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大坂なおみ 右肩の怪我で最終戦棄権。40勝11敗で2019年シーズン終了 (THE TENNIS DAILY 2019/10/29)

2019年10月30日 | ネット・ニュースなど

大坂なおみ 右肩の怪我で最終戦棄権。40勝11敗で2019年シーズン終了 (THE TENNIS DAILY 2019/10/29)


シーズン最終戦の「WTAファイナルズ・深セン」(中国・深セン/10月27日~11月3日/室内ハードコート)に出場していた大坂なおみ(日本/日清食品)が、リーグ戦の第2、第3戦を、右肩の怪我のため棄権することをWTA(女子テニス協会)が発表した。
 
大坂は第1戦でペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(1)、4-6、6-4で破り、ツアー最終戦初白星を飾った。決勝トーナメント進出へ向けて順調なスタートを切り、本日29日日本時間19時30分以降から第2戦でアシュリー・バーティ(オーストラリア)と対戦予定だったが、昨年に続き怪我による棄権でシーズンを終えることになった。

WTAによると、大坂は「最終戦を欠場しなければならず、とても残念です」「この深センでの大会は素晴らしく、WTAで最も大きいものです。このような形で大会とシーズンを終えたくありませんでした。怪我を治し、来年またここ深センに戻ってくることを楽しみにしています」とコメントしている。

第2戦からは大坂に代わり、キキ・バーテンズ(オランダ)が出場する予定。
これで大坂の2019年シーズンは終了。40勝11敗(試合前棄権を除く)、「全豪オープン」、「東レ パン・パシフィック・オープン」、「チャイナ・オープン」の3大会で優勝した。世界1位も経験し、今年もトップ8に残る成績を残した。

まずは怪我を治し、来年の1月の「全豪オープン」でまた躍動する姿を見せてくれることを期待したい。
(テニスデイリー編集部)

2019/10/28 スメタナ 連作交響詩「わが祖国」インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団

2019年10月28日 | クラシック(CD 501-750)

2019/10/28 スメタナ 連作交響詩「わが祖国」インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団 

01 連作交響詩「わが祖国」 - 第1曲 ヴィシェフラト(高い城)
02 連作交響詩「わが祖国」 - 第2曲 モルダウ
03 連作交響詩「わが祖国」 - 第3曲 シャールカ
04 連作交響詩「わが祖国」 - 第4曲 ボヘミアの森と草原より
05 連作交響詩「わが祖国」 - 第5曲 ターボル
06 連作交響詩「わが祖国」 - 第6曲 ブラニーク
 
TELDEC WPCS-21034 国内盤 定価不明 ブックオフ南2条店290円

エリアフ・インバル
1936年2月16日、イスラエルのイェルサレム生まれの指揮者。音楽アカデミー学んだ後、パリのコンセール・ヴァトワールに留学。63年、グィド・カンテッリ指揮者コンクールに優勝。以後、バーンスタインの推薦を受け、ヨーロッパをはじめ世界中の主要なオーケストラを指揮。フランクフルト放送響、ヴェネチア・フェニーチェ劇場、ベルリン響などの首席指揮者に就任。フェニーチェ劇場音楽監督。イタリア放送響名誉指揮者。古典から近代までのオーケストラやオペラをはじめ、レパートリーは広い。マーラー、ベルリオーズ、シューマン、ブラームス、ラヴェル、シュスターコーヴィチ、R・シュトラウスらの作品を精力的に録音し、高い評価を得ている。


2019/10/28 AGNES BALTSA・OPERNARIEN

2019年10月28日 | クラシック(CD 501-750)

2019/10/28 AGNES BALTSA・OPERNARIEN  

01  Il Barbiere Di Siviglia, Una Voce Poco Fa  
02  la Donna Del Lago, Tanti Affetti in Tal Momento 
03  La Cenerentola, Non Pi Mesta 
04  La Clemenza Di Tito, Parto, Parto, Ma Tu Ben Mio 
05  Il Giuramento, Ah Si, Mie Care - or la Sull'onda  
06  La Favorita, Fia Dunque Vero - O Mio Fernando
07  MacBeth, La Luce Langue  
08  Cavalleria Rusticana, Voi Lo Sapete  
ORFEO c171881A 輸入盤 定価不明 ブックオフ美しが丘店290円

$19.51

アグネス・バルツァ
1944年11月19日、ギリシャのレフスカ島生まれのメゾ・ソプラノ歌手。アテネ国立音楽院で声楽を学び、64年、ジョルジュ・エネスコ国際コンクールで入賞。68年、フランクフルト歌劇場で「フィガロの結婚」のケルビーノ役でオペラ・デビューし、翌年にはウィーン国立歌劇場で「ばらの騎士」のオクタヴィアンを歌って、絶賛される。その後も、76年スカラ座、79年メトロポリタン・デビューと次々活躍の場を世界に広げ、同年にはカラヤンに同行して初来日した。特に1986年、コヴェント・ガーデンでの「カルメン」の情熱的な歌唱は記憶に残る。現代を代表するメゾ・ソプラノ歌手として、広範に活躍中。


120-(2019-16)-2019/10/27・日 1600 札幌コンサートホールkitara クリスチャン・ヤルヴィ指揮 ライプツィヒ放送交響楽団 札幌公演

2019年10月28日 | クラシック・コンサート

120-(2019-16)-2019/10/27・日 1600 札幌コンサートホールkitara
クリスチャン・ヤルヴィ指揮 ライプツィヒ放送交響楽団 札幌公演

曲目/J・S・バッハ(マーラー編曲) 管弦楽組曲 第2番 ロ短調 より 
曲目/メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
曲目/ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 作品67
指揮/クリスチャン・ヤルヴィ
管弦楽/ライプツィヒ放送交響楽団
ソリスト/アン・アキコ・マイヤーズ(ヴァイオリン)
1階席 1列 22 23 10000円×2=20000円 05/30済
ホテルライン 6800+800=7600円 04/29予約

アン・アキコ・マイヤーズ

アメリカのヴァイオリニスト。ドイツ系アメリカ人でセロ・コーゾ・コミュニティ大学の学長であり、後にオレゴン州立大学の学長となる父リチャード・スチュアート・マイヤースと、日本人画家である母ヤスコ・カマタ・マイヤースの間に、サンディエゴで生まれる。4歳からスズキ・メソードでヴァイオリンを始め、1981年、11歳の時にロサンジェルス・フィルハーモニックと初協演し、「ザ・トゥナイト・ショー」に2度出演した。1982年、12歳の時にズービン・メータ指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと初協演。1984年、ジュリアード音楽院で全額奨学金を受け、川崎雅夫、ドロシー・ディレイ、フェリックス・ガリミアに師事した。以後、ソリスト、室内楽奏者、レコーディングアーティスト、教育者等として世界中で演奏活動を行う。 

使用楽器は、匿名の持主より終身貸与されている1741年製グァルネリ・デル・ジェズ “ヴュータン。
これはアンリ・ヴュータン以来、メニューイン、パールマン、ズーカーマンら歴代名演奏家の手を経てきた「ヴァイオリンにおけるモナ・リザ」と称される名器であり、2012年の取引で約1600万ドルの値が付き、1721年製ストラディバリ「レディ・ブラント」を超え、史上最も高額で取引された楽器となった。所有者は匿名のまま、アン・アキコへ終身貸与されることが発表されている。

サントリーホールのポスターから推察するとブラームスの交響曲第1番かベートーヴェンの交響曲第5番を予想。

kitaraからの案内状でベートーヴェン交響曲第5番と判明した…


八千草薫さん、すい臓がんで死去 亡くなる直前まで意識はっきり、会話も 88歳 「岸辺のアルバム」「やすらぎの郷」日本を代表する名女優 (スポーツ報知/報知新聞社 2019/10/28)

2019年10月28日 | ネット・ニュースなど

八千草薫さん、すい臓がんで死去 亡くなる直前まで意識はっきり、会話も 88歳 「岸辺のアルバム」「やすらぎの郷」日本を代表する名女優 (スポーツ報知/報知新聞社 2019/10/28)

八千草薫さん

© スポーツ報知/報知新聞社 八千草薫さん

 ドラマ「岸辺のアルバム」「やすらぎの郷」など舞台、テレビ、映画に日本を代表する名女優として活躍した八千草薫さん(本名・谷口瞳)が24日、午前7時45分、すい臓のため、都内の病院で亡くなっていたことが28日、分かった。88歳だった。

 八千草さんは2017年春に乳がんが発見されてがん闘病が始まり、病を伏せて仕事を続けたが、すい臓から肝臓に転移した今年2月、がんであることを公表。療養に専念し、仕事復帰を目指していたが、力尽きた。

 遺志に沿ってこの日、少数の親しい関係者が集まる中、荼毘(だび)に付された。本人の希望により、お別れの会も開かれないという。関係者によると、亡くなる約2時間前まで、意識はしっかりしていたという。24日、午前6時ごろに看護士が朝の検診で病室へ。「変わったことは特にないわ」などと穏やかな会話が交わされ後、しばらくして、容体が急変。7時45分に帰らぬ人となった。

 八千草さんは19年2月に肝臓がんを公表。晩年はがんとの闘いだった。最初に見つかったのは乳がんで17年春に手術。18年1月には膵臓(すいぞう)がんで全摘手術を受けた。病を伏せ、気づかれることなく仕事を続けたが、抗がん剤治療と定期検診中、19年に肝臓転移が見つかった。テレビ朝日系「やすらぎの郷~道」のヒロイン役を降板し、治療に専念していた。健康管理には人一倍、注意し、70年余りの女優人生で病気で長期休んだのは、このときが最初だった。

 可憐な外見からは想像できない強靱な精神力の持ち主。がんの宣告を受けても、動揺はほとんど見せず冷静で病状も細かく理解。「いま私にできることを尽くし、より1日を丁寧に過ごしたい」と生きる姿勢に変わりはなかった。人生の密度は逆に濃密なものとなっていたという。

 がんを公表した際、88歳の高齢ながら「体調を整えまして、より一層楽しんで頂ける作品に参加出来るよう、帰って参ります。どうかお許し下さいませ」と復帰に強い意欲をにじませていた。

 19年5月末には、千葉で行われた自ら理事を務める生態系協会の催しに出席。炎天下の中で「自然は見るものだけではありません。生き物が増えることを考えると、自然の中に入って楽しんで欲しい」とはっきりした口調であいさつ。足取りも力強かった。

 八千草さんの芸能人生は荒れ果てた戦後、華やかな宝塚歌劇の舞台で始まった。清純でかれんな娘役として注目。劇団に籍を置きながら、54年三船敏郎主演「宮本武蔵」(稲垣浩監督)でお通を演じ、映画女優としても注目されるようになった。56年「乱菊物語」で谷口千吉監督と出会い結婚を決め、惜しまれながら退団。歌劇団卒業後も、八千草さんの魅力は舞台にドラマに引っ張りだこに。

 子どもはいなかったが、長年にわたり「理想のお母さん」として親しまれた。さまざまな役で人の心を揺さぶり、癒やし続けた。日本の芸能界に欠かすことのできない名女優の一人だった。


萩生田文科相「身の丈に合わせて」発言を謝罪 英語試験 (朝日新聞デジタル 2019/10/28)

2019年10月28日 | ネット・ニュースなど

萩生田文科相「身の丈に合わせて」発言を謝罪 英語試験 (朝日新聞デジタル 2019/10/28)~

古い世代は、身の丈にあって、奨学金、学資ローンなど借金をしなかった。

妥当な発言と思う私。

 2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間試験について、萩生田光一文部科学相がニュース番組で「身の丈に合わせて」と発言したことについて、批判が相次いでいる。萩生田氏は28日、報道陣の取材に対し、「受験生に不安や不快な思いを与える説明不足な発言だった」と謝罪した。

 発言は24日夜のBSフジ「プライムニュース」でのもの。英検などの民間試験の利用で、受験生の経済状況や地理的条件によって不公平が生じないかと問われ、「それを言ったら『あいつ予備校通っていてずるいよな』というのと同じ」と反論。「裕福な家庭の子が回数受けてウォーミングアップできるみたいなことがもしかしたらあるのかもしれない」と述べた。試験本番では、高3で受けた2回までの成績が大学に提供されることを踏まえ、「自分の身の丈に合わせて、2回をきちんと選んで勝負して頑張ってもらえれば」と答えた。

 萩生田氏は28日、不公平を容認しているとの指摘に対し、「どんなに裕福でも2回しか結果は提出できないので、試験の条件は平等な制度」と強調。「民間試験なので、全ての人が(本番の)2回しか受けてはいけないというルールにはなかなかできない」などと述べた。

 英語民間試験は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測るため導入される。受験生は英検など7種類から受ける試験を選び、原則として高3の4~12月に受けた2回までの成績が大学に提供される仕組み。

 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、萩生田氏について「適材適所だと思う」と述べた。(宮崎亮)


大坂なおみ「信じられない」父助言は落ち着け…以上 (日刊スポーツ2019/10/27)

2019年10月28日 | ネット・ニュースなど

大坂なおみ「信じられない」父助言は落ち着け…以上 (日刊スポーツ2019/10/27) 

<テニス:WTAファイナル>◇27日◇中国・深セン◇女子シングルス1次リーグA組

世界3位の大坂なおみ(22=日清食品)が2年連続2度目の出場で、自身初の勝利を挙げた。

今年の全豪決勝の再現となった同6位のペトラ・クビトバ(チェコ)に7-6、4-6、6-4のフルセットで勝ち、9月の東レ・パンパシフィック(大阪)から続けている連勝を自身最長の11に伸ばした。

試合後の主な一問一答は次の通り。

    ◇    ◇    ◇

-昨年は全敗。初めての1勝の気持ちは

大坂 勝つのはいいもの。特に、全豪決勝から対戦していなかったから、そう感じたのかも。

-全豪決勝を思い出したか

大坂 少しだけね。特に、相手がサービスエースを取った時なんかは。でも、それは彼女の最大の武器。落ち着いて対処した。

-そのサーブに、最初は苦戦した

大坂 慣れるのに、少しだけ時間はかかるもの。今日は、少しラッキーだったかも。大事なところで、相手がダブルフォールトをしてくれたから。

-アジアで好成績を挙げている。それがつながったか

大坂 2カ月間ほどアジアにいるけど、とても最高の気分。もう今季の最後だから、最後のひと押しってところかな。ここに勝ちに来たんだし。

-全米後は負けていない。新しいコーチは必要か

大坂 コート上での父のアドバイスを聞いた? 「もっと落ち着いて」。これだけよ(笑い)。信じられないわ(笑い)。


2019/10/26 第140回 クラシックを楽しむ会・集会室 担当小野

2019年10月26日 | クラシックを楽しむ会

2019/10/26 第140回 クラシックを楽しむ会・集会室 担当小野 

1曲目 チャイコフスキー 大序曲「1812年」作品19 
    小澤征爾指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
2曲目 ヨハンシュトラウス二世 ワルツ「南国のバラ」
    ロベルト・シュトルツ指揮 ウィーン交響楽団
3曲目 チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 作品64
    小澤征爾指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団