トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

ロンドン

2021-10-30 14:11:15 | 日記
画像度を下げてます。
イギリス便り。
感染再び、拡大上向き懸念!




大丈夫か?

やきもきしても始まらない。

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おまいう②

2021-10-28 22:43:14 | 日記













危機管理、おまいう?



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№12・後継の章

2021-10-24 15:35:39 | 日記






教育投資、未来世代への成長戦略であることにちがいない。

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プロ達の仕事・巨大クレーン船乗組員

2021-10-23 10:43:36 | 人と歴史




見終わって
へこんだ時のためにも
記録として

残しておこうかなと。

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数字に弱く、経済学わからないなりに

2021-10-21 12:31:24 | 日記
思ったこと。
参考にしたこと。

アベノミクスの結果、日本の労働参加率は史上最高になり、世界的に見ても非常に高い水準にまで上がりました。
しかし、増えた雇用のほとんどは、賃金水準が低いという意味で「質が低い」仕事でした。それによって生産性は上がりましたが、労働生産性は上がっていません。


 これ以上労働参加率を高める、つまり雇用の量を増やすのは限界に近づいているので、岸田総理は雇用の質を高める政策に舵を切るべきです。
それこそが日本に求められている政策であり、そのためにこそPGSを増やすべきなのです。
「生産的政府支出(Productive Government Spending:PGS)」
 GDPに対する日本の政府支出の割合は、他国と比較しても決して低いわけではないのですが、社会保障費以外の予算が異常に少ないのです。
日本では生産年齢人口の減少と高齢化が同時に進んでいるため、政府支出のうち社会保障費の金額が大きく膨らんでいます。特に2000年あたりから社会保障費は大きく増えているのに、生産的政府支出(PGS)は抑制されて、ほとんど増えていません。
今までのようにPGSを抑え続けていけば、GDPも減ってしまいます。分子が減るのを分母が追いかけて減ることになるので、財政の健全化目標はいつまで経っても達成できません。似たような現象は江戸時代にも起きていたので、その歴史を振り返るだけで、同じ轍を踏む結果になるのは明らかです。
ただし、やみくもに財政支出を増やしても、狙っている成果にはつながりません。財政出動の判断基準を何に置くかは、真剣に議論するべきです。
 自民党総裁選挙に立候補した高市早苗議員が主張していた、10年100兆円のインフラ投資でも(中身の議論は別として)、規模的には足りないくらいだと思います。
当初は抑えめに始めても、徐々に増やし、最終的には数十兆円単位の年間予算。

 「賃金の動向」と「雇用の動向」を財政出動の判断材料にするべきだという結論で、「賃金の動向」と「雇用の動向」のデータはすでに整備されているので、目標を設定するための直接的な材料にできます。


 一部には、インフレにならないかぎり、政府の借金をどんなに増やしても政府は破綻しないという見解もあります。
しかし、すでにここまで政府の借金が増えている中で、無尽蔵にばらまいて「本当に政府は破綻しないのか」という実験に挑戦するメリットがあるとは思えません。
「本当に政府は破綻しないか」の実験より先にできること。
 財政出動を増やすのであれば、PGSを中心に、「元が取れる」支出に限定するべきでしょう。
となると、オーソドックスなケインズ経済学に基づいて、乗数が1以上の支出でないといけません。
ここでいう「乗数」とは、政府支出に対してどれだけGDPが増えるかを測る指標で、1億円の支出の乗数が1.2だった場合、GDPは1億2000万円増えることになります。
これなら「政府の借金/GDP」の分子以上に分母が増えることになるので、現在の低い金利を考えれば、政府の借金の対GDP比率は改善します。


 この乗数効果が大きい政府支出には、基礎研究やインフラ投資が含まれます。
岸田文雄新総理は経済対策に積極的なようですが、すでに巨額の借金があるうえ、大地震への備えも必要なので、何に対して予算をつけるべきかの評価基準、またどういう成果を求めて政策を実施するべきかの基準は、絶対に定めておかなくてはいけません。


岸田総理は雇用の質を高める政策に舵を切るべきです。それこそが日本に求められている政策であり、そのためにこそPGSを増やすべきなのです。




個人消費主導の景気回復は相対的に回復力も持続性も弱いです。


日本は、人口減少と「3大基礎投資」の不足が要因となり、賃金が上昇せず、経済が成長しない状態に陥っています。
この状況から脱却するには、研究開発、設備投資、人材投資という「3大基礎投資」を喚起し、経済を成長させ、その成果で賃金を上昇させるための経済政策が求められます。


 つまり、長期的な経済成長や賃金の引き上げは、あくまでも投資によってのみ実行できるという経済学の大原則を忘れてはいけないということです。


これから、日本では生産年齢人口が約3000万人も減少します。GDPを縮小させることなく、ますます貴重になる人材を、どの業種のどういった企業を中心に配分するかも重要なポイントになります。
労働参加率を低下させることなく、賃金を引き上げる政策が求められます。あえて言うまでもなく、これは日本にとってとても重要な「経済政策」です。


 要するに、生産性を高め、それに伴って賃金を上昇させることでGDPを増やすのです。


正しいことが率直に語られている
まあ、野党のほうで嫌う経済学者
エコノミストの主張に耳傾けた方が、裏切られることはなさそうな。


そのような感想をもつ。
また選挙結果の予想も
むろん政権交代なんてあり得ないし
相当の低めの予想に反して
与党がいい線の
票を獲得するでしょう


野党の
会見
スピーチとしては、

前回を上回る
議席を
いただきました
そういった発言だけで終えるだろうことも
おおよその予想としては
ただ、枝野の舵を切ってしまった
路線に抵抗も付きまとうことだろうと

変えようとスローガンに唱える立憲枝野。
あなたこそ、そろそろ、変えよう。替わろう。
いつまで、党首しているのでしょうか。
まず分配から、冷え切った経済を回していきますって
それ聞いて
どれだけの人が納得しうると考えていたのよ。
それに、野党統一候補とか、
政権の枠組み問われてNHKの党首に聴く番組
閣外協力の説明、しどろもろろ。
わたしたちは
市民連合の方たちの20の公約実現を交わしていまして
その範囲内で、閣外強力の
合意がすでに出来ていますから
御心配には及びませんって、


聞いていて、なにを言いたいのか。
NHKの党首に聴くというタイトルは良いけれど
もっと、インタビューの突っ込みよう満載の瞬間
質問する側にその素養もないのか
スルーしてしまわれる。あれに対して
まったく、残念なタイミングを逸してしまう場面。
市民連合って、それあくまでもお宅らの仲間内で通用してるか知らんが
一般の有権者への説明にはなっていない。
どんな意識で望んでいるのよ
政権とる
本気度も感じられない。
わたしたちは
その力量もないので
歳費だけは頂いて
ずっと野党のままで、政権批判にこれ
よろしく
続けさせて
ください
の裏返しに
しか
聞こえなかった。

連合のほうでは、聞くところによると
共産党と立憲との閣外協力発表された
時点から
もう応援できないとの反発の声。
それ司会者から、問われて
司会者に対しても
事実
誤認を
されているかのような
あいまいな党首の返答
それに、任期満了に近い解散なのに、

雲隠れ解散のレッテル張りだけはどぎつく
国会を開くの
避けた逃げの解散だのと

みえすいたパフォーマンス。
それ以前の、
一番、コロナ上陸
肝心の対応
協議のとき
その必要な時には
長期の審議拒否の連発
その理由も、
森加計とサクラなんて、(わらっちゃう)
コロナとの比較でそれ自体の優先順位も
判断できなかった
政治家が
野党へのコロナ対応聞かれ
今になって
わたしたちは
ずっと、国会開け
開けと、いってきた側なんで
応じないなんてことは
ありませんでしたよだなんて
よくもいけ
しゃあしゃあと。
投票行動への
印象効果を
意識した
パフォーマンス
さも終局にきて
それも
期待しようなんて。
そこまでいうなら、思い返すことの多かりき
コンクリートから
人へのスローガンよろしく
インフラの継続、公共工事の見直しストップ
それで必要な
河川
潅漑ダムの
出来なかったせいで
多くの防げたかもしれない、
あくまでも知れないだが、
犠牲者と被害の及んだこと
それに、先端のコンピューター予算に関しても
2番でけっこう、なぜ一番じゃなきゃいけないんですか
ってな捨て台詞のような
ものいい。
国際競争力をも
どれだけ削いでしまうことになったか
なんて、
疑念のうちに
すら
抱いてもいないのだろうかと。
それに歓呼の
声で
同調してしまう
悲劇をすら
見ていたはずの
有権者
までが、
この度は給付金で
助かったものも
ありましたけれど
いいかげんバラまき
よねえ、ってTVでみてきたような
物分かり人間になりかわる。
それでいながら
財務省側の
あれ、個人の発言というんじゃなく
勇気ある
わたしも同感よだなんて、言いだしながら、じゃあ財政規律派の意見に組し直すかと思いきや
消費税5%も並行して


そのうえ財源は財務省官僚の敬遠しそうな主張くりかえす、丸ごと野党を加勢するような発言が
これ連綿と続くのは
これは
どうした
訳なんだろうと。
このまっとうなという
主張の
本質部分
とは
思考めぐらすほかない
そういう深層心理にまで
心理学
大衆心理
社会心理学
宗教社会学の領域からも
照らし合わせて考えたくなってしまう選挙選討論番組
まさに、スペインの社会哲学者
オルテガの
大衆の病理を
明かしている
青年時代に読んだ

『大衆の反逆』
再読をしてみたくもなる心境。

反逆とは、充満と訳したほうが、すっきりとくる内容。誤訳とさえ思えてしまった書だ。
反逆のままタイトル見て読まなかったとしたらイメージとして
政府にむかって、正しい声を上げて民衆が抵抗していこうみたいに受け取られかねないからだ。
当時も
読み終えて意外に思ったことは
いかに、馬鹿な怠惰な民衆が、政治を脅かして自業自得に陥っていくことかとの警告
そういう警世の書
だった訳で
自分がそのオルテガの書を読んだ手前
書のタイトルを
付けなおすなら
『無明の大衆の充満』と読み直してもいい
おすすめです。
「無明の大衆の充満情況」
正式な書のタイトルは『大衆の反逆』オルテガ・ィ・ガセット



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