昨年12月29日の記事として、外務省ホームページの「世界が報じた日本」が閉鎖されていることをお伝えしました。
そのときは、当該ページに以下の案内がありました。
『平成24年12月
本ページに掲載していた海外メディアにおける日本関連報道については,リニューアルのため当分の間閉鎖させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが,よろしくお願いいたします。』
その後の様子が気になっていたのですが、気づいてみたら、そのページが再開されていました。
外務省ホームページ「世界が報じた日本」
『外務省が作成している,「海外主要メディアにおける日本関連報道,週間とりまとめ資料」を掲載しています。
2013年
2月5日号 1月22日号 1月17日号』
再開はされているのですが・・・。
内容にずいぶんと変化が見られます。
昨年までは、各国の新聞・雑誌記事から、多方面に記事を選択して紹介していました。結果として紹介記事の分量がとても豊富でした。
それに対して再開後は、紹介記事が少ないです。
残念ながら、昨年までのバックナンバーがすべて削除されてしまっているので、直接に比較することができませんが。新年以降の構成をリニューアルするにしても、昨年までのバックナンバーを削除する必要はないように思われます。
紹介記事が非常に少なくなっていることといい、バックナンバーを敢えて削除してしまったことといい、なんとなく作為が感じられます。紹介される記事の傾向についても、意図的な取捨選択が始まったのではないか、と疑念が生じるところです。
そのときは、当該ページに以下の案内がありました。
『平成24年12月
本ページに掲載していた海外メディアにおける日本関連報道については,リニューアルのため当分の間閉鎖させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが,よろしくお願いいたします。』
その後の様子が気になっていたのですが、気づいてみたら、そのページが再開されていました。
外務省ホームページ「世界が報じた日本」
『外務省が作成している,「海外主要メディアにおける日本関連報道,週間とりまとめ資料」を掲載しています。
2013年
2月5日号 1月22日号 1月17日号』
再開はされているのですが・・・。
内容にずいぶんと変化が見られます。
昨年までは、各国の新聞・雑誌記事から、多方面に記事を選択して紹介していました。結果として紹介記事の分量がとても豊富でした。
それに対して再開後は、紹介記事が少ないです。
残念ながら、昨年までのバックナンバーがすべて削除されてしまっているので、直接に比較することができませんが。新年以降の構成をリニューアルするにしても、昨年までのバックナンバーを削除する必要はないように思われます。
紹介記事が非常に少なくなっていることといい、バックナンバーを敢えて削除してしまったことといい、なんとなく作為が感じられます。紹介される記事の傾向についても、意図的な取捨選択が始まったのではないか、と疑念が生じるところです。