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購入した浮世絵、購入予定の浮世絵について 2017/05/17

2017年05月17日 | 浮世絵

購入した浮世絵、購入予定の浮世絵について 2017/05/17

「初代歌川豊国」~明和6年〈1769年〉 - 文政8年1月7日〈1825年2月24日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。本名は倉橋 熊吉(くらはし くまきち)、後に熊右衛門。一陽斎(いちようさい)と号す。
 01 「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円
 
「二代目歌川豊国」(歌川豊重)」~安永6年〈1777年〉? - 天保6年〈1835年〉、江戸時代後期の浮世絵師。一陽斎豊国。豊国の門人のなかでは若輩で技量も今ひとつであったが、文政7年(1824年)初代豊国の養子となり、初代の没後、翌文政8年(1825年)に二代目歌川豊国を襲名。
 01 「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円
 
「三代目歌川豊国」のもの「豊国」名義~歌川 国貞(うたがわ くにさだ、天明6年〈1786年〉 - 元治元年12月15日〈1865年1月12日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。のちの三代目歌川豊国。弘化元年(1844年)、二代目豊国を称した。同門の歌川豊重が二代目豊国を襲名していたので実際には国貞は三代目豊国であり、現在も豊重と区別する必要があることから「三代目豊国」と呼ばれる。
 01 「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円
 02 「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円
 03 「今源氏 野分」~神田神保町、山田書店~6000円
 04 「今源氏 紅梅」~京都府、アート芳桐~3790円
 05 「今源氏 匂宮」~京都府、アート芳桐~3790円
 06 「今源氏 御幸」~神田神保町、原書房~8000円
 07 「今源氏 玉鬘」~神田神保町、原書房~8000円

 08 「今源氏 手習」~神田神保町、原書房~7000円
 09 「下部淀平」~茨城県~1722円
 10 「小原女」~茨城県~1822円
 11 「五十三次之内 島田」~東京都神保町、山田書店~5000円
 

「三代目歌川豊国」のもの「香蝶楼国貞」と記載~歌川 国貞(うたがわ くにさだ、天明6年5月19日[1]〈1786年6月15日〉 - 元治元年12月15日〈1865年1月12日〉)は、江戸時代の浮世絵師。のちの三代目歌川豊国。初代歌川豊国の門人。本名は角田 庄五郎(すみた しょうごろう)。後に庄蔵、肖造と改める。号は、五渡亭・香蝶楼・一雄斎、琴雷舎、北梅戸、富望山人、富望庵、桃樹園、月波楼、喜翁、浮世又平、不器用又平など。
 01 「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円
  

「二代目歌川国貞(四代目歌川豊国)」のもの「国貞名義」~文政6年〈1823年〉 - 明治13年〈1880年〉7月20日、江戸時代後期の浮世絵師。歌川国貞の門人。姓は中里、後に岩楯、幼名は政吉、後に清太郎。号は国政時代には梅堂、二代目国貞時代には一寿斎、梅蝶楼、宝来舎といい、四代目豊国になってからは香蝶楼、一陽斎、宝来舎を使用した。嘉永3年(1850年)に三代目豊国の長女・鈴の婿となって「国政」の名を継ぎ二代目歌川国政を称した。同年刊行の松亭金水作の合巻『鶯墳梅赤本』(五編20冊)のうちの初編と三編に「一寿斎国政」。元治元年(1864年)に三代目豊国が没し、その後明治3年から明治4年(1870年 - 1871年)の頃に「三代目豊国」(じつは四代目)を名乗った。
 01 「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円
 02 「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円
 03 「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円
 


「月岡芳年」~1839年4月30日(天保10年3月17日) - 1892年(明治25年)6月9日、日本の画家。幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師である。姓は吉岡(よしおか)、のちに月岡。本名は米次郎(よねじろう)。画号は、一魁斎芳年(いっかいさい よしとし)、魁斎(かいさい)、玉桜楼(ぎょくおうろう)、咀華亭(そかてい)、子英、そして最後に大蘇芳年(たいそ よしとし)を用いた。河鍋暁斎、落合芳幾、歌川芳藤らは歌川国芳に師事した兄弟弟子の関係にあり、特に落合芳幾は競作もした好敵手であった。また、多くの浮世絵師や日本画家とその他の画家が、芳年門下もしくは彼の画系に名を連ねている。
 01 「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 02 「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円
 03 「新柳二十四時 午後十時」~京都府、アート芳桐~11185円
 04 「新柳二十四時 午後六時」~東京都、長田氏~11460円
 05 「近世人物誌 木戸翠香院殿」~群馬県、福地書店通販~13180円
 06 「近世人物誌 金瓶大黒の娼妓今紫」~群馬県、福地書店通販~7720円
 07 「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 08 「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円
 09 「東京開化狂画名所 道灌山」~愛知県、大野氏~2400円
 10 「東京開化狂画名所 小僧の昼寝」~愛知県、大野氏~3400円
 11 「芳年略画 悟空吹毛」~愛知県、大野氏~4400円
 12 「芳年略画 浦島帰国」~愛知県、大野氏~8737.5円
 13 「芳年略画 頼政」~愛知県、大野氏~7933.5円
 14 「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円
 15 「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円
 16 「見立多以盡 もつと降せたい」~新潟県、山口氏~5500円

探している
 17 「東京自慢十二ヶ月」~このシリーズ、落札出来なかった、今度
 18 「芳年略画」~このシリーズ、落札出来なかった、今度

「喜多川歌麿」~宝暦3年〈1753年〉頃? - 文化3年9月20日〈1806年10月31日〉、江戸時代の日本で活躍した浮世絵師。明治時代以降、歌麿の作品を含む多数の浮世絵や春画が海外に流出した。春画が海外に流出した後浮世絵師として有名だった歌麿から「ウタマロ(Utamaro)」という語がとられ、巨根の日本人を指す隠語として使われるようになった。
 01 「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円
 02 「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円


「落合芳幾」~天保4年〈1833年〉 - 明治37年〈1904年〉2月6日、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師。姓は落合、名は幾次郎。画姓は歌川。画号は一恵斎、一斎、斎、朝霞楼、洒落斎、阿弥など。歌川国芳の門下で、月岡芳年とは兄弟弟子である。一時は浮世絵師として芳年と人気を二分する程であったが、新聞人としてまた挿絵画家として新聞の発行にもかかわった。天保4年(1833年)4月、日本堤下の編笠茶屋に生まれる。浅草田町の引手茶屋の子ともいわれる。子どもの時から絵を好み、17、8歳ごろ、近所の歌川芳兼に誘われて歌川国芳に入門する。安政2年(1855年)、安政の大地震で妻子を失うがこの時の吉原の惨状を錦絵に描き名をあげる。文久元年(1861年)国芳が没し、芳幾は遊女屋風俗などを描いて幕末から明治初期にかけての浮世絵師の第一人者のひとりとなる。樋口二葉は、全盛期は文久・慶応年間であったと書いている。慶応2年(1866年)には兄弟弟子月岡芳年との無残絵の競作「英名二十八衆句」が発行されて人気を呼んだ。その一方で、開化的なものに興味関心があり横浜絵などを描いた点は芳年とは異なっていた。しかし芳幾の関心は浮世絵にとどまらなかった。明治5年(1872年)、条野伝平、西田伝助とともに「東京日日新聞」の発起人となり明治7年(1874年)には錦絵版『東京日日新聞』に新聞錦絵を書き始め、錦絵新聞流行の先駆けとなる。明治8年(1875年)、「平仮名絵入新聞」(のちの「東京絵入新聞」)の創刊にもかかわりこの新聞で挿絵画家としても活動。また「歌舞伎新報」の発行にもかかわり、俳優の特徴を写実的にとらえた挿絵を描いた。明治10年(1877年)ごろからは新聞事業に傾注し、錦絵はあまり描かなくなっていく。洒落を好み温厚であったが、新聞事業から身を引いてのちの晩年は不遇であった
 01 「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円



「歌川広重」~寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)、浮世絵師。本名安藤鉄蔵。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。
 01 「狂歌入り東海道 岡部 中判」~徳島県、茎田氏~3105円
 02 「狂歌入り東海道 由井 中判」~徳島県、茎田氏~3620円
 03 「人物東海道 草津 中判」~京都府、アート芳桐~3620円
 04 「人物東海道 大津 中判」~京都府、アート芳桐~3082円
 05 「五十三次名所圖會 御油」~徳島県、茎田まい氏~7700円

「三代目歌川広重」~天保13年〈1842年〉 - 明治27年〈1894年〉3月28日)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師。初めは初代広重に入門し、重政と称して文久(1861年-1864年)頃から作画を始めたが、慶応3年(1867年)、初代広重の養女お辰に婿入りして、「二代目歌川広重」を自称した。しかし実際には三代目である。これは歌川国貞と同じように、意識的に二代目を抹殺するためであった。
 01 「日本地誌略図」五色濱~徳島市、茎田氏~1700円+450円÷2~1925円
 02 「日本地誌略図」郷之浦~神田神保町、原書房~6000円(2016/05/21)


「歌川廣景」~生没年不詳、江戸時代後期の浮世絵師。歌川広重の門人。画姓として歌川を称し、広景と号した。安政から慶応(1854 - 1868年)にかけての頃、大判錦絵「江戸名所道化尽」31枚揃などの作を残している。
 01 「江戸名所道戯盡 御蔵前の雪」~徳島県、茎田氏~6695円
 02 「江戸名所道戯盡 青山宮様御門前」~徳島県、茎田氏~5120円


「歌川国芳」~寛政9年11月15日〈1798年1月1日〉 - 文久元年3月5日〈1861年4月14日〉)とは、江戸時代末期の浮世絵師。
 01 「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 

「渓斉英泉」~寛政2年〈1790年〉- 嘉永元年7月22日〈1848年8月20日〉、江戸時代後期に活躍した日本の浮世絵師。
 01 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 02 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円


「歌川芳虎」~生没年不詳、江戸時代末期から明治時代中期にかけての浮世絵師。幕末から開化期にかけて、歌川貞秀と並び最も活躍した絵師の一人である。
 01 「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円
 02 「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円



「昇斎一景」~しょうさい いっけい、生没年不詳は、明治時代の浮世絵師。
歌川広重の門人といわれる。姓名不詳。初めは景昇斎、後に昇斎と号す。江戸の人。一時、京都で学んでいる。作画期は明治3年(1870年)から明治7年(1874年)頃で、明治時代初期の風俗、風景を多く描いた。明治4年(1871年)の「東都名所四十八景」、明治5年(1872年)の「東京名所三十六戯撰」を刊行したことで知られる。他に、滑稽味ある風俗画、風景画、東京名所の3枚続や鉄道錦絵などがあるが、早世したと見られる。画風は3代歌川広重に似ているが、四条派を習得したとも言われる。または歌川広重の門人、歌川広景の後名という説もある。
 01 「東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円
 02 「東京名所三十六戯撰 芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15)
 03 「東京名所三十六戯撰 向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(2016/05/21)
 04 「東京三十六景 枕はし」~原書房~7000円(2015/10/15)
 05 「東京三十六景 筋違御門内」~原書房~7000円(2015/10/15)


「芳瀧」~中井 芳滝(なかい よしたき、天保12年2月22日〈1841年4月13日〉 - 明治32年〈1899年〉6月28日)とは、江戸時代末期から明治時代の大坂の浮世絵師。歌川芳梅の門人。大坂の人。姓は中井、一時に笹木、名は恒次郎。一養斎、一養亭、養水、寿栄堂、里の家、豊玉、糊家、阪田舎居などと号す。嘉永2年(1852年)芳梅に入門。安政2年(1855年)に独立し中井芳滝を名乗る。文久(1861年 - 1864年)年間から明治(1868年 - 1912年)にかけて活躍しており、芝居看板、役者絵をはじめ、摺物や風景画、美人画を描き、上方最後の浮世絵師と称された。他に徳川慶喜大坂退去後の「城中大火図」や、明治初期には『大阪錦絵新聞』の新聞錦絵などがある。堺の観光地を描いた堺名所案内には当時としては珍しいローマ字を地名に用いた。
 01 「仮名手本忠臣蔵三段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円
 02 「仮名手本忠臣蔵九段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円
 03 「加持水の瀧」霧太郎(中村雀右衛門)~大野氏~4000円+515/2~4257.5円
 04 「黒姫山の瀧」児雷也(実川延若) ~大野氏~3000円+515/2~3257.5円


1+1+11+1+3+16+2+1+5+2+2+1+2+2+5+4、59枚
合計432323円(2017/05/16現在)
432323円÷59枚~7327円(1枚当たり)

以下複製・印刷

※1-32 月岡芳年~「婦人風俗三十二相」 1936年複製~茨城県、石塚氏173200円
1922年製の画帖、シミ、ひび割れあり、古いが色目は綺麗なものが多い、本物は3万円以上するし、美品なら20万円、この画帖は1枚当たり6000円弱、額に入れて飾る。

※33 広重~「狂歌入り東海道 草津 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※34 広重~「狂歌入り東海道 大津 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※35 広重~「狂歌入り東海道 濱松 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※36 広重~「狂歌入り東海道 御油 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
古いものであるが印刷、日焼けしているが虫食いもなく状態は良好。

飾るには最適、でも本物が一番。

173200円+2021×4~181284円

181284÷36~5035円(1枚当たり)

中判が好み、額縁も小さくて良い、飾りやすい。
桐の箱に入れて保管するほど高価な版画はない。
桐の箱に入れると鑑賞出来ないし、購入の意味がない。
日焼けで、退色するおそれがあるが、美術館じゃないから‥‥
(2016/10/25) 

伊勢志摩サミット終了、平穏。
05/24、上野駅のコインロッカー使用不可状態、昼食上野の今半で特製牛丼を食べ損ねる。
荷物を持ってウロウロしたくないので、昼食は、水戸で和幸のトンカツ定食で我慢。
日米地位協定のテレビ番組、小銭稼ぎのコメンテーターがウザイ日々。
格好いい理想論を語るなら、都内で米軍基地を受け持てばいいのに。
鹿児島県、熊本県、宮崎県でもいいし。
沖縄県に負担を押し付けて、他の都道府県は、負担をしたくないだけ。
そして、都民も私も、平穏な日々を満喫。
我が家の上空を自衛隊・千歳基地からのヘリが時々通過する、やや騒音。
ガラス窓が「ビリビリ」振動する。
米軍基地の負担は、沖縄だね。
地理的に中国への抑え。
北海道は、ロシアへの抑え。
北方4島は、日露戦争で日本が樺太を獲得したお返しに、ロシアに奪取された。
根室市と稚内市にレーダー基地がある。
私は、小銭稼ぎのコメンテーターじゃないし、誰にも迎合しなくて良いから本音が言える。
アメリカ合衆国の核の傘に保護を受けて、平穏な日常、リタイア生活。
05/30の昼食は、優待券で、ロコモコバーガー、野菜サラダ、コーラ。
アメリカ合衆国と沖縄県に感謝。

見学した浮世絵展について
2013/10/14(月)~太田記念美術館~笑う浮世絵 戯画と国芳一門-1000×2
2014/02/07(金)~東京江戸博物館~大浮世絵展-1300×2
2014/02/11(火)~太田記念美術館~父は北斎、葛飾応為-光と影の美-700×2
2014/06/22(日)~太田記念美術館~江戸の相撲と力士たち-700×2
2014/10/18(土)~上野の森美術館~ボストン美術館浮世絵名品展 北斎-1500×2
2014/10/19(日)~太田記念美術館~特別展「没150年記念歌川国貞展」-1000×2
2014/11/15(土)~苫小牧市美術博物館~浮世絵 の魅力 三代豊国誠忠義士傳-300×2
2015/03/19(木)~太田記念美術館~江戸っ娘 kawaiiの系譜-700×2
2015/05/25(月)~札幌芸術の森美術館~歌川国芳展・前期-1000×2
2015/06/08(月)~札幌芸術の森美術館~歌川国芳展・後期-1000×2 
2015/06/18(木)~太田記念美術館~江戸の悪-700×2
2015/06/20(土)~三井記念美術館~錦絵誕生250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品-1300×2
2015/10/14(水)~太田記念美術館~歌麿・英泉・北斎-礫川浮世絵美術館名品展-700×2
2015/10/15(木)~永青文庫~春画展-1500×2
2016/05/20(金)~Bunkamura ザ・ミュージアム~国芳 国貞・優待券-931×2
2016/05/22(日)~太田記念美術館~歌川広重・東海道五十三次と冨士三十六景-700×2
2016/05/23(月)~サントリー美術館~原安三郎コレクション 広重ビビッド-1100×2
2016/09/30(金)~釧路市立美術館~歌川広重 二つの東海道五拾三次-800×2
2016/10/12(水)道立旭川美術館~歌麿とその時代-920×2
2016/12/18(日)~すみだ北斎美術館~「北斎の帰還 幻の絵巻 と名品コレクション」-1200×2 
2016/12/19(月)~東洋文庫ミュージアム~「本のなかの江戸美術」-900×2
2017/04/13(木)~Bunkamura ザ・ミュージアム~これぞ暁斎・優待券-700+812
2017/04/14(金)~太田記念美術館~浮世絵動物園-700+700
2017/04/15(土)府中市美術館~歌川国芳 21世紀の絵画力-700+700
予定
2017/06/27(火)~札幌芸術の森美術館~月光ノ絵師 月岡芳年 1100+1100 予定
(2017/05/16)

北朝鮮のミサイル攻撃1000発。
気にしない。
どうにかなるよ。

享楽的に人生を過ごそう。
浮世絵を見て楽しむ。
馬券を買って、競馬中継を楽しむ。
ススキノで風俗嬢と楽しむ。
地元でデリ嬢と楽しむ。
ガールズバーでバニーガールと楽しむ。
最高だね。

マスメディアは、世論を煽って利潤。
コメンテーターも煽って利潤をゲット。
惑わされないように、人生を楽しもう。
(2017/05/16)

月岡芳年~見立多以盡 もっと降らしたい

2017年05月17日 | 浮世絵

月岡芳年~見立多以盡 もっと降らしたい

購入日~2017/05/15(到着2017/05/17 1400)

購入先~新潟県

購入額~5250円+送料250円~5500円

特 徴~約383ミリ×262ミリ

状 態~シミ、変色、擦れ、傷

到着後、栄泉の浮世絵と入れ替えて、寝室に飾る。

tv なんでも鑑定団において、月岡芳年などの浮世絵100枚 鑑定額350万円

高額な鑑定額は、月岡芳年 平清盛1枚20万円

 


購入した浮世絵、購入予定の浮世絵について

2016年10月25日 | 浮世絵

購入した浮世絵、購入予定の浮世絵について

「初代歌川豊国」~明和6年〈1769年〉 - 文政8年1月7日〈1825年2月24日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。本名は倉橋 熊吉(くらはし くまきち)、後に熊右衛門。一陽斎(いちようさい)と号す。
 01 「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円
 
「二代目歌川豊国」(歌川豊重)」~安永6年〈1777年〉? - 天保6年〈1835年〉、江戸時代後期の浮世絵師。一陽斎豊国。豊国の門人のなかでは若輩で技量も今ひとつであったが、文政7年(1824年)初代豊国の養子となり、初代の没後、翌文政8年(1825年)に二代目歌川豊国を襲名。
 01 「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円
 
「三代目歌川豊国」のもの「豊国」名義~歌川 国貞(うたがわ くにさだ、天明6年〈1786年〉 - 元治元年12月15日〈1865年1月12日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。のちの三代目歌川豊国。弘化元年(1844年)、二代目豊国を称した。同門の歌川豊重が二代目豊国を襲名していたので実際には国貞は三代目豊国であり、現在も豊重と区別する必要があることから「三代目豊国」と呼ばれる。
 01 「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円
 02 「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円
 03 「今源氏 野分」~神田神保町、山田書店~6000円
 04 「今源氏 紅梅」~京都府、アート芳桐~3790円
 05 「今源氏 匂宮」~京都府、アート芳桐~3790円
 06 「今源氏 御幸」~神田神保町、原書房~8000円
 07 「今源氏 玉鬘」~神田神保町、原書房~8000円

 08 「今源氏 手習」~神田神保町、原書房~7000円
 09 「下部淀平」~茨城県~1722円
 10 「小原女」~茨城県~1822円
 11 「五十三次之内 島田」~東京都神保町、山田書店~5000円
 

「三代目歌川豊国」のもの「香蝶楼国貞」と記載~歌川 国貞(うたがわ くにさだ、天明6年5月19日[1]〈1786年6月15日〉 - 元治元年12月15日〈1865年1月12日〉)は、江戸時代の浮世絵師。のちの三代目歌川豊国。初代歌川豊国の門人。本名は角田 庄五郎(すみた しょうごろう)。後に庄蔵、肖造と改める。号は、五渡亭・香蝶楼・一雄斎、琴雷舎、北梅戸、富望山人、富望庵、桃樹園、月波楼、喜翁、浮世又平、不器用又平など。
 01 「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円
  

「二代目歌川国貞(四代目歌川豊国)」のもの「国貞名義」~文政6年〈1823年〉 - 明治13年〈1880年〉7月20日、江戸時代後期の浮世絵師。歌川国貞の門人。姓は中里、後に岩楯、幼名は政吉、後に清太郎。号は国政時代には梅堂、二代目国貞時代には一寿斎、梅蝶楼、宝来舎といい、四代目豊国になってからは香蝶楼、一陽斎、宝来舎を使用した。嘉永3年(1850年)に三代目豊国の長女・鈴の婿となって「国政」の名を継ぎ二代目歌川国政を称した。同年刊行の松亭金水作の合巻『鶯墳梅赤本』(五編20冊)のうちの初編と三編に「一寿斎国政」。元治元年(1864年)に三代目豊国が没し、その後明治3年から明治4年(1870年 - 1871年)の頃に「三代目豊国」(じつは四代目)を名乗った。
 01 「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円
 02 「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円
 03 「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円
 


「月岡芳年」~1839年4月30日(天保10年3月17日) - 1892年(明治25年)6月9日、日本の画家。幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師である。姓は吉岡(よしおか)、のちに月岡。本名は米次郎(よねじろう)。画号は、一魁斎芳年(いっかいさい よしとし)、魁斎(かいさい)、玉桜楼(ぎょくおうろう)、咀華亭(そかてい)、子英、そして最後に大蘇芳年(たいそ よしとし)を用いた。河鍋暁斎、落合芳幾、歌川芳藤らは歌川国芳に師事した兄弟弟子の関係にあり、特に落合芳幾は競作もした好敵手であった。また、多くの浮世絵師や日本画家とその他の画家が、芳年門下もしくは彼の画系に名を連ねている。
 01 「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 02 「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円
 03 「新柳二十四時 午後十時」~京都府、アート芳桐~11185円
 04 「新柳二十四時 午後六時」~東京都、長田氏~11460円
 05 「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円
 06 「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円
 07 「近世人物誌 木戸翠香院殿」~群馬県、福地書店通販~13180円
 08 「近世人物誌 金瓶大黒の娼妓今紫」~群馬県、福地書店通販~7720円
 09 「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 10 「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円
 11 「東京開化狂画名所 道灌山」~愛知県、大野氏~2400円
 12 「東京開化狂画名所 小僧の昼寝」~愛知県、大野氏~3400円
 13 「芳年略画 悟空吹毛」~愛知県、大野氏~4400円
 14 「芳年略画 浦島帰国」~愛知県、大野氏~8737.5円
 15 「芳年略画 頼政」~愛知県、大野氏~7933.5円


「喜多川歌麿」~宝暦3年〈1753年〉頃? - 文化3年9月20日〈1806年10月31日〉、江戸時代の日本で活躍した浮世絵師。明治時代以降、歌麿の作品を含む多数の浮世絵や春画が海外に流出した。春画が海外に流出した後浮世絵師として有名だった歌麿から「ウタマロ(Utamaro)」という語がとられ、巨根の日本人を指す隠語として使われるようになった。
 01 「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円
 02 「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円


「落合芳幾」~天保4年〈1833年〉 - 明治37年〈1904年〉2月6日、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師。姓は落合、名は幾次郎。画姓は歌川。画号は一恵斎、一斎、斎、朝霞楼、洒落斎、阿弥など。歌川国芳の門下で、月岡芳年とは兄弟弟子である。一時は浮世絵師として芳年と人気を二分する程であったが、新聞人としてまた挿絵画家として新聞の発行にもかかわった。天保4年(1833年)4月、日本堤下の編笠茶屋に生まれる。浅草田町の引手茶屋の子ともいわれる。子どもの時から絵を好み、17、8歳ごろ、近所の歌川芳兼に誘われて歌川国芳に入門する。安政2年(1855年)、安政の大地震で妻子を失うがこの時の吉原の惨状を錦絵に描き名をあげる。文久元年(1861年)国芳が没し、芳幾は遊女屋風俗などを描いて幕末から明治初期にかけての浮世絵師の第一人者のひとりとなる。樋口二葉は、全盛期は文久・慶応年間であったと書いている。慶応2年(1866年)には兄弟弟子月岡芳年との無残絵の競作「英名二十八衆句」が発行されて人気を呼んだ。その一方で、開化的なものに興味関心があり横浜絵などを描いた点は芳年とは異なっていた。しかし芳幾の関心は浮世絵にとどまらなかった。明治5年(1872年)、条野伝平、西田伝助とともに「東京日日新聞」の発起人となり明治7年(1874年)には錦絵版『東京日日新聞』に新聞錦絵を書き始め、錦絵新聞流行の先駆けとなる。明治8年(1875年)、「平仮名絵入新聞」(のちの「東京絵入新聞」)の創刊にもかかわりこの新聞で挿絵画家としても活動。また「歌舞伎新報」の発行にもかかわり、俳優の特徴を写実的にとらえた挿絵を描いた。明治10年(1877年)ごろからは新聞事業に傾注し、錦絵はあまり描かなくなっていく。洒落を好み温厚であったが、新聞事業から身を引いてのちの晩年は不遇であった
 01 「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円



「歌川広重」~寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)、浮世絵師。本名安藤鉄蔵。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。
 01 「狂歌入り東海道 岡部 中判」~徳島県、茎田氏~3105円
 02 「狂歌入り東海道 由井 中判」~徳島県、茎田氏~3620円
 03 「人物東海道 草津 中判」~京都府、アート芳桐~3620円
 04 「人物東海道 大津 中判」~京都府、アート芳桐~3082円
 05 「五十三次名所圖會 御油」~徳島県、茎田まい氏~7700円

「三代目歌川広重」~天保13年〈1842年〉 - 明治27年〈1894年〉3月28日)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師。初めは初代広重に入門し、重政と称して文久(1861年-1864年)頃から作画を始めたが、慶応3年(1867年)、初代広重の養女お辰に婿入りして、「二代目歌川広重」を自称した。しかし実際には三代目である。これは歌川国貞と同じように、意識的に二代目を抹殺するためであった。
 01 「日本地誌略図」五色濱~徳島市、茎田氏~1700円+450円÷2~1925円
 02 「日本地誌略図」郷之浦~神田神保町、原書房~6000円(2016/05/21)


「歌川廣景」~生没年不詳、江戸時代後期の浮世絵師。歌川広重の門人。画姓として歌川を称し、広景と号した。安政から慶応(1854 - 1868年)にかけての頃、大判錦絵「江戸名所道化尽」31枚揃などの作を残している。
 01 「江戸名所道戯盡 御蔵前の雪」~徳島県、茎田氏~6695円
 02 「江戸名所道戯盡 青山宮様御門前」~徳島県、茎田氏~5120円


「歌川国芳」~寛政9年11月15日〈1798年1月1日〉 - 文久元年3月5日〈1861年4月14日〉)とは、江戸時代末期の浮世絵師。
 01 「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 

「渓斉英泉」~寛政2年〈1790年〉- 嘉永元年7月22日〈1848年8月20日〉、江戸時代後期に活躍した日本の浮世絵師。
 01 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 02 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円


「歌川芳虎」~生没年不詳、江戸時代末期から明治時代中期にかけての浮世絵師。幕末から開化期にかけて、歌川貞秀と並び最も活躍した絵師の一人である。
 01 「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円
 02 「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円



「昇斎一景」~しょうさい いっけい、生没年不詳は、明治時代の浮世絵師。
歌川広重の門人といわれる。姓名不詳。初めは景昇斎、後に昇斎と号す。江戸の人。一時、京都で学んでいる。作画期は明治3年(1870年)から明治7年(1874年)頃で、明治時代初期の風俗、風景を多く描いた。明治4年(1871年)の「東都名所四十八景」、明治5年(1872年)の「東京名所三十六戯撰」を刊行したことで知られる。他に、滑稽味ある風俗画、風景画、東京名所の3枚続や鉄道錦絵などがあるが、早世したと見られる。画風は3代歌川広重に似ているが、四条派を習得したとも言われる。または歌川広重の門人、歌川広景の後名という説もある。
 01 「東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円
 02 「東京名所三十六戯撰 芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15)
 03 「東京名所三十六戯撰 向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(2016/05/21)
 04 「東京三十六景 枕はし」~原書房~7000円(2015/10/15)
 05 「東京三十六景 筋違御門内」~原書房~7000円(2015/10/15)


「芳瀧」~中井 芳滝(なかい よしたき、天保12年2月22日〈1841年4月13日〉 - 明治32年〈1899年〉6月28日)とは、江戸時代末期から明治時代の大坂の浮世絵師。歌川芳梅の門人。大坂の人。姓は中井、一時に笹木、名は恒次郎。一養斎、一養亭、養水、寿栄堂、里の家、豊玉、糊家、阪田舎居などと号す。嘉永2年(1852年)芳梅に入門。安政2年(1855年)に独立し中井芳滝を名乗る。文久(1861年 - 1864年)年間から明治(1868年 - 1912年)にかけて活躍しており、芝居看板、役者絵をはじめ、摺物や風景画、美人画を描き、上方最後の浮世絵師と称された。他に徳川慶喜大坂退去後の「城中大火図」や、明治初期には『大阪錦絵新聞』の新聞錦絵などがある。堺の観光地を描いた堺名所案内には当時としては珍しいローマ字を地名に用いた。
 01 「仮名手本忠臣蔵三段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円
 02 「仮名手本忠臣蔵九段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円
 03 「加持水の瀧」霧太郎(中村雀右衛門)~大野氏~4000円+515/2~4257.5円
 04 「黒姫山の瀧」児雷也(実川延若) ~大野氏~3000円+515/2~3257.5円


1+1+11+1+3+15+2+1+5+2+2+1+2+2+5+4、58枚
合計426823円(2016/10/25現在)
426823円÷58枚~7359円(1枚当たり)

以下複製・印刷

※1-32 月岡芳年~「婦人風俗三十二相」 1936年複製~茨城県、石塚氏173200円
1922年製の画帖、シミ、ひび割れあり、古いが色目は綺麗なものが多い、本物は3万円以上するし、美品なら20万円、この画帖は1枚当たり6000円弱、額に入れて飾る。

※33 広重~「狂歌入り東海道 草津 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※34 広重~「狂歌入り東海道 大津 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※35 広重~「狂歌入り東海道 濱松 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※36 広重~「狂歌入り東海道 御油 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
古いものであるが印刷、日焼けしているが虫食いもなく状態は良好。

飾るには最適、でも本物が一番。

173200円+2021×4~181284円

181284÷36~5035円(1枚当たり)


中判が好み、額縁も小さくて良い、飾りやすい。

桐の箱に入れて保管するほど高価な版画はない。

桐の箱に入れると鑑賞出来ないし、購入の意味がない。

日焼けで、退色するおそれがあるが、美術館じゃないから‥‥

(2016/10/25) 


伊勢志摩サミット終了、平穏

05/24、上野駅のコインロッカー使用不可状態、昼食上野の今半で特製牛丼を食べ損ねる。

荷物を持ってウロウロしたくないので、昼食は、水戸で和幸のトンカツ定食で我慢。

日米地位協定のテレビ番組、小銭稼ぎのコメンテーターがウザイ日々。

格好いい理想論を語るなら、都内で米軍基地を受け持てばいいのに。

鹿児島県、熊本県、宮崎県でもいいし。

沖縄県に負担を押し付けて、他の都道府県は、負担をしたくないだけ。

そして、都民も私も、平穏な日々を満喫。

我が家の上空を自衛隊・千歳基地からのヘリが時々通過する、やや騒音。

ガラス窓が「ビリビリ」振動する。

米軍基地の負担は、沖縄だね。

地理的に中国への抑え。

北海道は、ロシアへの抑え。

北方4島は、日露戦争で日本が樺太を獲得したお返しに、ロシアに奪取された。

根室市と稚内市にレーダー基地がある。

私は、小銭稼ぎのコメンテーターじゃないし、誰にも迎合しなくて良いから本音が言える。

アメリカ合衆国の核の傘に保護を受けて、平穏な日常、リタイア生活。

05/30の昼食は、優待券で、ロコモコバーガー、野菜サラダ、コーラ。

アメリカ合衆国と沖縄県に感謝。

 

見学した浮世絵展について
2016/10/12(水)~北海道立旭川美術館~歌麿とその時代  
2016/09/30(金)~釧路市立美術館~歌川広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版
 
2016/05/23(月)~サントリー美術館~原安三郎コレクション 広重ビビッド  
2016/05/22(日)~太田記念美術館~歌川広重~東海道五十三次と冨士三十六景 
2016/05/20(金)~Bunkamura ザ・ミュージアム~国芳 国貞
2015/10/15(木)~永青文庫~春画展
2015/10/14(水)~太田記念美術館~歌麿・英泉・北斎-礫川浮世絵美術館名品展
2015/06/20(土)~三井記念美術館~錦絵誕生250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展
2015/06/18(木)~太田記念美術館~江戸の悪
2015/06/08(月)~札幌芸術の森美術館~歌川国芳展・後期
2015/05/25(月)~札幌芸術の森美術館~歌川国芳展・前期
2015/03/19(木)~太田記念美術館~江戸っ娘 kawaiiの系譜
2014/11/15(土)~苫小牧市美術博物館~浮世絵 の魅力 三代豊国誠忠義士傳
2014/10/19(日)~太田記念美術館~特別展「没150年記念歌川国貞展」
2014/10/18(土)~上野の森美術館~ボストン美術館浮世絵名品展 北斎
2014/06/22(日)~太田記念美術館~江戸の相撲と力士たち
2014/02/11(火)~太田記念美術館~父は北斎、葛飾応為-光と影の美
2014/02/07(金)~東京江戸博物館~大浮世絵展
2013/10/14(月)~太田記念美術館~笑う浮世絵 戯画と国芳一門

(2016/10/25)


居間、自室、玄関、寝室に飾っている浮世絵について

2016年10月25日 | 浮世絵

居間、自室、玄関、寝室に飾っている浮世絵について

居間
 01 初代広重「狂歌入り東海道 岡部 中判」~徳島県、茎田氏~3105円
 02 初代広重狂歌入り東海道 由井 中判」~徳島県、茎田氏~3620円
 03 三代広重日本地誌略図 五色濱 中判」~徳島市、茎田氏~1925円
 04 代広重日本地誌略図 郷之浦 中判」~神田神保町、原書房~6000円
 05 昇斎一景東京三十六景 枕はし 中判」~原書房~7000円(2015/10/15)
 06 昇斎一景東京三十六景 筋違御門内 中判」~原書房~7000円(2015/10/15)

自室・壁上段
 01 歌川廣景「江戸名所道戯盡 御蔵前の雪」~徳島県、茎田氏~6695円 
 02 歌川廣景「江戸名所道戯盡 青山宮様御門前」~徳島県、茎田氏~5120円  
 03 月岡芳年「新柳二十四時 午後十時」~京都府、アート芳桐~11185円
 04 月岡芳年「新柳二十四時 午後六時」~東京都、長田氏~11460円  
 05 月岡芳年「近世人物誌 木戸翠香院殿」~群馬県、福地書店通販~13180円 
 06 月岡芳年「近世人物誌 金瓶大黒の娼妓今紫」~群馬県、福地書店通販~7720円 
自室・壁中段 
 07 三代目歌川豊国「今源氏 玉鬘 中判」~神田神保町、原書房~8000円 
 08 三代目歌川豊国「今源氏 野分 中判」神田神保町、山田書店~6000円 
 09 三代目歌川豊国「今源氏 御幸 中判」~神田神保町、原書房~8000円  
 
 10 三代目歌川豊国「今源氏 匂宮 中判」~京都府、アート芳桐~3790円 
 11 三代目歌川豊国「今源氏 紅梅 中判」~京都府、アート芳桐~3790円 
 12 三代目歌川豊国「今源氏 手習 中判」~神田神保町、原書房~7000円 
自室・壁中段 
 13 初代広重「人物東海道 草津 中判」~京都府、アート芳桐~3620円
 14 初代広重「人物東海道 大津 中判」~京都府、アート芳桐~3082円 

 15 中井芳滝「仮名手本忠臣蔵三段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円 
 16 中井芳滝「仮名手本忠臣蔵九段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円 
 1
7 中井芳滝「加持水の瀧 霧太郎(中村雀右衛門)中判」~大野氏~4257.5円  
 18 中井芳滝「黒姫山の瀧 児雷也(実川延若)中判」~大野氏~3257.5円 
自室・本棚
 01 喜多川歌麿「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円 
 02 喜多川歌麿「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円 
 
 03 月岡芳年「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円  
 04 昇斎一景東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円  
 05 歌川広重「五十三次名所圖會 御油」~徳島市、茎田氏~7700円
 
(裏面~三代目豊国下部淀平」~茨城県~1722円)    
自室・押入れ  
 01 三代目歌川豊国小原女」~茨城県~1822円
 02 三代目歌川豊国五十三次之内 島田 中判」~東京都神保町、山田書店~5000円
 03 二代目歌川国貞「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円 
 04 二代目歌川国貞「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円 
 05 歌川芳虎「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円 
 06 歌川芳虎「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円 
玄関
 01 月岡芳年「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 02 月岡芳年「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円

寝室
 01 月岡芳年東京開化狂画名所 小僧の昼寝 中判」~愛知県、大野氏~3400円 
 02 月岡芳年東京開化狂画名所 道灌山 中判」~愛知県、大野氏~2400円
 03 月岡芳年芳年略画 浦島帰国 中判」~愛知県、大野氏~8737.5円 
 04 月岡芳年「芳年略画 悟空吹毛 中判」~愛知県、大野氏~4400円
 (裏面~月岡芳年「芳年略画 頼政 中判」~愛知県、大野氏~7933.5円) 
 05 初代歌川豊国「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円  

 06 二代目歌川豊国(歌川豊重)「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円 
 07 三代目豊国「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円
 08 三代目豊国「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円
 09 三代目豊国「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円  
 10 二代目歌川国貞「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円 
 11 月岡芳年「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 12 月岡芳年「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円  
 13 月岡芳年「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円 
 14 落合芳幾「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円 
 15 歌川国芳「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 16 渓斉英泉 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 17 渓斉英泉 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円 
 18 昇斎一景東京名所三十六戯撰芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15) 
 19 昇斎一景東京名所三十六戯撰向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(16/05/21) 

居間~6枚  
自室・壁~18枚 
自室・本棚A~2枚 
自室・本棚B~3枚・裏面1枚~4枚
自室・押入れ~6枚  
玄関~2枚 
寝室~19枚・裏面1枚~20枚

合計~56枚・裏面2枚~58枚

本物・版画が58枚
合計426823円(2016/10/25現在)
426823円÷58枚~7359円(1枚当たり)

 

426823万円、浮世絵に使用。

コンサート、旅行、ギャンブル、競馬、風俗、ガールズバー、ニュークラブなどがいいね。

理由は簡単、荷物にならない。

一番は、預貯金かな、預金通帳を見て喜ぶ人生。

私には無理、欲望に負ける。

人それぞれだね。

(2016/10/25)


歌川広重~五十三次名所圖會 御油 (到着2016/08/27/16:00)

2016年08月27日 | 浮世絵

歌川広重~五十三次名所圖會 御油

購入日~2016/08/23 (到着2016/08/27/16:00)

購入先~ネットオークション・茎田

購入額~7700円(落札金額7100円+送料600円)

特徴等~江戸時代、縦約35.2cm×横約23.4cm、裏打有、少擦れ、少汚れ、折れ、少穴、少トリミング

神田神保町浮世絵専門店・東洲斎で五十三次名所圖會ものは、45000円から程度の良いのは12万円の価格で販売している

神田神保町浮世絵専門店・三田アートで五十三次名所圖會ものは、14万円から程度の良いのは16万円の価格で販売している

大英博物館、ホノルル美術館、ウィスコンシン大学マディソン校、ミネアポリス美術館、アメリカ議会図書館、ボストン美術館、メトロポリタン美術館、御油の松並木資料館も所蔵。

200枚刷るからね。

「名所図会」とも、全図竪絵で統一されているので「竪絵東海道」と呼ばれる。
1855年 広重晩年作。

歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日 )は、江戸時代末期の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。江戸の定火消しの安藤家に 生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。

広重は、江戸の八代洲河岸(やよすがし)定火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生。幼名を徳太郎、のち重右衛門、鉄蔵また徳兵衛とも称した。文化6年(1809年)2月、母を亡くし同月父が隠居し、数え13歳で広重が火消同心職を継ぐ。同年12月には父も死去。幼い頃からの絵心が勝り文化8年(1811年)15歳の頃、初代歌川豊国の門に入ろうとした。しかし、門生満員でことわられ、歌川豊広(1776年-1828年)に入門。翌年(1812年)に師と自分から一文字ずつとって歌川広重の名を与えられ、文政元年(1818年)に一遊斎の号を使用して武者絵や美人画を描いた。

それから5年後の文政6年(1823年)には、祖父方の嫡子仲次郎に家督を譲って、鉄蔵と改名し後見となった。家業の火消同心を辞め、絵師に専心した。

始め役者絵から出発。やがて美人画に手をそめたが、文政11年(1828年)師の豊廣没後は風景画を主に制作した。天保元年(1830年)一遊斎から一幽斎廣重と改め、花鳥図を描くようになる。

天保3年 (1832年)、一立齋(いちりゅうさい)と号を改めた。また立斎とも号した。入門から20年、師は豊廣だけであったが、この頃大岡雲峰に就いて南画を修めている。
 
同年、正式に職を仲次郎に譲ってから浮世絵師として独立した。この年、公用で東海道を上り、翌年から「東海道五十三次」を発表。風景画家としての名声は決定的なものとなった。以降、種々の「東海道」シリーズを発表したが、各種の「江戸名所」シリーズも多く手掛けており、ともに秀作をみた。また、短冊版の花鳥画においてもすぐれた作品を出し続け、そのほか歴史画・張交絵・戯画・玩具絵や春画、晩年には美人画3枚続も手掛けている。さらに、肉筆画・摺物・団扇絵・双六・絵封筒ほか絵本・合巻や狂歌本などの挿絵も多く残している。そうした諸々も合わせると総数で2万点にも及ぶと言われている。

安政5年没。享年62。死因はコレラだったと伝えられる。墓所は足立区伊興町の東岳寺。法名は顕功院徳翁立斎居士。友人歌川豊国(三代目)の筆になる「死絵」(=追悼ポートレートのようなもの。本項の画像参照)に辞世の歌が遺る。

歌川広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。(wikipedia)




geezenstacの森(YAHOOのブログから)
2012年7月10日から9月9日まで、UFJ貨幣資料館で開催されている「広重 竪絵東海道」展

 歌川広重が天保4年(1833)37才の時に描いた代表作「保永堂(ほえいどう)版東海道五十三次」から22年後の安政2年(1855)、59才の晩年に描いたのが「五十三次名所図会(ずえ)」です。全ての図が縦の版型に統一されているので、「竪絵(たてえ)東海道」とも呼ばれます。

広重は15種類以上もの東海道絵を残しており、日本橋から京まで完結したシリーズでの東海道絵は本シリーズが最後となります。タイトルに名所図会とあるように、本として製作された名所図会の挿絵と共通の趣向となっており、ほとんどの構図が縦の判型を活かし上空から斜めに見下ろすような俯瞰(ふかん)図法で描かれています。このような俯瞰図法や、近景の事物を極端に拡大し背景に小さく描く風景との対比を狙う構図は、翌年(安政3年)から描き始める画業の集大成となる名作「名所江戸百景」の先駆けとなっています。

広重が活躍したのは、幕末期ということもあり、黒船襲来に備えて江戸湾に造営されたお台場を描いた「品川」のような世相を反映した図や、宿場名に続いて、神奈川では「台の茶屋海上見はらし」、保土(程)ヶ谷では「境木立場(さかいぎたてば)鎌倉山遠望」、戸塚では「山道より不二眺望(ふじちょうぼう)」というように図柄の説明が付されているのも特徴です。また、ゴッホ作「タンギー爺さんの肖像」の背景として描かれた浮世絵6枚のうちの1枚である「石薬師」など印象派に影響を与えた図があるのが本シリースの特徴です。今回の展示では、この「五十三次名所図会」の全作品55点を鑑賞することが出来ます。

 これらの作品は、安政二年(1855)に江戸・蔦屋吉蔵(つたやきちぞう)が版元となって刊行したものです。蔦屋からは嘉永(かえい)(1848-54)頃にも横中判(よこちゅうばん)の東海道シリーズが刊行されているためこのシリーズは「竪絵東海道」と区別して呼ばれています。弘化四年(1847)に、8名の版元が存在していたことが資料で残っています。和泉屋市兵衛、佐野屋喜兵衛、蔦屋吉蔵、山本屋平吉、山口屋藤兵衛、大黒屋平吉、喜三郎(屋号不明)、上州屋金蔵です。このうち、老舗の和泉屋と山口屋(文化四年には仲間に加入)の他6名は、新興の版元ということで、蔦屋重三郎が活躍した寛政期から名前が残っているのは、和泉屋市兵衛1名だけです。結構出版業界は栄枯盛衰が激しかったようです。そんな中で、広重の二つのシリーズの出版は蔦屋吉蔵が行なっています。ここで登場する蔦屋吉蔵は分家で紅英堂を名乗り、他には3枚続きのシリーズである東都名所、天保10年ころに江戸名所などを出しています。そんなことで、落款を見る限りデザインは一緒のようです。

2016年12月ころ、また開催して欲しいね。

居間の浮世絵を入れ替えたい

2016年07月27日 | 浮世絵

居間、自室、玄関、寝室に飾っている浮世絵について

居間
 01 初代広重「狂歌入り東海道 岡部 中判」~徳島県、茎田氏~3105円
 02 初代広重狂歌入り東海道 由井 中判」~徳島県、茎田氏~3620円
 03 三代広重日本地誌略図 五色濱 中判」~徳島市、茎田氏~1925円
 04 代広重日本地誌略図 郷之浦 中判」~神田神保町、原書房~6000円
 05 昇斎一景東京三十六景 枕はし 中判」~原書房~7000円(2015/10/15)
 06 昇斎一景東京三十六景 筋違御門内 中判」~原書房~7000円(2015/10/15)

自室・壁上段
 01 歌川廣景「江戸名所道戯盡 御蔵前の雪」~徳島県、茎田氏~6695円 
 02 歌川廣景「江戸名所道戯盡 青山宮様御門前」~徳島県、茎田氏~5120円  
 03 月岡芳年「新柳二十四時 午後十時」~京都府、アート芳桐~11185円
 04 月岡芳年「新柳二十四時 午後六時」~東京都、長田氏~11460円  
 05 月岡芳年「近世人物誌 木戸翠香院殿」~群馬県、福地書店通販~13180円 
 06 月岡芳年「近世人物誌 金瓶大黒の娼妓今紫」~群馬県、福地書店通販~7720円 
自室・壁中段 
 07 三代目歌川豊国「今源氏 玉鬘 中判」~神田神保町、原書房~8000円 
 08 三代目歌川豊国「今源氏 野分 中判」神田神保町、山田書店~6000円 
 09 三代目歌川豊国「今源氏 御幸 中判」~神田神保町、原書房~8000円  
 
 10 三代目歌川豊国「今源氏 匂宮 中判」~京都府、アート芳桐~3790円 
 11 三代目歌川豊国「今源氏 紅梅 中判」~京都府、アート芳桐~3790円 
 12 三代目歌川豊国「今源氏 手習 中判」~神田神保町、原書房~7000円 
自室・壁中段 
 13 初代広重「人物東海道 草津 中判」~京都府、アート芳桐~3620円
 14 初代広重「人物東海道 大津 中判」~京都府、アート芳桐~3082円 

 15 中井芳滝「仮名手本忠臣蔵三段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円 
 16 中井芳滝「仮名手本忠臣蔵九段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円 
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7 中井芳滝「加持水の瀧 霧太郎(中村雀右衛門)中判」~大野氏~4257.5円  
 18 中井芳滝「黒姫山の瀧 児雷也(実川延若)中判」~大野氏~3257.5円 
自室・本棚
 01 喜多川歌麿「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円 
 02 喜多川歌麿「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円 
 
 03 月岡芳年「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円  
 04 三代目豊国下部淀平」~茨城県~1722円  
 05 昇斎一景東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円  
自室・押入れ  
 01 三代目歌川豊国小原女」~茨城県~1822円
 02 三代目歌川豊国五十三次之内 島田 中判」~東京都神保町、山田書店~5000円
 03 二代目歌川国貞「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円 
 04 二代目歌川国貞「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円 
 05 歌川芳虎「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円 
 06 歌川芳虎「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円 
玄関
 01 月岡芳年「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 02 月岡芳年「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円

寝室
 01 月岡芳年東京開化狂画名所 小僧の昼寝 中判」~愛知県、大野氏~3400円 
 02 月岡芳年東京開化狂画名所 道灌山 中判」~愛知県、大野氏~2400円
 03 月岡芳年芳年略画 浦島帰国 中判」~愛知県、大野氏~8737.5円 
 04 月岡芳年「芳年略画 悟空吹毛 中判」~愛知県、大野氏~4400円
 (裏面~月岡芳年「芳年略画 頼政 中判」~愛知県、大野氏~7933.5円) 
 05 初代歌川豊国「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円  

 06 二代目歌川豊国(歌川豊重)「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円 
 07 三代目豊国「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円
 08 三代目豊国「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円
 09 三代目豊国「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円  
 10 二代目歌川国貞「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円 
 11 月岡芳年「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 12 月岡芳年「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円  
 13 月岡芳年「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円 
 14 落合芳幾「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円 
 15 歌川国芳「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 16 渓斉英泉 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 17 渓斉英泉 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円 
 18 昇斎一景東京名所三十六戯撰芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15) 
 19 昇斎一景東京名所三十六戯撰向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(16/05/21) 

居間~6枚  
自室・壁~18枚 
自室・本棚A~2枚 
自室・本棚B~3枚
自室・押入れ~6枚  
玄関~2枚 
寝室~19枚・裏面1枚~20枚

合計~56枚・裏面1枚~57枚

本物・版画が57枚
合計419123円(2016/05/31現在)
419123円÷57枚~7350円(1枚当たり)



居間の浮世絵を入れ替えたい。
季節ごとに入れ替えるとかね。
初代広重「狂歌入り東海道」、代広重日本地誌略図」、昇斎一景東京三十六景」のいずれかに統一したい。

初代広重「狂歌入り東海道」シリーズは、1万円程度。
代広重日本地誌略図」シリーズは、6000円~8000円程度。

昇斎一景東京三十六景」シリーズは、6000円~8000円程度。


50万円とか100万円の浮世絵なら和紙で挟んで、桐箱に保管だろうけど。

私の場合、3万円が最高額、いつも鑑賞したいのでフジフィルム製の額に入れて飾っている状態。


浮世絵 寝室19枚・裏面1枚

2016年06月07日 | 浮世絵
浮世絵 寝室19枚・裏面1枚
 01 初代歌川豊国「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円  
 02 二代目歌川豊国(歌川豊重)「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円 
 03 三代目豊国「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円
 04 二代目歌川国貞「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円
 05 三代目豊国「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円  
 06 三代目豊国「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円 
 07 月岡芳年「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 08 月岡芳年「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円  
 09 月岡芳年「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円 
 10 落合芳幾「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円 
 11 歌川国芳「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 12 渓斉英泉 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 13 月岡芳年「見立多以盡」~新潟県 山口氏~5500円
   (20裏面 渓斉英泉 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円) 
 14 昇斎一景東京名所三十六戯撰芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15) 
 15 昇斎一景東京名所三十六戯撰向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(16/05/21)
 16 月岡芳年東京開化狂画名所 小僧の昼寝 中判」~愛知県、大野氏~3400円 
 17 月岡芳年東京開化狂画名所 道灌山 中判」~愛知県、大野氏~2400円
 18 月岡芳年芳年略画 浦島帰国 中判」~愛知県、大野氏~8737.5円 
 19 月岡芳年「芳年略画 悟空吹毛 中判」~愛知県、大野氏~4400円
 (21裏面~月岡芳年「芳年略画 頼政 中判」~愛知県、大野氏~7933.5円)

初代豊国~「瀬川路考」
年代~1820年頃
購入先~アート芳桐
購入額~
4385円 

Photo_4

二代目歌川豊国(歌川豊重)~時世風流
年代~文化12~天保13年(1815~42年)
購入先~アート芳桐
購入額~
7735円 

Photo_3 

歌川国貞(三代目歌川豊国)~琴碁書画
年代~天保14~弘化4年(1843~47年)
購入先~アート芳桐
購入額~
6485円 

Photo_2 

二代目歌川国貞(四代目歌川豊国)~今様花くらべ 長尾
年代~文久元年(1861年)
購入先~アート芳桐
購入額~
4285円

Photo_2

三代目歌川豊国(歌川国貞)~「江戸名所百人美女」「五百羅かん」
年代~安政4年(1857)
購入先~原書房
購入額~
20000円

三代目歌川豊国~江戸名所百人美女 葵坂
年代~1857
購入先~茎田氏
購入額~
5855円

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月岡芳年~風俗三十二相 うるささう 寛政年間 処女之風俗
年代~明治21年(1888)
購入先~山田書店
購入額~30000円

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月岡芳年~風俗三十二相 あつたかさう 町家後家の風俗
年代~明治21年(1888)
購入先~山田書店
購入額~25000円

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月岡芳年~見立多以盡
年代~明治時代
購入先~東洲斎
購入額~
15000円

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落合芳幾~春色三十六会席
年代~
購入先~山梨県、渡井氏
購入額~3150円

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歌川国芳~賢女烈婦傳 井筒姫
年代~1842
購入先~アート芳桐
購入額~
6312円  

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月岡芳年~久森万字屋内 雲井
年代~江戸時代 1820-30
購入先~茎田氏
購入額~12920円

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月岡芳年~見立多以盡
年代~明治時代
購入先~山口氏
購入額~
5500円

昇斎一景東京名所三十六戯撰 芝の橋
年代~明治5年(1872)
購入先~原書房
購入額~
8000円 

昇斎一景~東京名所三十六戯撰 向しま蓮花寺
年代~明治5年(1872)
購入先~山田書店
購入額~
4000円

月岡芳年~東京開花狂画名所 小僧の昼寝 中判
年代~明治時代1881
購入先~愛知県、大野氏
購入額~3400円

月岡芳年~東京開化狂画名所 道灌山 中判
年代~明治14年
購入先~愛知県、大野氏
購入額~2400円

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月岡芳年~芳年略画 浦島帰国 中判
年代~明治時代1882
購入先~大野氏
購入額~
8737.5円

月岡芳年~芳年略画 悟空吹毛 中判
年代~明治時代1882
購入先~大野氏
購入額~
4400円

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裏面
月岡芳年~芳年略画 頼政 中判
年代~明治時代1882
購入先~大野氏
購入額~
7933.5円

裏面
渓斉英泉~大文字屋内
年代~江戸時代
購入先~茎田氏
購入額~
5670円 

Photo


浮世絵 玄関に飾っている2枚

2016年06月07日 | 浮世絵

浮世絵 玄関に飾っている2枚

 01 月岡芳年「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 02 月岡芳年「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円

月岡芳年~美人七陽華 西洞院成子
年代~1878年(明治11年)
購入先~大野氏
購入額~
6115円 

Photo_5 

月岡芳年~美人七陽華 柳原愛子
年代~1878年(明治11年)
購入先~稲吉商店
購入額~
10290円


浮世絵 押入保管6枚

2016年06月07日 | 浮世絵

浮世絵 押入保管6枚

 01 三代目歌川豊国小原女」~茨城県~1822円
 02 三代目歌川豊国五十三次之内 島田 中判」~東京都神保町、山田書店~5000円
 03 二代目歌川国貞「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円 
 04 二代目歌川国貞「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円 
 05 歌川芳虎「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円 
 06 歌川芳虎「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円

三代目歌川豊国~小原女 中村芝翫
年代~1861
購入先~茨城県
購入額~1822円

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三代目歌川豊国~五十三次之内 島田 中判
年代~江戸時代
購入先~山田書店
購入額~5000円

歌川国貞(三代目歌川豊国)~源氏かるた 二九
年代~1857
購入先~福井氏
購入額~9600円

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二代目歌川国貞(四代目歌川豊国)源氏かるた三四
年代~1857
購入先~山田書店
購入額~10000円

歌川芳虎~東都築地景~青柳
年代~文久3年(1863年)
購入先~アート芳桐
購入額~3006円

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歌川芳虎~雪景色
年代~明治元年(1868年)
購入先~アート芳桐

購入額~3006円

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浮世絵 本棚に飾っている5枚 裏面1枚・三代目歌川豊国~下部淀平

2016年06月07日 | 浮世絵

浮世絵 本棚に飾っている5枚 裏面1枚・三代目歌川豊国~下部淀平

 01 喜多川歌麿「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円 
 02 喜多川歌麿「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円  
 03 月岡芳年「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円  
 04 昇斎一景東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円  
 05 歌川広重 竪絵東海道 御油 大徳島県、茎田まい氏~7700円

喜多川歌麿~絵本小町引き第2図
年代~江戸時代(1802)
購入先~茎田氏
購入額~14420円

 

喜多川歌麿~絵本小町引き第12図
年代~江戸時代(1802)
購入先~茎田氏
購入額~15605円

月岡芳年~東京自慢十二ヶ月 堀切の菖蒲
年代~1880年
購入先~石井氏
購入額~9600円

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昇斎一景~東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山
年代~1871年
購入先~茎田氏
購入額~3030円

歌川広重~竪絵東海道 御油 大
年代~江戸時代・1855年

購入先~ネットオークション・茎田
購入額~
購入額~7700円(落札金額7100円+送料600円)

裏面へ
三代目歌川豊国~下部淀平
年代~1855年
購入先~茨城県
購入額~1722円

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