トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

伊藤淳史・佐々木希

2021-08-30 13:02:17 | 日記

同じ大学の数少ないポストを競うライバル。夢を語り合っていた一樹と柏木。
山本教授(矢島健一)から与えられた課題の合間を縫って自分の研究に打ちこむ一樹(伊藤淳史)。
二日酔いの症状を抑える画期的な物質を発見する。酵素ALDHを呑んでアセトアルデヒドを吸収し、頭痛吐き気が収める機能性ペプチドを勇んで報告する。
一樹の幼なじみの河原智子(佐々木希)は新聞記者。

第二回のあらすじはちょっと、刺激的。
仕えている直属の教授に面と向かって
対決。
決定的な展開に突入していくストーリー展開。
山本教授の目をかけていたのは一樹ではなく、柏木のほう。大手製薬会社との共同研究を愛弟子の柏木とつるんで行きたいというような感じ。
しかし、柏木のプレゼンは大手製薬会社の食指を動かすことにならず一樹(伊藤淳史)のプレゼンのほうに食指を示していくことに。
山本教授は手のひらを返したように
二番バッターとして立たせたはずの一樹のほうに甘事をささやくように
山本教授のほうから、発見したテーマの研究ノートの提出を求めてくる。
共同研究というからには、一緒に
加われるのかと思いきや、手柄は教授にいきそうな雲行。
あくまでも、教授の独り占めといったことが予測されそうな展開。
俳優の西村の役ははまり役。

経営者として、また、家庭内での父親としての存在。

家庭教師で、お世話に成っていた一樹(伊藤淳史)だからこそそのような一樹を支えようとする。教授公募推薦に破れ、そのポスドクの不安定な地位に留まるくらいなら
研究費も心配することはない
当社の食品添加物の新機軸の開発要員に迎えたいと、猛烈なアピール。
その引き抜きに一樹は応じていくんだろうか。

スリリング。
こうあっさり大学の恩師に、反旗をひるがえせるものなのか。現実問題、となると、むずかしいのでは、という気持も一方に。
でも、こういった、筋運びのほうが間延びすることはなくって、いい。

あれほど
教授と対決してしまっては、残っていてもしかたのないこと他の大学か、あわよくば、社長のラブコールに、渡に船と決め込むか。
北野堂製薬の社長の北野(西村まさ彦)が求めたのは健康食品の開発。
それが、理想のはずなんだが、どうなっていくんだろう。いっぽう、なにかしら、影がりありそうな北野社長。
社長はセクト―ム?の回収を指示する。記者生活の中で智子(佐々木希)は裏で回収している会社に疑いの目を向ける。
セクト―ムという添加物のリコール隠しという疑いの眼差しなのだ。アレルギー被害者の声に耳傾ける中で、一樹に繋がりの有る北野堂製薬の不正追及に一歩踏み出そうとする。
このようなところで、第二回の幕終わる。
智子と、一樹との関係はどうなっていくんだろう。
恋愛感情までは現状、描かれていない段階。どういうストーリー展開に次回はすすんでいくんだろう。

夏の日差しは昨日はこういう感じです。








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Tokyoパラリンピック

2021-08-29 18:59:02 | 人と歴史












コロナ禍、逆風の中、

闘いの意思を

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ドラマ「白い濁流」

2021-08-26 19:54:29 | 日記

22日に第一回見て、次回待ち遠しく、そうしていたら紙面でも。


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パラリンピック東京2020

2021-08-24 23:28:47 | 日記


開会式が始まる。


読書は後に。





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『戦後横須賀・母と子の物語』

2021-08-24 15:32:50 | 人と歴史

戦後、養子縁組でアメリカに渡った女性が日本に戻り、生みの親を訪ねる旅を、和歌山大学観光学部の木川剛志教授(43)がドキュメンタリー映像『戦後横須賀、母と子の物語』にまとめた。撮影のきっかけはその女性の日本名が同じ〝木川〟だった。


(ニュース和歌山/2020年7月18日を更新)

木川教授のフェイスブックにメッセージが届いた。差出人はアメリカに住むバーバラ・マウントキャッスルさん(72)の娘。バーバラさんは戦後、神奈川県横須賀市で生まれた。母は日本人で、父はアメリカ人と思われる。5歳の時、養子縁組しアメリカへ。日本名は木川洋子で、母の名は信子。母を探すため、名字が「キガワ」の人を探し、手当たり次第に連絡していた。

その一人が木川教授だった。木川信子さんに心当たりはなかったが、都市計画が専門で、空襲を受けた街の復興や戦争孤児の生活について研究していたことから、調査の協力を決めた。

 木川教授の丹念な調査で、信子さんの幼なじみや職場の同僚を探し当てた。残念ながら、信子さんは1987年に亡くなっていたが、墓の場所を突き止めた。バーバラさんは昨年秋に来日。墓前に花をたむけ、母を知る人たちから生前の母について話を聞いた。そして帰国直前、母が勤めていたパン店の関係者が1枚の写真を持って駆けつけた。その写真には和服を着た信子さんの姿が…。

視聴推奨します。



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