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シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」等 LP盤を聴く

2021年06月28日 | メモ
シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」等 LP盤を聴く

007シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」
A1 ピアノ五重奏曲「ます」~第1楽章+第2楽章~20分24秒
A2 ピアノ五重奏曲「ます」~第3楽章+第4楽章+第5楽章~17分41秒
ブレンデル 
クリーヴランド弦楽四重奏団
フィリプス X-7843
Photo_3 
008シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女ピアノ五重奏曲「鱒」 
A シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」~約37分26秒
B シューベルト ピアノ五重奏曲「鱒」~約32分48秒
ハンガリア・弦楽四重奏団
ハンガリア・ピアノ三重奏団
SERAPHIM EAC-30097


009シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」 弦楽四重奏曲「死と乙女」
A シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」
B シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」
カール・エンゲル(p) 
ロドルツ弦楽四重奏団 
EURODISC OC-7150-K 

010シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」弦楽四重奏曲第14番「死と少女」 
A シューベルト~ピアノ五重奏曲「ます」~約33分52秒
B シューベルト~弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」~約38分10秒
イングリッド・ヘブラーなど 
イタリア弦楽四重奏団 
フィリプス SFX-7963

011シューベルト 弦楽五重奏曲・ハ長調 弦楽四重奏曲第12番ハ短調「四重奏断章」 
A 弦楽五重奏曲・ハ長調 
B 弦楽四重奏曲第12番ハ短調「四重奏断章」 
ウェラー弦楽四重奏団 
グルトラー(第2チェロ) 
LONDON GT9260

    

〔情報BOX〕新型コロナウイルス、世界の感染者1億8103万人超…(Reuters Staff 2021/06/27)

2021年06月28日 | ネット・ニュースなど

〔情報BOX〕新型コロナウイルス、世界の感染者1億8103万人超 死者407.9万人 (Reuters Staff 2021/06/27)


[27日 ロイター] - ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は 世界全体で1億8103万人を超え、死者は407万9314人となった。    2019年12月に中国で最初の症例が確認されて以来、210を超える国・地域で 感染が報告されている。    以下は2200GMT(日本時間28日午前7時)時点で報告された症例が多い50 カ国。     (当局の発表を基に集計)      COUNTRIES AND TERRIT  TOTAL D  CONFIRMED   DEATHS PER 10,000 ORIES                 EATHS    CASES        INHABITANTS 
United States         603,544  33,755,793  18.47 
India                 395,751  30,233,183  2.93 
Brazil                512,735  18,386,894  24.48 
France                110,951  5,768,443   16.57 
Russia                292,808  5,451,291   20.27 
Turkey                49,524   5,404,144   6.02 
United Kingdom        128,100  4,732,434   19.27 
Argentina             92,317   4,393,142   20.75 
Italy                 127,472  4,258,069   21.1 
Colombia              104,014  4,126,340   20.95 
Spain                 80,779   3,782,463   17.26 
Germany               90,754   3,727,034   10.95 
Iran                  83,711   3,157,983   10.23 
Poland                74,979   2,879,638   19.74 
Mexico                232,521  2,503,408   18.43 
Ukraine               52,286   2,233,996   11.72 
Indonesia             57,138   2,115,304   2.13 
Peru                  191,447  2,043,262   58.68 
South Africa          59,778   1,913,863   10.35 
Netherlands           17,741   1,683,271   10.3 
Czech Republic        30,298   1,666,890   28.5 
Chile                 32,163   1,542,708   17.17 
Canada                26,214   1,412,768   7.07 
Philippines           24,244   1,391,911   2.27 
Iraq                  17,061   1,321,232   4.44 
Sweden                14,619   1,088,896   14.37 
Belgium               25,160   1,082,476   22.01 
Romania               33,253   1,080,630   17.08 
Pakistan              22,211   954,743     1.05 
Bangladesh            14,172   888,406     0.88 
Portugal              17,084   874,547     16.61 
Israel                6,429    840,638     7.24 
Hungary               29,980   807,910     30.67 
Japan  14,678   795,033     1.16 
Jordan                9,718    749,319     9.76 
Malaysia              4,944    734,048     1.57 
Serbia                7,031    716,301     10.07 
Switzerland           10,328   702,507     12.13 
Austria               10,700   650,261     12.1 
Nepal                 9,009    633,679     3.21 
United Arab Emirates  1,792    624,814     1.86 
Lebanon               7,841    544,291     11.45 
Morocco               9,273    529,224     2.57 
Saudi Arabia          7,760    482,003     2.3 
Ecuador               21,485   453,362     12.58 
Bolivia               16,551   433,013     14.58 
Bulgaria              18,027   421,515     25.66 
Greece                12,664   420,905     11.8 
Kazakhstan            4,306    418,114     2.36 
Paraguay              12,361   416,843     17.77

1万人当たり死者数3以下の国家群のインド、インドネシア、フィリピン、パキスタン、バングラデッシュ、日本、マレーシア、アラブ首長国連邦、モロッコ、サウジアラビア、カザフスタン。

赤色、1万に当たり死者数30以上の国家群のペルー、ハンガリー。

現時点、日本は、勝ち組の国家群に属している。
菅政権の方策結果が良いデータを示している。
日本のメディア、野党が言うほど、悪くない数値。
全く報道されないし、賞賛されていない。


06/27現在の日本の死者数 14678
06/27現在の日本の感染者数 795033
2年間の数値
統計上好ましくない方法
1年単位で区切るのが自然
報道は、不適切、不親切
2020年、2021年と分けてほしい


2020/12/28時点での数値
日本の死者数      3287
日本の感染者数     222093
この数値を引く

2020/12/29-2021/06/27、概ね今年の分を計算する
06/27現在の死者数 14678-3287⇒11391
06/27現在の感染者数 795033-222093⇒572940

今年の半年分・日本の死者数
⇒1万1391人
今年の半年分・日本の感染者数
⇒57万2940人
以上、約半年分の近似値
約半年が経過しているので、2倍すると1年分に…
2021年1月から12月31日まで  
⇒2万2782人 死亡を予想
2021年1月から12月31日まで  
⇒114万5880人 感染を予想


インフル関連死を含めて約3万人
インフル直接的死亡で約1万人
割合は、33.3%
2021/06/27現在の厳密な数値を計算してみた
新型コロナウイルスの死亡者数には、直接的な死因と、関連死亡者も全て含まれている、やや不正確
新型コロナウイルスでの厳密な死亡者を計算すると
11391×0.333=3759.2  ⇒約3793人死亡


約半年が経過、2倍する
2021年1月から12月まで  ⇒約7586人の死亡予想
インフルより死亡は、少ない。
数値からインフルよりリスクが低いといえる…


或いは、インフルより予防措置、警戒度が高いにも関わらず、約7586人(予想値)も死亡、リスクが高いともいえる。


ワクチン接種の効果で死亡者が減少するかも…
或いは、効果が低くて、増加するかもしれない。
将来、未来のことは、分からない。
12月末に結果が判明する。

なぜ日本でワクチン接種が進まないのか 厚労省と利権を手放さない医師会が障壁 (デイリー新潮 2021/05/01)

2021年06月28日 | ネット・ニュースなど
なぜ日本でワクチン接種が進まないのか 厚労省と利権を手放さない医師会が障壁 (デイリー新潮 2021/05/01)

日本のワクチン接種率は0.93%

感染者も死者も少なく、恵まれていた日本のコロナ戦線だが、急激に綻びつつある。

このところワクチン接種が進んだ英米では、新規感染者が数十分の一に激減したが、日本のワクチン接種率は英米のわずか数十分の一。これでいったい、どう戦おうというのか。

 ***

いわゆるファクターXの要因については、種々に取り沙汰されているが、いずれにせよ、日本は欧米にくらべて新型コロナウイルスの感染者数も、それによる死者数も、けた違いに少なかった。

ところが、ここにきて僥倖(ぎょうこう)とも呼ぶべき利を活かせなくなっている。

大阪府では連日、新規感染者数が過去最高を上回り、東京都でも感染者の増え方は予想を超えている。

主な原因が変異株であるのは疑う余地がないが、その代表格たる英国株の本家本元であるイギリスでは、状況は劇的に改善されている。

1月には1日の感染者数が6万人を超えた日もあったが、その後は急減し、4月18日の新規感染者は1882人と、ピーク時の30分の1以下であった。

要因は、言うまでもなくワクチンであろう。

4月19日現在、ワクチンを1回は接種した人の割合は、イギリスの48・16%に対し、日本はわずか0・93%。コロナ収束への最後の切り札であるワクチンに関し、日本は現状、総崩れである。

「ワクチンが届いていない医療機関がある」

河野太郎ワクチン担当相は3月5日、まず全国の医療従事者480万人に優先接種し、彼らのための2回分のワクチン配布が、5月前半までに終わると述べた。ところが、4月15日時点で2回の接種が終わった医療従事者は2割に満たない。

4月12日には高齢者への接種も始まったものの、その前に医療従事者のためのワクチンが足りていないのだから、各自治体は混乱をきわめている。

たとえば宮城県気仙沼市のワクチン接種対策室に聞くと、
「市民病院には打ち終わりましたが、開業医にはまだ終わっていません。ワクチンが届かず、県に聞いても、届く予定の総量が市内の医療従事者の総数に達していない、とのこと。ですから高齢者用のワクチンを、医療従事者向けに転用していますが、高齢者用も4月16日に届く予定が、19日以降になりそうです」

だが、そもそも、医療従事者への接種が終わってから高齢者、という順番ではなかったのか。青森市保健所感染症対策課も、
「厚労省などの説明を受けて想定していたのは、医療従事者に打ち終わってから高齢者に、というスケジュールでしたが、本来の順番がごちゃごちゃになり、2本同時に進んでいます」

と、戸惑いを隠さない。なにしろ、感染状況が深刻さを増している大阪市保健所感染症対策課にして、
「市内でもまだ医療従事者の優先接種は終わっておらず、ワクチンが届いていない医療機関がある」
 と認めるのである。

今後の予定は

また、茨城県日立市のワクチン接種対策チームは、
「高齢者用の300人分を医療従事者に転用する予定です。必要なだけのワクチンが届かず、接種を行う医療従事者にも未接種の方がいます。彼らが感染すると高齢者への接種も進まなくなってしまうので、転用することにしました」

と、苦渋の決断について語る。ただし、
「5月上旬には、市内の医療従事者全員が2回打ち終わるだけのワクチンが届く予定にはなっています」

と加えるのだが、それは本当に実現するのだろうか。厚生労働省健康局健康課予防接種室に聞いてみた。

「現在、国が供給しているワクチンはすべてファイザー社製で、1170回分が入った箱を、3月22日からの週と29日からの週に、それぞれ700箱ずつ、全国の医療従事者向けに送りました。4月5日からの週には、さらに高齢者に向けても100箱送りました。ただし、これは高齢者への接種の予行演習を兼ねたものでした。4月12日、19日からの週はそれぞれ1400箱ずつ、医療従事者向けに送りました」

では、今後の予定はどうなっているのか。
「4月26日からの週、5月3日からの週で合わせて5741箱、5月10日からと17日からの週も、それぞれ計1万6千箱が全国の高齢者に向けて送られます。医療従事者に向けても、5月3日からの週に1200箱、次の週に2200箱が送られ、計算では、5月10日からの週までには、全国480万人の医療従事者全員に、ワクチンが行き届くことになっています」

医療従事者が明かす困惑

むろん、厚労省が言うように、5月以降はワクチンが続々と届くなら、それでいい。だが、ほかならぬ厚労省も、これまでの状況に対しては、「単純にワクチンの総量が足りなかったということ」と、いわば白旗を掲げるのだ。

当然の帰結として、コロナ禍における頼みの綱である医療従事者自身が、大きな不安を抱えてしまっている。ワクチンの供給が遅れている東京都台東区内に勤務する医療者が語る。

「私の病院は、4月15日にはじめてワクチンが到着しました。19日から接種が始まることになっていますが、16日現在、数百名の職員はだれも接種できていません。供給されてしまえば、1回目の接種は1、2週間で終えられると思います。しかし自治体によっては、12日には高齢者への接種が始まり、それを考えると、前線でコロナ患者さんと接する機会があるスタッフだけでも、早めに接種させてほしかった。院内感染が起きれば医療崩壊につながります。医療体制を保つためにも、第一線にいる方々が少しでも安心できる状況にすることが重要だと思います」

ナビタスクリニック立川および新宿に勤務する内科医、山本佳奈さんの声にも耳を傾けたい。
「私は4月下旬から、新宿区と立川市、福島県南相馬市で、高齢者へのワクチン接種を手伝う予定です。ところが自分は未接種で、いつ接種できるかもわかりません。私が勤めているクリニック所属の医療従事者は、立川が30人ほどで、新宿は20人ほど。大きな病院に所属している人は、1回ないし2回の接種が終わった人が多く、私のようなクリニック所属の人はまだのようです。高齢者への接種が始まっているのに、発熱患者を診ている医師がまだなのは、おかしいと思います」

こう話した後、4月27日に立川のクリニックにワクチンが届き、その翌日、接種できることになったという。とはいえ、綱渡りに変わりはない。

歯科医の参画には医師会が反対

老年精神医学が専門の精神科医で、国際医療福祉大学教授の和田秀樹氏が言う。

「高齢者向けのワクチンを医療従事者に転用するだけならまだしも、八王子市では、未接種の医師が高齢者接種に臨んだそうです。ワクチンを接種していない医師が高齢者にワクチンを接種するとは、珍事です。たがいにマスクをしているとはいえ、接種の場で感染する可能性はゼロではありません。また、政府や自治体は“病床を増やせ”と言いますが、医療従事者は、自分は感染したくないと思うし、入院患者にクラスターが起きたら大変だと考えます。だからこそ、医療従事者480万人と入院患者120万人への接種を最優先にすべきなのです。両者に打たないかぎり病床は増えません。分科会にいるのは臨床や現場を知らない学者ばかりで、現場の本当の声がわからないのです」

そんななか、菅義偉総理は訪米中にファイザー社のCEOと電話会談し、追加のワクチン供給を受けることで合意、9月末までに16歳以上とされている対象者への接種を完了できる、と発表された。朗報だが、厚労省担当記者によれば、前途多難のようである。

「日本政府はファイザー社と、年内に1億4400万回分のワクチン供給を受ける契約を結んでいます。さらに供給を受ける必要が生じたのは、1億2千万回分の供給を受ける予定のアストラゼネカのワクチンの、日本における認可が難航しているからです。生産拠点がベルギーにあり、EU次第で供給がストップしかねないファイザー製と違い、アストラゼネカ製は国内で受託生産が始まっていて、数量確保も供給も容易です。副反応で血栓ができるのが問題で、欧州の多くの国で接種が一時中断し、デンマークは中止を決めました。コロナに感染して血栓ができる可能性のほうがずっと高いのだから、希望者には接種するべきなのですが、治験の壁が高くなってしまったのです」

それでも、ファイザー製を速やかに打てればいいが、そうはいかないという。
「イギリスのように2回目の接種は後回しにし、1回目の接種を受けた人数を増やすべきだ、という専門家の提言があっても、厚労省は治験同様の、間を空けず2回打つという手順以外でワクチン接種を進めることに否定的です。立ちはだかるのは厚労省だけではありません。歯科医にも注射を打つのを手伝ってもらうという政府の提言には、ワクチン接種が利権である日本医師会が反対しています。厚労省は、5月半ばには全医療従事者にワクチンが行き渡ると説明していますが、実態と乖離しています」
「週刊新潮」2021年4月29日号 掲載


デルタ株猛威、モスクワ死者最多=ワクチン不信で接種低迷―新型コロナ (JIJI.COM 2021/06/28)

2021年06月28日 | ネット・ニュースなど

デルタ株猛威、モスクワ死者最多=ワクチン不信で接種低迷―新型コロナ (JIJI.COM 2021/06/28)



インド由来の新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)が猛威を振るうロシアの首都モスクワで27日、過去24時間の死者が114人に上り、パンデミック(世界的大流行)が始まって以来最多となった。インタファクス通信が伝えた。

ロシアはいち早く国産ワクチンのスプートニクVを開発・承認したが、国民の不信感が強く、接種率は2割と低水準にとどまっている。

ソビャニン市長は26日の国営テレビで「われわれは『武漢株』に打ち勝っていた」と指摘。デルタ株を克服すべく、ワクチン接種を推し進める考えを強調した。

第2の都市サンクトペテルブルクでは、26日に107人と過去最悪の犠牲者が確認された一方、7月2日にサッカー欧州選手権の準々決勝が行われる。

AFP通信によると、今月21日には1次リーグのベルギー戦のため隣国フィンランドのサポーターが来訪し、多数の感染者が出た。

【コロナウイルス 厚労省】ネット相談室 - 症状や治療の相談に、医師が回答

2021年06月28日 | ネット・ニュースなど

【コロナウイルス 厚労省】ネット相談室 - 症状や治療の相談に、医師が回答

厚生労働省は、優先してワクチンの接種を受ける医療従事者を対象に接種後の副反応を調べるための研究班を立ち上げていて、データを定期的に公表する方針を示しています。 

新型コロナウイルスのワクチンは接種が始まってから時間がたっておらず、長期間にわたる安全性が分からないため、専門家は注視を続ける必要性を強調しています。


死亡例の報告について(資料1-3-1、1-3-2、1-5-1)

○今回の対象期間(6月13日まで)に、ファイザー社ワクチンについて277例の報告がありました。

その後6月18日までには、さらに両ワクチンを合わせて79件の報告がありました。

○引き続き、個々の事例については、専門家による評価を行っていくとともに、接種対象者の属性に留意しつつ、集団としてのデータを系統的に検討していくこととされました。

○死亡例の報告に関しては、現時点において引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされました。

アナフィラキシーについて(資料1-4-1、1-4-2、1-4-3、1-5-1)

○副反応疑い報告として製造販売業者からファイザー社ワクチンについては1,407件(23,245,041回接種中)が報告され、うち238件が専門家によりアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されました。武田/モデルナ社ワクチンについては医療機関から4件(440,278回接種中)が報告され、アナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されましたものはありませんでした。

○アナフィラキシーの報告に関しても、
現時点において引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされました。

心筋炎・心膜炎について(資料1-5-1、1-5-3、一般社団法人日本循環器学会提出資料)

心筋炎関連事象について検討が行われ、現時点においてワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされましたが、引き続き報告状況を注視し、その情報発信の方法を含めて検討を継続することとされました。