弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

筋トレ2ヶ月の成果

2009-05-17 17:50:25 | Weblog
フィットネスジムへ通っての筋トレは2ヶ月が経過しました。入会時の状況1ヶ月の成果をアップしてきましたが、ここでは2ヶ月経過時の評価結果を報告します。

この2ヶ月、週に2回の頻度でコンスタントに筋トレを続けています。

1ヶ月の成果で報告したように、両手両脚に電極を接触しての通電測定を行い、四肢及び体幹それぞれの筋肉量と体脂肪量が算出されます。今回は、体全体のデータについて、初回、1ヶ月、そして今回(2ヶ月)のデータを比較してみます。

       初回  1ヶ月 2ヶ月
       測定値 測定値 測定値 目標値 偏差
体重(kg)   58.6  59.2  60.1  59.9 過剰 0.2
筋肉量(kg)  44.8  45.3  45.6  48.1 不足 2.8
体脂肪量(kg) 11.3  11.4  12.0   9.0 過剰 3.0

順調なことに、筋肉量については初回44.8kg、1ヶ月45.3kg、2ヶ月45.6kgと、増え続けています。取り敢えずは“筋トレの成果”と喜んでおきましょう。
体脂肪量については2ヶ月で増加してしまいました。筋トレを初めて以来、筋肉増強のために食事量を意識して増やした部分があるので、その副作用として体脂肪量が増えてもおかしくはありません。長い目で見れば、筋肉増強とともに基礎代謝が増え、そのうち体脂肪量も減少し始めるはず、と期待しています。

ただし、体に通電しての電流値に基づく判断ですから、数値のばらつきも大きいのです。測定が午前中か夜かによっても筋肉量0.3kgぐらいは簡単に変動します。

筋トレそのものの状況を報告すると。各種目の絵についてはこちらをご覧ください。
下半身の筋力は順調に伸びています。
レッグプレスについては、1ヶ月時点で負荷を130kgとし、10回×3セットを行っていました。
その後、負荷を140kgに上げました。それでも余裕が感じられたので、2ヶ月のカウンセリングの時、トレーナーに負荷をあげていいかどうか聞いてみました。すると、“負荷を上げることについては問題ないが、おもりの荷重は変えずに筋肉への負荷を増強する方法を試してみましょう”との返答でした。
筋肉負荷増強とは、それまではかけ声“1、2”で膝を延ばし、“3、4、5、6”でゆっくり膝を曲げていたのですが、さらに今回は、“膝を曲げ終わったところで2秒間停止しましょう”というものです。
2秒間停止はきつすぎます。そこで私の場合は、かけ声“1、2”の間、膝を曲げたところで止めることにしました。せいぜい1秒程度でしょうか。
これでもきついです。同じ140kgで、今までにない疲労を感じました。

最近はそれでも余裕を感じるようになりました。そこで前回は、3セットのうち第1セットを140kgから150kgに上げてみました。何とか行けたので、これからはこの負荷で下半身を鍛えることにします。

上半身の鍛錬はどうでしょうか。
大胸筋を鍛えるためのペクトラルは、35kg10回×3セットからスタートし、現在は第1セットのみを40kgにアップし、さらに胸の前で腕を合わせたところで“1、2”と数える間止めておく、をプラスしました。僅かな時間止めるだけでもずいぶんきつくなります。それがやっとです。
腹筋については、筋肉増強の実感がなかなか得られません。シットアップを10回×2セットやっていますが、2セット目の最後はやっと上げている状況です。
上半身はなかなか筋力が増強した実感が得られません。長い目で見ていきましょう。
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