朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

逃げる二月もあと少し

2021-02-28 06:52:40 | 日記

早々と月捲りの暦は弥生、3月となっている。気の早いのもいかがなものかと思うが着実に確実に季節は進んでいく。あと何時間かで3月の声が聞こえてくる。

     春まじか ウグイスの声 いつ聞こえ (駄作)

さて、本日は松江のことを書こうと思う。島根県の松江だ。先日は知事の発言がクローズアップされ、竹下議員の反応がマスコミをにぎわした。松江という地名は島根県より知名度が高いのではないかという気がする。宍道湖畔に栄え、シジミ船が湖に浮かぶ風情は絵になる景色だ。宍道湖と中海をつなぐのが大橋川、そこにかかる橋が松江大橋。これも写真には絶景のポイントとなる。宍道湖の中ほどには嫁が島という小さな島があり、かつて胴長を履いてその島から湖に下りたことを思い出す。景観的にも「絵」になるところでこれに松江城が加わると、歴史ポイントというか重層的にその魅力が加わる。JRのPR誌のジパング倶楽部が城特集をしてた。

     千鳥城 大母屋破風 白と黒 (駄作)

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ズブズブだ政官接待

2021-02-27 05:05:52 | 日記

国会でも論議が行われ政官癒着の実態が次第に明らかになってきている。ケイジ飼いをやめさせないように接待攻勢を農水族や官僚にかける鶏卵業界。鶏にとっても大量生産の囲いの中での産卵はいいはずがない。海外では生物尊重の立場からやめるのが普通になっているのだが・・・そしてもう一つが、内閣広報官も接待されていた衛星放送の「東北新社」の問題。今日の朝日新聞の朝刊では、東北新社側からの接待と会議の出席状況が一覧で載っている。会議はそれなりに意義のあるものだろうが、一人当たりの接待費用が8744円から4万7151円と同一人が何度も接待を受けている実態が明らかにされている。まさに「ズブズブ」だ。

ノーパンしゃぶしゃぶ事件以来の接待攻勢、役人もまた落ちたものだ。昨日の総理会見は会見場ではなくぶら下がり取材に応じた形。会見場で司会、差配する山田真貴子広報官隠しと見られてもしょうがない実態ではないのか。この際、総選挙でもして民意を問うのも一つの方法か?コロナで時期が悪いが何か民意を聞く機会がないものか、思案投げ首だ。それともう一つ島根県知事の発言に地元出身の竹下議員が上から目線で知事を呼びつけるような発言、聖火リレーへの国民の意見も丸々賛成ではないことをどう見ているのかも気になる。

   ズブズブの 政官癒着 どう解す  →解すは ほぐす と 読む(駄作)

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今日の最高気温予想は8度だ

2021-02-26 07:02:27 | 日記

中々パッと春にならないなあ。それでも九州などからは梅の花の話題も届き、着実に春に向かっているようだ。春といえば桜やタンポポの開花、昨年の仙台の桜の開花は3月28日だった。平年は4月11日だから二週間近く早い開花だった。そして去年は4月3日、満開は4月16日だった。今年は雪が降り寒い日が続いていたからどうなることか。かつては国道45号線沿いの国道際に桜の標本木があったが、排ガスなどの影響で少し引っ込んだ仙台管区気象台の植物観測園に移された。毎年開花予想日にはマスコミが押し寄せる。

   寒空に サクラの開花も 足踏みか (駄作)

 

所得税の申告時期も迫る。頭が痛いがこれも頭の体操と思ってチャレンジするか。物事も両面あり、プラスととるかマイナスととるか。モノの見方によっては多方面の角度がある。そこでさらにもう一句・・・

   冬の色 薄青に変わり 春を待つ (駄作)

写真は過去ブログから検索したもの

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一人7万円のご接待

2021-02-25 05:41:07 | 日記

総務省幹部の官僚接待で昨日、処分内容が発表された。7人が減給で、減給3か月、十分の2などとなっている。また、内閣記者会の記者会見の音声で出てくる司会の山田広報官は、7万円の接待を受け、これは給与を10分の六の自主返納という。7万円の会食、和牛ステーキやら海鮮料理等さぞおいしかったことだろう。食べたときには・・・そしてその後は何と苦みのある料理の印象と変わったことだろう。

国会での参考人招致も決まった。どんな発言をするのかこれこそが中継されるべきだ。飲むなら自腹で、食べるのも自腹や均等の割り勘でが最低限のルール。さもしい根性で、接待の場に顔を出すな。文春は新音声を公開とさらに追い打ちをかける。この際、ぼろは隠さず出した方がいい。総選挙で民意を問う方法もあるが、コロナ禍、なんともできない現状だ。官僚への接待攻勢厳しい監視がさらに必要だ。

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休日明けどうも月曜日と勘違い

2021-02-24 06:38:24 | 日記

昨日はお休みだった。いつもの習慣で休日の翌日は「月曜日」との意識が頭の中に刷り込まれているようで、今日も月曜日感がぬぐえない。週半ば水曜日が正解。アメリカの探査機が撮影した火星の動画が公開された。地表面は岩と砂で地球とあまり変わらない印象だ。これから小型探査機やヘリコプターで上空を飛ぶという。大気の薄い火星で果たして飛ぶことができるのか素人の疑問だ。もちろん火星人などいるわけはなく、それでも生物の痕跡が水があったと思われる辺りに存在するかもしれない。日本をはじめアメリカ、ロシア、中国の宇宙探査競争が続いている。

「はやぶさ2」の遠隔操作技術など各国も持っているということだろうが、国際共同利用的に技術の協力はできないものか。背景に軍事利用や植民地支配的な意図があるだけになかなか難しいのはわかるが「地球外」の星での協力を模索してもいいと思うのだが・・・ひょっとしてどこかで地球外生物の存在がわかるかもしれないこの時代、競争を人類のために使う方向にかじを切って欲しいとつくづく思う。コロナ禍の時代だけにそんな思いが強い。

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