朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

高温と少ない雪が何をもたらすか

2020-01-31 06:37:59 | 日記

今日の最高気温の予想は仙台で8度。平年より高い気温が今日も続く予想。じわじわと気候変動の影響が続きそうな気配だ。日本の上空には偏西風が流れていて強い風が上空を西から東へと流れている。ところがこの風、上空の高気圧の影響で押し下げられ、まっすぐな流れではなく、少し南に押し下げる力を持つ。当然こうなると北日本など気温が上がり、気候にも変化が起きるというわけだ。

偏西風は飛行機に乗るとわかるように西から東に向かう際は、追い風となって燃料の節約につながる。逆に東から西に向かう際は、向かい風で速度は遅くなり、エネルギー消費が大きくなる。自然の摂理だ。気象庁も様々な研究会などで気候変動について研究を続けている。3月にはまた会合を持って課題を話し合うという。観天望気、空を見上げて雲の流れが人間生活にどう閉胸するのか考えてみよう。

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高温と少雪

2020-01-30 05:37:29 | 日記

こんなタイトルで書こうとおもって下書きまでしたのだが、結局用事にかまけて夕方まで書くことはできなかった。ということで後日にして今日はまた、別の話にしようと思う。年末ジャンボは夢は大きいが結局は末等300円どまり。なかなか当たるものではない。一月も末になり今日、引き換えた。かつて宝くじに関する仕事もしたことがあるが、PR経費をはじめ雑支出が結構多いことがわかった。

せいぜい売上総額の60パーセント程度ではないかと一瞬思ったが、結局主催者への配分と必要経費もろもろを勘定するとそれが何か当たっているような感じがする。それにしても当選して引き換えない人も多く、これらはいずれ国庫収入になるのだろうか。いろいろ疑問のある宝くじ、今度すこし調べてみよう。では今日はこれにて一件落着せず終了。

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対応が難しい新型コロナウィルス

2020-01-29 09:14:22 | 日記

-感染症法で「指定感染症」になった新型コロナウィルス。感染力の強さや拡大を受けてのことだ。

WHOはベトナムでも人から人への感染が起きたと発表。当初は中国以外では人から人への感染が見つかっていないとしていたが、症状はより深刻な段階にステージが上がったと見るべきだ。中国での死者数も28日現在100人を超えている。患者数では4000人超だ。

新型肺炎はせきや熱が出て重症化すると呼吸困難などの症状が出る。

専門家の東北大学の押谷仁教授は「何らかの動物から人に感染した段階で、ある程度強い感染力を持っていたのかもしれない」と語る。

コロナウィルスは発熱やせきなどを引き起こすもので、人に感染を起こすものは6種類あることがわかっている。中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの重症化傾向のある疾患の原因ウィルスも含まれるという。それ以外の4種類のものは一般の風邪の原因の10%~15%を占めるという。

そして、このウィルス、有効な対策は実はなく対症療法で治療を行うしかない。特効薬的な薬はないということだ。昨日の時点で、日本人のバスの運転手も感染が確認され、入院している。同乗の中国人観光客はすでに帰国している。

行政の対応として「指定感染症」に指定されると強制入院の他、汚染された場所の消毒が可能で、医師の報告義務も生じる。また、「検疫感染症」になると出入国の際、質問や診察が行える。近年こうした病気が増えたような気がする。進んだ医学界だが世の中まだまだウィルスの世界では根本原因や治療法は確立されていないことが多いということか?

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「横綱大関」の呼び名が復活するか

2020-01-28 09:13:25 | 日記

尻の徳勝龍の優勝で終わった大相撲初場所。

二人の横綱不在の何とも気合の入らない場所だった。遠藤に裏返しにされた白鵬、15日間も皆勤できていない鶴竜、大関陣のふがいなさなど将来の大相撲の在り方が変わりそうな気配が漂う。読売新聞を読んでいたら、徳勝龍の優勝の陰で、来場所は38年ぶりに横綱が

大関の地位を兼ねる「横綱大関」の表記が復活する可能性が出てきたと報ずる。

横綱は空位にできるのに、大関は空位にできないという。これはご存知の人も多いと思うが明治時代に横綱が地位として明文化される以前は最高位が「大関」だった名残だという。

空位の大関には今後誰が座るのか、朝乃山か北勝富士かはたまた御嶽海か来場所以降の取り組みが注目される。

 

 

 

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徳勝龍、涙の初V

2020-01-27 07:15:51 | 日記

国技館が沸いた。幕尻の徳勝龍が大関を破り、初のV、その眼には大粒の涙。インタビューでは「自分なんか優勝していいんでしょうか」と率直な感想。好感度、抜群だ。新聞各紙もその発言や優勝に至る軌跡を報道している。その陰には恩師の早すぎる死、それに奮発し、後半は逆転劇が続く。人間の力は、精神的に大きな影響をもたらすという証拠か。

大相撲では30台は年寄りみたいなもの。大相撲の世界の年寄ではない、本物のまだまだやれそうな年齢の徳勝龍。横綱不在の転換期の大相撲さらなる活路を求めてほしい。

中国やその周辺国では新型のウイルスが猛威を振るっている。死者の数も増加中、中国駐在の会社員や家族の帰国の準備も進んでいる。この問題はいずれ触れることにしよう。封じ込めるかどうか、中国政府の真剣度も試されている。

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