今や英国代表バンドの一つとなったBFMV。本来ならば最新作を紹介すべき所だが、彼らの地位を決定付けたデビューアルバムを。
IRON MAIDENのブルース・ディキッソンをして「メタルの未来」と言わしめたそのサウンドは簡単に言えばメタルコア。メロディアスでありながらもグロウルを効果的に使い、曲毎の印象を強く残した。
メロデスと違うのはスラッシュ由来のリフと短く刻むリズムにあり、流麗な流れを持たない点にある。
特に未経験の方にオススメしたいのは、このアルバムからのヒットナンバー「Tears don't fall」をYouTubeで映像(official video)と一緒に聴いて頂きたい。本当ならば限定ミニ・アルバム「レア・カッツ」に収録されていた完全版PVを見て欲しいのだが、現在入手不可能なので、そちらで。
興行的には2ndの方が上回るが、それはこの1stの出来の良さから期待により購入した要素も含まれている。あのハプニング?を受け入れられないユーザーもいたに違いない。(詳しくは2ndの記事にて)
BULLET FOR MY VALENTINE/THE POISON
2005年発
入手:2007年、BMG Japan
IRON MAIDENのブルース・ディキッソンをして「メタルの未来」と言わしめたそのサウンドは簡単に言えばメタルコア。メロディアスでありながらもグロウルを効果的に使い、曲毎の印象を強く残した。
メロデスと違うのはスラッシュ由来のリフと短く刻むリズムにあり、流麗な流れを持たない点にある。
特に未経験の方にオススメしたいのは、このアルバムからのヒットナンバー「Tears don't fall」をYouTubeで映像(official video)と一緒に聴いて頂きたい。本当ならば限定ミニ・アルバム「レア・カッツ」に収録されていた完全版PVを見て欲しいのだが、現在入手不可能なので、そちらで。
興行的には2ndの方が上回るが、それはこの1stの出来の良さから期待により購入した要素も含まれている。あのハプニング?を受け入れられないユーザーもいたに違いない。(詳しくは2ndの記事にて)
BULLET FOR MY VALENTINE/THE POISON
2005年発
入手:2007年、BMG Japan