猫の里親をさがす会★亀有ちびにゃんず

外で生きていくのが困難な猫たちの里親さん探し。また、そういった不幸な命を増やさない為にTNR活動をしています。

小ブタ、じゃなくて、ゴンタ

2012年12月07日 | Weblog
数年前に保護した犬。




当時推定年齢を聞いた時に、顔の白けた状態や歯の状態から




6~7歳くらいかなあ・・・と獣医さんが言っていたのを信じ




『そんなに若くないからここに置いてあげてよ』




犬を飼う事に気が進まない両親をだまし、



なんとか、なし崩し的に、ゴンタは実家に収まった。




そう、実家に収まったので、我が家にはいない。




我が家はマンションの規約でサイズオーバーなのだ。




嫌だといいつつも父母は、早起きして散歩も行ってくれ




同じ犬連れ散歩仲間も出来




年寄りの運動不足解消にも一役買ってくれている。




現、推定12~14歳




そろそろ老いも進んで・・・




と、その兆候を見逃すまいとするのだが




顔の白い部分が広がっている以外は




なんの気配もないのだ。










凄まじき食欲による肥満(バナナの皮以外はたいがい食べれる)




おまえは一体いくつなの?と疑いたくなる程である。







先日、とある公園で、同じカラーのビーグルを発見した。




やはり同じように顔辺りから白くなっていて




同じ位の歳だろうか?と声をかけた。




『いやあ、うちのはまだ若いんですよ


     2、3歳頃にはもう、白くなり始めて、今まだ4歳なんです』




「え・・・?2、3歳位から?」



『ええ、ビーグルはね、顔が白っぽくても結構若い子が多いですから』



「ハハハ・・。」






という事は・・・もしかしたらゴンタはまだ若いのかも知れない。




『そんなに若くないからここに置いてあげてよ』



あの時、ゴンタを家に置いてくれと、若くはない両親を説得したのは



間違いだったのかも知れない。。。







『ゴンタは本当に年寄りなのか?


   どうもまだ若いような気がしてならない』






という勘の良い父の問いかけに適当に相槌をつく私である。。














※ゴンタは家族みんなに愛されてます^^ご心配なく。


コメント (2)
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