたりを見回したり、観察する様はどこかに野生の本性を
隠しているようだった。
  写真は2001年元日

爪とぎは猫にとってはストレス解消、気分転換のようで
結構爪とぎの箱を買いに行ったのを覚えている。
沢山の思い出をくれたカプ。

頑張ってこのコーナーも続けていこうかと思っている。
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マッサンが終わり、カプ星になる

2015-03-29 05:54:46 | 日記
何時もブログをご覧いただきありがとうございます。
読んでくださっている皆さんにお知らせしたものやら悩みましたが、
可愛がっていただいた「カプチーノ」のことをやはり書くべきだと決め
何とか書いています。

カプチーノはきょう未明「天国に旅立ちました」
15歳と2か月でした。
穏やかないつもの顔です。きょうはこれ以上書けません。
お許しください。時間を少し頂き、
その後を書ければと思っています。
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病は気から、老いは足から

2015-03-28 07:13:20 | 日記
定期的に通っている医院でヘルスチェックを受けた。
胸部レントゲン、血圧、心電図など今は手軽に様々な健診が
受けられる。

その中で、簡易ヘルスメーターのように、左足で骨密度を測定する
検査を受けた。足を入れると左右から風船のようなゴムが空気で膨らみ
少し圧力をかけて、骨の健康を測るというもの。
その結果が、図表ですぐにわかるようになっている。

同性、同年齢の平均と比べると98%と出た。
まあまあの値だろう。
結構歩くようにしているので、一応の結果は出ているようだ。
腕時計や携帯にも歩数計が付いていて、時折チェックする様にしている。

歩くことは、基本動作とでもいえるもの。
少し負荷をかける歩き方でも、十分に運動になる。
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淋しがり屋のカプ

2015-03-27 05:37:27 | 日記
朝、5時半過ぎ、太平洋から、丸い大きな太陽が上った。
柔らかい赤色、太平洋も金色に輝いている。
一日の始まりだ。
今日は仙台、18度まで気温が上がるとか、春本番もまじか。

さて、わが家の二人がともに留守にすると、
どうも、カプは淋しいようで、少し甘えん坊のような泣き声を出す。
置いて行かないでと言っているようで、
玄関を閉めるのをためらう時もある。

誰かが家に居る時は、寝床になっている籠の中で、
頭を横にし、すっかりリラックスして
すやすやと寝息をたてている。

外出から帰り、玄関の戸を開けると
首をのばして帰ってくるのがあらかじめ分かっていたかのようにして待っている。
確かに、耳は敏感で、遠くから歩いてくるのが足音や気配で分かっているようだ。
長い野生の遺伝子が組み込まれているようで、
本能的なものなのだろう。

時折、ぴくぴくと耳を動かし、
音を探っているような時もある。
聴覚の優れもの猫、
今は安心しきってすやすやと寝ている。
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