クリスマス!
ノーナレ
「富士山と牛と僕」
30分
NHK
15歳の心の揺れと成長を丁寧に
朝霧高原って
素晴らしく
富士山がまじかに
見えるんですね。
酪農一家へ
カメラが
ノーナレ
の意味
飲み込めました。
いい番組ですね。
それも卒業と
進学の時期を
家族と
将来の夢
が
交互に
主人公
三年寝太郎なんておかあさん
あだ名
付けてましたけれど、
牛の
気持を
しっかりと
掴む
素質を
備えた、
大物
という
味が
じわりと
それに
お父さんの背中を
見つめている
自然の中で
学んでいる
酪農を先に
目指したはずの姉が
方向転換
姉の
忠告は
先に行く、やさしさでもあるなあと。
よくこのようなシーン撮れましたよね。
映像表現
表現っていうのも
どうなのか。
ナレーションはいらないよね。
確かに、
そのまま
受け取ればいい。
とにかく
映像が
綺麗でした。
イベントすべてが中止つづきで、お仕事が
なくなって、長いトンネルを
経てきたという
感想述べられ、
人々の
パフォーマーへの
苦衷と
観客の
長い自粛期間の時のストレスのことも
思い出され
経済との両立
という困難を
共に
勇気をもって
向き合おうという
静かなる
エールを
交換しあえたような
空間でした。
晴天が
なによりでした。