トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

アスリートの無念に

2020-03-31 14:36:39 | 日記

プロフェッショナルなアスリートの無念な

気持ちに思いを重ねる。

まずは、サッカーファンとして、目にして

 

気に留めたものを。酒井選手のコメントから。

sakai_go1123 

 

今回はサポーターの皆さんや一般の方々、Jリーグ関係者、全ての選手、スタッフ、その家族やご友人に不安とご迷惑をおかけしてしまうことになり、本当に申し訳ございません。

 

皆さんが日頃から、一生懸命に予防や対策をされてる中、自分もプロフェッショナルという精神を掲げ仕事をしていることを自覚し、人数の多い場所に行かない、消毒や手洗いをする等、気をつかって生活をしておりました。

 

しかしこのようなことになり、大変情けなく思っております。

 

今、自分から発信できる事は、コロナウィルスは、本当にどこに潜んでいるかわからないという事です。

 

感染してしまった以上、僕には自分以外の方の感染がないことを本当に心から願うことしかできません

 

多くの方々にご不安やご迷惑をかけてしまっていること、全ての皆様に心からお詫び申し上げます。大変申し訳ありません。

 

幸いにも、単身赴任で家族とは離れて暮らしておりました。家族は現在元気に過ごしております。こういう状態であるのは百も承知ですがそっとして置いて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

 

自分は体調も良く元気です。

リリース通り味覚と嗅覚の問題だけなので1日でも早く治して皆さんに元気な姿を見せれるように頑張ります。

 

酒井高徳

 

 

酒井さん、くれぐれもお大事に。回復を祈っております。


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「あいつ今何してる」でその後・・・

2020-03-30 22:38:29 | 日記

 

台湾の蔡英文からの弔意も。

 

親しまれていたんですね。

コメディアンとしての人気は国を超えて。

 

このようにあっという間に逝ってしまうとは

 

近くは、民放の「あいつ、今何してる」の番組でついこの前、拝見していたばかりなのに。

 


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EXILE・杉尾

2020-03-28 16:21:51 | 日記

EXILEから名誉毀損で杉尾が訴えられても可笑しくはないのではと。今週、まあ、痛感したことと言えば、それぐらいに不快な気持ちにさせたことはないなあと。

いったい、アーティストのこの決断に至る思いをどう受け止めているんだろうなこの議員はと。

元TBS杉尾がニヤニヤしながら、それも、周囲も、蓮舫や、立憲民主党議員が一緒になってニヤニヤして、座って聞いている国会質疑風景。この議員のケチの付け方は、何をかいわんやである。


「イベント自粛要請は唐突だったがEXILEはコンサートを中止した。因みにEXILEはのスピーディーな対応は安倍総理がコンサートに行ったりしている“アベ友だから忖度した”と私の耳に入っている!。」と、まあ、この質問の入り方。


いくら、安倍憎しったって、感染リスクを考えてした苦渋のEXILEのこの決断を、勝手に忖度という言葉で矮小化するなんて。

EXILEの気持にもなってみれば立憲民主のこの議員の酷さは許せないなぁと。

当然ながら、議事録にも残る。

 

芸能界出身の自民議員もこの野党の杉尾議員の発言には怒り心頭だったようで、後日談を後の紙面からも。

「この業界の方々がどれほど今苦しんでいるか」

「他のアーティストさんも一緒、皆さんそうです。自粛の要請を深く理解したうえでの判断を、茶化すように言われても、困ります。」

 

 

現在進行形のコロナに関して、思い浮かべることは、国情の違いは多少はあるとはいえ、生存を意識した、個と集団と、統治権者との緊張関係や相互関係においては変わらない永遠のテーマなんだろうなと。

コロナを理由に各国でアジア人差別が起きたほか、アメリカではトランプ大統領が「チャイナウイルス」とわざわざ地域に結びつけた呼称を用いて対立を助長している。

また、中国から感染が広まったものの中国の報道官が「米軍が持ちこんだのかもしれない」と、わざわざ主張して国際的に物議を醸した。

日本では、中国や韓国の対策をどう評価するか、嫌韓嫌中傾向の強まった保守派と安倍政権を批判するリベラル派では大きな差があるような雰囲気も醸し出してきてはいる。コロナ感染の数とか、陰性陽性への着目だけでなく、アベに感染しているかサヨクに感染しているかという風な、笑うに笑えないような分断の構図も垣間見えるときがあるから、それもお笑いだ。

 

 

今年1月後半から新型コロナをめぐる報道が続いているが、メディア上で飛び交っている論点のほとんどは、70年以上前に発表された『ペスト』にほとんど含まれていたというべきか。カミュは、感染拡大に伴うあらゆることがらを『ペスト』に盛りこもうとしたんだろうと思える。

そして、自分はこの書にふれたのは、学生時代だったのであるが、ペスト発症の頃の時代は違えど、SF作家の小松左京が世に問いかけた『日本沈没』や『復活の日』の作品に親しんだことも、危機小説という意味では併せて思い浮かべてもいる。


『日本沈没』は地震災害がテーマだったが、『復活の日』は謎のチベット風邪から始まる感染爆発をテーマとして、まさしく、今日的な生存が脅かされつつあるパンデミック小説だった。なかでも、極寒の南極にわずかばかりの生存者を描くことでその顛末の悲惨さを象徴的に物語っていた。相も変わらなさを感じさせてくれ
るのはユングの深層心理学からも言えるところのもの、九識論でいうところの人間の無意識層の部分かもしれないなあと。

文明の病への対処法は

深いところで、結束した、

正しい

そして弱いものではなく、

強い意志が維持されることができるかどうかがどこまでも


試されているんだろうなと。

 


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埋まることのない認識

2020-03-23 13:27:30 | 日記

自分の受け止めでは、

少数派になるかもしれませんが

あえて、気持ちだけを述べておこうとするなら、こういう感じかも。

 

そして、人ごとのように、言っている自分もどうかなと。

 

偏向報道との付き合いかた、

 

免疫がある

ような政治家でも

ない限り、

自分も

そうならないとは

 

若いときへのマスコミの憧れは

どちらかというと

今では

リベラルにみられるのが嫌で

避けたいぐらいの

 

気持ちになることのほうが

多いです。

 

 

まあ、しもじもの自分には

関係ない世界に違いありませんが。

 

まあ、それまでの報道の渦中に

巻き込まれてしまったなら

 

 

 

自分にとっては、

マッカーシズムの怖さと

マスコミの怖さが

二重うつしのようにダブります。

 

他の例でも

 

検察審査会後の

詳細報道の少なさからも

マスゴミの傲慢さを

バランスの悪さを

 

ですから、

その渦中に

投げ込まれてみれば、

実態以上に、

自身の存在を矮小化してしまって

 

卑屈になる必要もないのに

 

自ら打たなくてもいいような

ピリオドを

 

今に至って、

その見極めのできないような

メディアが、

ことここに至って

 

手記なるものを

どこまで、大切にどこまで

大切に扱ってくれるのかと、

 

そこまでの疑念を抱いてしまうほど、

メディアには

そういうふうないやらしい側面をもつ

 

存在でもあると割り切ってしまっている自分のあることも、また、事実。

 

そういう意味では、共同幻想論どおり

 

 

 

 

 

森友問題について時系列に沿って整理して問題点を明確にしていた過去記事。あらためて記しておこうかなと。

 

 

①土地取引の協議開始への影響

 H25・6・28  森友側が近畿財務局に土地取得を検討している旨を伝える。

 H25・8・21  森友側が大阪航空局にH35年頃までの貸付とその後の購入希望を伝える。これに対し大阪航空局は貸付検討の意向を示し、本省理財局との相談の結果、貸付を検討する方針が指示される。

 

 *ちなみに森友側が、打ち合わせで昭恵夫人の現地訪問に言及したのは8カ月後のH26・4・28であり、協議開始への影響は考えにくい。

 

②貸付協議への影響

 H27・1・9 財務局が貸付料の概算学を伝える。

 H27・1・29  平沼赳夫議員秘書から財務省に減額の相談があるも財務省はゼロ回答。

 H27・2・17  鳩山郁夫議員秘書から同様の相談があり、近畿財務局からゼロ回答。

 H27・3・13  森友側と貸付料の見積もり合わせ(入札)をするが3回不調。

 H27・3・26  森友側が軟弱地盤を理由に減額を要請。

 H27・4・28  短期貸付と長期貸付・売却では建物の重量や大きさが変わり、地盤の評価も変わることで合意し貸付料を減額。

 *昭恵夫人付の谷氏への籠池氏の手紙は、貸付料決定6カ月後のH27年10月で、財務省の回答も実質的にゼロ回答であり、貸付料の合意に政治家や昭恵夫人の関与をあからさまにいうのもおかしい。

③土地売却への変更

 H28・3・11  「新たなゴミが見つかった」ことで状況が変化。

 以降、事前の交付資料では想定し得ないレベルの地下埋設物が発見。森友側の弁護士から校舎建設が遅延しないようゴミ撤去を要請されるが、大阪航空局は即座の対応が困難と回答。森友側から、現実的な対応として早期の土地買受による解決案が提示される。損害賠償の可能性などを鑑み、財務局と大阪航空局が協議して提案に応じることとした。

 政治家や昭恵夫人の関与でなく、開校の遅れが共通のリスクだった結果、早期合意に至ったものであり、双方の思惑の一致こそが「神風」になったとみるのが妥当。

 

④処理費用の妥当性

 大阪航空局のボーリング調査から、敷地の60%のゴミ処理費として約8・2億円を提示。

 森友側の見積額では、敷地100%のゴミ処理費として約9・6億円。

 豊中市が購入した近隣地は、土地代7・7億円、ゴミ処理費14・3億円。

 

 *森友問題の本質は、地中の処理費用のことで正答を導き出すのは困難。ただ、一帯の地中には膨大なゴミ等の埋設物が想定され、巨額の処理費用が見込まれていた。同時に損害賠償やタフな交渉であることなども踏まえた価格とも思われ、不当に安価とは言えない。

 

⑤財務省の文書改ざん

公文書の改ざんは言語道断であり、再発防止対策に全力で取り組まねばならないことは当然。

今回の財務省文書がそのまま開示されていれば、むしろ上記のように政治家や昭恵夫人の関与を明確に否定する言葉上だけのものに終わることもなく改ざんの理由は財務省自体の問題であったと自然に見ることができよう。

以上の5点に整理すると、残された課題は本来、森友問題とは関係のなかった公文書の管理問題だけに限られてくるだろう。

 本質的な議論と時系列的な整理を冷静に行うことなく、推測に基づいた報道や議論の結果、国民の不信感だけを残し、2年にもわたる時間を浪費したことになる。

 

いずれにしても、後味の悪さを残した幕切れという感想の他ない。

 

 


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コロナショックに感じたこと・その2

2020-03-23 06:30:20 | 日記

クラスター感染は集団感染。

オーバーシュートは感染爆発。

ロックダウンは都市封鎖。

色々、勉強になります。

でも、何で濃厚接触者という

表現は日本語のままなんですか。

卑猥な^_^

と受け取るほうがわるいのかもしれませんが。笑い

 

 まぁ、無理もないか。

 


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