トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

バブソン大・トヨタ社長

2019-06-29 15:12:15 | 日記
学生を前に心に届くスピーチ。豊田氏は「大切なことだけ言います」と切り出していく。


車という仕事に身をおいたことで、タクシードライバーになろうとしていた夢の一部が叶っています。

ワシントンで、訴訟を起こされた時に、社長の座にめぐり合わせたことを後悔する気持ちも一方でありました。(笑)

〈それは_採ろうとする笑いではなく、自然なユーモアに包まれて、聴衆の気持ちを掴んでゆく。〉



豊田章男 米国バブソン大学卒業式スピーチ 「さあ、自分だけのドーナツを見つけよう」


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G20.大阪

2019-06-28 09:00:21 | 日記
これは、何も日本だけの事でもない。
アメリカはすでに、世界の警察官の
役などの荷は重過ぎるように感じ出してきた風で国内議論でも、それが浮上してきてる。日本はそれまで日米基軸さえ、
表明していれば大概のことは乗り越えれてきた。そしてそれはアメリカにとってもGDP第二の経済大国との繋がりというメリットも併せ持っていた。しかし、もう、それは過去のこと。そのような時代ではない。アメリカの新しいトランプ大統領の進もうとする方向は

その視野には日本より急激にその存在感を
持ってきている中国のほうに向けられる
状況といったほうが正解なのかもしれない。

次世代のIT技術5G。
頭一つ、抜きん出てきた中国。
安全保障も脅かされかねないと踏んだアメリカ。
ビッグデータの扱い方如何で、将来の国力の
趨勢にも、大変革を起こしていくだろうことは
想像に難くない。

G20おおさか。
安倍首相、そのビッグデータの扱い方の
世界基準を求めて、議題にして、議論しようと呼びかけてもいる。
はたして意見集約を測れるのだろうか。
各国の首脳らとホスト国として、精力的に会談も始まっている。

成果を得れば、大阪トラックとして
そのネーミングもその後に、活きてくるのかもしれない。

世界経済、自由貿易体制の陰り。
ミスター関税と我が物顔で、一方的に振る舞う大国の姿も見られるなかで、ホスト国の仕切りの仕方に各国の注目が向く。

ハーウエイの閉め出しの理由に安全保障上の危険性を憂慮するアメリカ。

世界経済のルール作りより、自国第一主義。
関心は、目の上のタンコブに感じた中国を叩くこと。


かたや保護貿易に抵抗するかのような中国の一帯一路戦略。はたして連携を呼びかけようとする中国に、自由と公正を唱えるほどの、真実味と、信頼性が備わっているだろうか。

日中の進むべき道。

香港での、一国二制度を脅かされかねない逃亡犯引渡し条例制定の動き。それに危機感を抱いた民衆デモ。さかのぼっての台湾問題。尖閣諸島、日本近海、巡る中国の覇権主義に危機感を抱いている日本国民。



習近平の胸の内。何を目論んでいるのか。
何を語ってくれるのか。人々の関心が向かうのは時代の趨勢。

小雨が降る大阪。
かつてG7伊勢湾サミットはあっても、G20でホスト国になったことなかったG20日本開催。

開幕日、そういう国際会議等には、
一番縁遠い自分が、
安倍首相の成功と健康を

ついになく祈った早朝だった。

ファーストレディにも注目がいく。
まずは年の差話題のフランスマクロン。

イクメン、イケメンのカナダトルドー。
仏頂面の習近平に寄り添う知的美人。

幾重にもエールを感じられた
メイ首相。
それから長きに渡って
存在感を保っていたメルケル首相。もしや
バトンが渡された格好なのか、どうなのかと。




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高輪のイタリアン

2019-06-24 17:13:09 | グルメ


イタリアンレストラン。アットホームな雰囲気の中に、美味しいお料理を落ち着いて頂けました。






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竹山カンニングbs番組

2019-06-23 22:54:54 | 日記
今しがた、見終えました。
“人生100年時代”といわれる長い人生を楽しく生きるためのヒント番組

BSテレ東「カンニング竹山の新しい人生、始めます!」
6/23 (日) 21:00 ~ 21:54 (54分) 番組表 BSテレ東



~夫婦二人三脚で料理教室を開業~ですか。材料費かかってませんよね。
月収2~3万円からわずか5年で年商2000万円。

なるほどネ。今回は語学を活かしてますよね。ブログの発信と。料理講習授業料。


なかなか、面白いですね。たまに、見ています。


家庭菜園の
今朝の畑の、スイカの苗、水やり。生育状況はこんな感じです。




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党首討論・雑感

2019-06-20 17:36:11 | 日記



金融庁の老後2000万円問題が原因なのだが、世論調査を見ると、
「老後は年金だけで暮らしていけない」とわかっている人が84%もおり、
「今回年金制度への不信感が増した」人は51%、そうでない人は47%と拮抗している。
これに対し「金融庁の報告書を受け取らない麻生氏の対応は不適切」が72%。

つまり国民は年金についてかなり冷静に把握しており、怒っているのは麻生さんの態度に対して、なのだ。

確かに麻生さんが報告書を受け取らないと言ったとき、ものすごく違和感があった。
自民党の二階幹事長が一緒になって金融庁の悪口を言ってるのもピントがずれていた。
さらに麻生さんは自分が年金をもらっているかどうかも知らず、「私自身は年金がいくらとか、自分の生活としては心配したことがありません」とも言った。
これは感じ悪かった。

野党やメディアにけんかを売り続ける麻生さんを大好きだが、国民には優しくしないとだめだ。


年金問題について国民は冷静

立憲と国民も下がった理由は「消えた年金の再来だ」とはしゃいだからだ。
民主党政権を許していない国民は「年金のことをおまえらが言うな」思ったのだろう。

共産、社民には行き場のないリベラル票が流れ、公明、維新には保守票が流れて、それぞれ少しずつ上がった。

金融庁の報告書に対し、野党とメディアが「年金の100年安心は嘘だった」と大騒ぎしたので麻生さんは慌てて報告書を「なかったこと」にした。でも国民は政治家が思っているよりはるかに冷静だった。選挙まで1か月。国民をバカにせず、実現可能な政策を示す政党が宙に浮いている数百万票を取るだろう。













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