ここしばらく晴天が続いていた仙台、
昨日はどんよりとしたまさに梅雨入りがあったのではというような天気。
雨こそ、降らなかったが、すっきりしない空模様だった。
東北南部の梅雨入りは、平年は6月12日ごろ。
梅雨明けは7月25日ごろだ。
これを直近の去年の例で見てみると、
入りは6月30日ごろで、明けははっきりしないという。
梅雨明けがはっきりしない例は、それほど多くはないが、あるにはある。
梅雨の時期というと、アジサイが目に浮かぶ。
赤紫や青色、中には白もある。
この色のことを調べていたら「赤白橡」という色に出会った。
読み方は「あかしろつるばみ」だ。
橡(つるばみ)はブナ科クヌギの古い名称とのこと。
赤白橡は源氏物語にも登場「赤き白橡」という記述がみられる。
古くは上皇の着用する高貴な色で、禁色とされる時代もあったという。
色もいろいろあるものだ。
オチになっていないか・・・
昨日はどんよりとしたまさに梅雨入りがあったのではというような天気。
雨こそ、降らなかったが、すっきりしない空模様だった。
東北南部の梅雨入りは、平年は6月12日ごろ。
梅雨明けは7月25日ごろだ。
これを直近の去年の例で見てみると、
入りは6月30日ごろで、明けははっきりしないという。
梅雨明けがはっきりしない例は、それほど多くはないが、あるにはある。
梅雨の時期というと、アジサイが目に浮かぶ。
赤紫や青色、中には白もある。
この色のことを調べていたら「赤白橡」という色に出会った。
読み方は「あかしろつるばみ」だ。
橡(つるばみ)はブナ科クヌギの古い名称とのこと。
赤白橡は源氏物語にも登場「赤き白橡」という記述がみられる。
古くは上皇の着用する高貴な色で、禁色とされる時代もあったという。
色もいろいろあるものだ。
オチになっていないか・・・