久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

アユ遡上時期を迎えた自宅前久慈川の渇水定位置-9cmの超渇水100mmの雨が欲しい田植えシーズン

2019-04-24 10:51:16 | 日記
 先日南会津の大内宿にドライブ出かけ雪解け水音の響きと水の豊かさに、羨ましさを感じました。久慈川は平成の終わりをを数日に、今までに無い超渇水となりこれから始まる田植えに水の準備に追われる水田も水が引けない状況です。4月23日(火)    押川永源寺下風景  超渇水の久慈川の風景です。平成最後の八溝川で、八溝川水の祭典・渓流釣り大会が実施されます。     開催日時 平成31年4月28日 大会本部集合午前5時40分 開催場所 大子町上野宮 大久保沢合流点~柿の草入口(約600m)参加日:大人2000円 小学生1000円 大会本部 上野宮「元営林署:宮本貯木場」問い合わせ 大子町役場「観光商工課」℡0295-72-1138 平成最後の釣り大会です。4月24日(水)大子に小雨が降り出した。当てにならない降水量でしょう。12時過ぎたら雨が止む、期待できる雨雲なのか新緑の時期の雨は・・・期待外れになるだろう。2mm~5mm 20~30mmでも今の時期では物足りません。100mm欲しい久慈川の水位です。新緑の奥久慈も日増しに赤芽が薄れ銀白色の新芽色に日増しに黄緑濃くなつてきました。月待の滝も新緑の紅葉の中で水音が響きます。久慈川のアユ釣りも過去に一カ月遅れて6月解禁が7月解禁にずれ込んだ記憶が有ります。遡上時期の水位が解禁に影響します。自然との共存で田植えが重点的で、下野宮の中田植えも歴史が記録しています。夏至までに田植えをやりなさいとの農作業の祭りごとです。稲刈りになると関東地方も10月なら東北地方も10月になるので時期が同様なのも不思議です。今年は日本海が大雪で、東日本では、雨が少ないのが残念です。令和の今年の夏の天気が、不安です。自宅前の喝水風景   4月24日 奥久慈は新緑の美しい季節です。写真の風景から新緑の進み具合を読み取って奥久慈へ・・・
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