トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

岸田新総裁・日本のおかれている状況

2021-09-30 23:18:33 | 日記
新総裁誕生。
人柄を過去youtubeから



バトンは菅首相から引き継ぐことに。












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消石灰

2021-09-30 12:22:15 | 日記
つぎの野菜作りのために

今は、土づくりを。


岸田新総裁、出発。
頑張ってください。

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決戦投票のゆくえと経済学的視点

2021-09-28 22:55:03 | 日記



与党の総裁を決める過程で、マクロ経済政策がその主要な論点になったことは歓迎したい。
高市氏の反緊縮的なマクロ経済政策の主張に関しては全面的に賛成。
世界の経済政策の潮流である反緊縮政策が政治の中核になってきてもいる。
国民のおカネが足りない時に、構造改革を持ち出してもなんの解決にもならない。 残念ながら、今回の総裁選でもこの構造改革主義を唱える候補がいる。河野氏と野田氏だろう。
仮に河野氏が総裁=首相になった時に、財政政策での緊縮スタンスだけではなく、金融政策でも緊縮スタンスの可能性がでてくることが否定できない。そもそも河野氏はマクロ経済政策に関心がないのではないかとうかがえるような発言も。
提案には驚いた。
特に最低保障年金創設構想。
全額税方式の背景に、露骨なほど財務省の影がみえる。財務省の好む消費増税路線にはまってはだめだ。
討論の場で岸田氏が「財源が消費税なら経済そのものに打撃を与える」とけん制したのは正しい。
どの候補も過半数に達しないとする見方が強まり、総裁選終盤の焦点は上位2名の決選投票での行方に絞られてきた。もし決選投票になれば有力な組み合わせは「高市・河野」か「岸田・河野」のいずれかだろう。
岸田氏も高市氏同様に、積極的な財政政策と金融政策の堅持を表明している。
その意味では安定感が。
しかし、岸田氏の場合は、政策として実現できるかどうかは別だ。総裁や首相になってからの本人の政治的実行力に負うところ。なければ、周りに大きく依存する。
その前の総裁選でも、岸田の場合はその不安露呈されていた。
それまでのリーダーシップのなさと発信力の乏しさは証明済みの人だからだ。
定額給付金の初期の案のまとめきれなかったことといい、お公家集団派閥と陰口たたかれるだけあって、泥を被らない、しゃべりが、回りくどい。広島の河井辞職問題で、表向き、耳障りの通りよい、幹事長批判を匂わしたりしているが


地元選出の広島で責任なかったかのように、執行部責任で済ませている面も、地元の反応とは違うようだ。地元をおさえられないような人がこれで、一国の総理総裁へとはイメージしにくいかなというご意見さえ、あることからも大変だ。
それらの伝えられることも、まま、否定できないところ。
それに、給付金一律10万円給付、もらえているのも、岸田案が否定された結果である。
岸田案なるものも、財務省が考えた仲裁案であってみれば、岸田候補も財務省にとっては、操り、易いというか、よく耳を貸してくれそうなという感じなのだろうか。
財務省推奨の岸田案なるもので仮に閣議決定されていれば、いまだに給付支給もおぼつかなかっただろうという識者は、多数。
耳を傾け
よく聞くということにかけては、自信があります。
だなんて、額面通りには、どうしても、受け取れなくなってくる。やはり、そこが、ひっかかってくるのだ。
いずれにしたって、一回で決まらなかった場合は、ますます、2回目となる投票行動となると、もうそんな政策面がどうこうよりも、それまでのしがらみや、怨念、確執といったものやらが、その動向を支配していくんじゃないかと、思うばかり。


国政選挙8連勝の幹事長
二階氏の幹事長としての采配。
それらを軽くみたような
物言い。公言して、捲土重来ですか。
二階嫌いのマスコミなんかは、こぞって、ここぞとばかり歓迎しそうな切り口

さて、
ここが、勝負と。

決めた。今回は、吉とでるか
凶と出るかは明日のこと。
それに、野球で、いったら、各候補、決勝戦に勝ち残るかのこれまでの幾試合をふりかえってもいることだろう。
混戦にはちがいないだろうが、本選にはそれぞれの候補も自らに真摯に向き合うとき。
それ以外の野党の面々でいえば
国民有権者からは、そんなに期待していないのにもかかわらず
野党のほうはというと、ちらちらとTV画面にとりあげてもらおうと躍起。
本人たちはもう、自動的に決勝戦にでられる権利を
得ているがごとくはしゃいでいる。
野球でいえば、なんら練る訓練を積むこともなくだ。
そうみえてしまうのは偏見なのだろうか。

メディアで出たがっているのもそう批判したもんでもないのかもしれない。
まあ、憎々しくも思わない人がいたって、それも人それぞれ。
ただし、アベノミクス検証とか、今頃ですかって言えて来る。
何年。時間かけてんのよ。のんきな人と。
これじゃあ、と言われるだけ
しゃあないわと。思うか、どうかは、そこは感度、センスの問題。すくなくとも、対抗的に、例えば維新とか、まだ、国民民主からのマクロ経済的な政策の対抗ビジョン。その発表ぐらいは、あるかもしれんなと、思っていたところ
そんな予測も外れてしまったせいか、
ますます、次なる衆議院での選択肢も、
これまでの枠組み、選択をかえることはないだろうと、決めるほかない。
ましてや総裁が、いずれに決まったとしてもだ。




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守られてほしい文化芸術

2021-09-26 21:50:40 | 日記











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秋空に聴きたい曲

2021-09-24 18:13:47 | 旅行



星めぐりの歌

どこにも行けていない。
過去画像から、セレクト。

訪ねた頃を思い出しながら、聞いてみたい曲は「星巡りの歌」

宮澤賢治のこの歌詞が、額縁におさめられていた。今も、あるのだろうか。




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