人それぞれの道。それぞれの関心事。
趣味、趣向はあって当然ながら、銘々がそれぞれの、来し方。自分もすすんで自慢に向かおうとする場合もあれば、今と、将来に向かっての傾聴に値するヒントを探るように、ジャンルを絞るようにしてわざと学風らしからざる反中感情を煽りたてる議論もしてみたく。当時の学生気分に戻って政治的な話題への誘惑も。自らの置かれた立場から、考えれば、当然ながら無味無臭でいるべきであることも承知のつもりでもある。敢えて自分なりに、日中関係への、興味度を周囲に確認するように、探ってはみたものの。結果、周囲の雰囲気に合わせるように抑えてしまったのが良かったのか、どうだったのか。物事波風立てず平穏を、慾さないこともないのだが、変わってないなー.言われてみれは、ケツは青いままだと同義のように受け取るほかなし。もっと深刻ぶって他人事ではないぞと国安法適用具体的事例をぶつけてみて外国人も例外ではないことをもっと言わなかったこと、それだけは心残り。現役世代同様にゴルフ話題に終始できないわけでもないけれど、それだけでは満足できない自分がいて、いい歳をしてまだまだケツの青い哲学少年だなぁと。ひとりゴチてしまう久方の集い。自由、受難の鐘の下。
懐かしさの面影は、抱いた当時の学風を残しているか、なしかで、僅かに致し方のなさも。