ご存知、白蛇の全盛期を支えたギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグのバンド。全盛期以降の白蛇サウンドを知る者ならば、何の違和感無く聴けるアルバム。逆に白蛇を知らず、欧州特有のサウンドを期待するならば、あまりオススメ出来るアルバムでは無い。
何故ならば、アメリカ向けとも言える軽めのブルースベースであり、軽快なナンバーが多い事もあって、透明感のある北欧メロディが中心では無いからだ。それ故にこのアルバムが発売された当時はさほど売れはしなかったが、曲のクオリティの高さに注目を集めていた程度(アメリカでは高評価だったようだが)。
日本ではむしろ、白蛇から辿って話題になった印象が強い。
何しろ、北欧メタル自体がまだ注目される以前の作品であり、一般的に浸透していなかった。
個人的にもその地方なり、出身国の特色を求める方なので、評価は高く無い。国籍に関係無く評価出来る方向き。あと、エイドリアンのファンか。
VANDENBERG/HEADING FOR A STORM
1983年発
入手:年月日不明、Wounded Bird Records
何故ならば、アメリカ向けとも言える軽めのブルースベースであり、軽快なナンバーが多い事もあって、透明感のある北欧メロディが中心では無いからだ。それ故にこのアルバムが発売された当時はさほど売れはしなかったが、曲のクオリティの高さに注目を集めていた程度(アメリカでは高評価だったようだが)。
日本ではむしろ、白蛇から辿って話題になった印象が強い。
何しろ、北欧メタル自体がまだ注目される以前の作品であり、一般的に浸透していなかった。
個人的にもその地方なり、出身国の特色を求める方なので、評価は高く無い。国籍に関係無く評価出来る方向き。あと、エイドリアンのファンか。
VANDENBERG/HEADING FOR A STORM
1983年発
入手:年月日不明、Wounded Bird Records