穏やかな景色

風力もその一つ。だけれどもいま一つ。

自然再生エネルギー。

前途は多難だけれど、

春の訪れ。山の景色は？穏やか。

もしも山の桜が何日も咲いていたら、こんなに恋しいとは思わないでしょうに。すぐに散ってしまうからこそ、こんなに恋しいのだ。「あしひきの　山桜花　日並べて　かく咲きたらば　いと恋ひめやも」山部赤人


花見の客が大勢押し寄せてきて騒々しい。これがこそが桜の罪である。「花見にと 群れつつ人の 来るのみぞ あたら桜の とがにはありける」西行法師


花の色は長雨に打たれてう移り変わってしまいました。見る人もないままいつの間にか。私がこの世の中について思いめぐらし、ぼんやりと眺めている間に・・・。「花の色は　移りにけりな　いたづらに　わが身世にふる　ながめせしまに」小野小町