黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

白龍湖 長沢の滝 再訪 カメラ水没

2023年11月30日 | ドライブ ツーリング

1週間前に行った白龍湖 どがいぞうさんに写真送ったら行きたいとのことで場所教えてとのこと

暇だったのでもう一度一緒に行ってきました

と言っても撮るものも無いので適当にドライブ気分

ついて来た理由の前回曇り空で日が当たらなかったのですがこの日はいい天気

ひょっとしたら池に陽が射すと違った写真が撮れるかもってことでした

残念谷間にあるこの池にはこの時期陽が射しこむことはないようです

水は綺麗だけど影が出ない

あいにく波紋があって鏡面にはならない

この時期落葉も多いからやっぱり初夏にこよう

どがいぞうさんは初めてなので興味津々100円の餌買って鯉を呼んでる

ここ誰か落ちたことがあるのかな(笑)

どんくさいなって笑っていたためかな この後私に水の祟りが当たった(笑)

長沢の滝に移動

ここもこの前撮ってるのでそれほど写す気はなかったのですが落葉が集まってゆっくり動いてたので写してた

ドガちゃんは低い位置にカメラ構えて滝の全景が撮れて満足 

撮り終えて帰ろうと言われたのですが私がまだ数枚しか撮れてないからもう少し待ってもらった

私が撮ってるの見てその写し方教えてってことで私の撮ってる場所譲って写し方と言うか設定教えて

撮ってもらった これからが長かった

30秒ぐらいのシャッタースピードだから数枚撮ってても結構時間がかかる

その間に私も別の場所に三脚立てて撮ってた

この後しっかりカメラ三脚もろとも水没

すぐに引き上げてバッテリー外してタオルで出来るだけ水分拭きとったけど

レンズ外したらカメラの中から水が出てくる状態

海水じゃないからひょっとして助かるかも

現地でできるだけ水分拭き取りバッテリーやSDカード抜き取りカバーをすべて開けた状態で

とにかく振り回して水分追い出す帰りの車の中でも助手席の足元に置いて暖房かけて温める

家に帰って窒素ガスでできるだけ水分飛ばす

窒素ガスの露点は-50以下の乾燥した気体

その後ドライヤーで熱をかけて内部の水分もできるだけ蒸発させる

昼間は日当りのいい窓際に置いて2日間干す

ボディーが黒いのでガラス越しでもかなり温度が上がる

こうして内部の水分を蒸発させて窒素ガスで水蒸気を置換してを数回繰り返し水分を追い出す

 

その後乾燥庫で数日放置

1週間後恐る恐るバッテリー入れてテスト 電源入って動作も問題なさそう よかった

と思って喜んでたけど写してみてAFの動きがおかしいことが判明 

ふらふらしてピンボケになるのでカメラが悪いのかレンズが悪いのか

レンズを替えてみると写った

カメラは問題なさそう 

レンズを他のカメラにつけてテストしたらやっぱりピントが合わない

レンズはダメですね 

ただこれはAFの通常修理で直るレベルかも

今度別のレンズもオーバーホールしたいのがあるので一緒に送ってみることにします

カメラが生返えったのでよかったです。

 

 


白龍湖

2023年11月29日 | ドライブ ツーリング

紅葉あるかなって思いついて行ってみました。

としちゃんに乗せて行ってもらったので横でふんぞり返って寝てただけですけどね(笑)

このオブジェかなり昔からあって今は色も剥げて汚いけど昔は金色でよく目立っていた

何もないような山の中に突然こんなのが出てくるから宗教施設か何かなのかなって感じであまり近寄らなかった

それが最近SNSなどで紹介されて綺麗な池があるってことで見にいく人が増えた場所

日本有数の悪路国道 酷道439号線 通称与作酷道 そんな場所こんな綺麗な龍がいたら異様ですよね

ひっそりとした山の中に個人所有の池があります

せっかくだから太陽君のお土産にトトロ買った

50mほど歩くと池が見える

ここ夏場日が当たってる時に来たら綺麗なんだけど谷になっていてこの時期は陽が当たらないので

本来の青く透き通った色は見えない

目的は池に映るかもしれない紅葉目当てできたけど水面が波打ってて映らない

それでも水の綺麗なのはよくわかりますね

ここは秋より初夏から夏にかけてがよさそうです

見終わってせっかくここまで来たので長沢の滝迄行ってみる

紅葉は遥か前に終わって冬の気配

絶壁の途中に開いた2つの穴から流れ出る滝です

その一つがハートに見える? 微妙です(笑)

滝壺から流れ出たとこにも小さな滝

せっかくだから滝壺の見えるとこまで行きます

落差34mある綺麗な滝です

この日はこれで帰ったのですが数日後友人が行ったことないってことでここに

来てます

もう一度同じ記事が続きますのでコメント欄おやすみです

 

 


イルミネーション

2023年11月27日 | ドライブ ツーリング

先月道の駅巡りしてる時立ち寄った水車亭さん 芋ケンピ屋さん

レジに行ってる時パンフレットもらったのがイルミの点灯式

ここ毎年やってるので有名な場所

私は撮影行っことあったんだけど家内は知らないから珍しがって行こうって運転手の御指名

だから教えたくなかったのにばれてしまった

てこと11月4日の点灯式は行けなかったけど5日行ってきました

家内の友達も一緒にとのことで車内は煩い事

宇和島から80kほどなので2時間ほどのドライブ

途中トイレ休憩 石の風車も行ったことないとのことで轟公園

適度に風も吹いて風車よく回ってた

県境超えて高知の入った頃から雨が降り出した

着いた時は少し止んだのにその後また降り出す

結構強い雨でお客さん少ない

小降りになると外に出て撮るけど5分と持たない

混雑しなくていいのだけど写真も撮れない

取り合えず高感度にして手持ちで行った記録写真だけ撮って帰る

人がいなくてもこうして点灯してくれてるのはありがたい

ずぶ濡れになりながら撮ったけどまともには写らないですね

このところ花火もそうだけど夜の撮影は雨に降られる確率が高い

夜だけ雨男なのかな(笑)

 


吉田の夕陽 11月4日~8日

2023年11月25日 | 朝景・夕景

吉田から見えるダルマシーズンも終盤

11月4日

とにかく気丈な気温の高さダルマになる可能性は薄い

暖かいのでバイクで行くとしちゃんもバイクで来てる

駄目そうですね

抜けて喜ぶカメラマンさんたち

結局また雲に遮られる

せっかく漁船も来てるのの残念

11月7日

シーズンも大詰め

天気はいいけど

海面上の雲に遮られる

駄目ですね

11月8日

吉田の最終日

天気良さそうだったので行ったけど九州方面は雲があるみたい

暖かいのでバイクで行ったらトシちゃんは車できてる

絶対出ないなって感じの雲

たまに下に出ることがあるので日没時間までは待ってみる

日没時間過ぎました

吉田のダルマシーズン終了次回この場所で見えるのは2月3日ぐらいから13日までです

コメント欄おやすみです

 


貯水率0

2023年11月24日 | 日常

11月5日 前日のニュースで鹿野川ダムの貯水率が0%になったって言ってた

雨が降らないんで仕方ないけど今年の少雨は異常ですね

そこまで水位が下がってるのなら普段見えない物が見えてくる

天気も良かったのでちょっとバイクで走ってきました

まずは野村ダム

鹿野川ダムに比べるとまだ少し余裕がある

ニュースになっていた鹿野川ダムこれが0の状態のようです

以前松山の大渇水の時石手川ダムが干上がって0以下の水を使うことにした時 死水 を使用してると放送

毎日毎日 死水 死水と連呼されてました

流石に死水はまずいでしょうってことでデッドウォーターって言葉を使いだしてたのを思い出しました

見てたら綺麗なハンターカブに乗って女性ライダーさん

ニュースを見て松山から見に来られてました。

ダムに一番近い橋 これはめったに見ることはできない橋ですね

下りる道があるので下まで行ってみる

昔の橋の橋脚も残ってる

しっかりした橋です

何十年も水の中に沈んでる橋には見えません

もう1本ありました

半分埋まってましがこれも結構大きな橋です

橋の前は陥没してます

2012年の渇水時はここ渡った記憶があるのでその後陥没したのかな  その時の記事

3本目の橋は綺麗な橋

船戸川橋  綺麗な装飾された橋脚を持つ橋です

こんな時にTELそのうち落ちるでしょう(笑)

だいぶ傷んできてますがまだまだこの姿見られそうです

台風も来なくて水不足は深刻な状態

は早く降らないと断水になりそうです


吉田の夕陽 11月3日

2023年11月22日 | 朝景・夕景

11月3日

吉田の夕陽が見られるのも後数日

この日も気温が高すぎて期待薄太陽が左にずれていくので撮影は場所は右にずれていく前日より1kmぐらい先の場所に移動

ここまでくると灯台が近く見える

このところずっと色がいいのでダルマになってくれたらいいんだけどこういう時はならないんですね

ここまで降りてきて海面反射が出ないのでダルマにはならないで座ってしまいそう

どっしりと九州に座ってしまいました

ここでグリーンにでもなってくれたらいいのになりませんね

ここはもともと難しい場所ですが一番よく出る宿毛の咸陽島でさえ今季まだ3回しか出てないとのこと

今年はダルマ夕陽不作の年ですね

 

今日はキャンプに出掛けるためリコメできませんのでコメント欄おやすみです

 


ゴミ捨て場?船の墓場? 

2023年11月21日 | 日常

夜明け前の東の空

朝の綺麗な景色

日が出るより少し早く月が出たりもする

散歩コースの気になる場所

使えなくなった船がたくさん放置されてる

使えなくなった船がいっぱい

一応看板は出てるけど

下にはこんなのが転がってる

牡蠣だらけ

これも埋まりかけてる

ほとんど埋まってる

こんな場所でもカワセミが餌探ししてます

 

コメント欄おやすみです

 

 


散歩中に会える野鳥

2023年11月20日 | 動物 植物

朝の散歩中に川沿いを通る

6時前から歩き始めて学生などが通学し始める前に終わらしたいので7時過ぎまで歩いてる

11月に入ると暗くて写すのは難しいが10月中はコンデジでも写すことができるので撮りためた写真を紹介します

散歩の後半にこの川の付近を通る 2本の川が合流してすぐ海に出るところなので

潮の満ち引きがあり干潮時は広い干潟ができる

アイホンのパノラマ撮影

干潟ができると小魚など捕りやすくなるため野鳥が集まる

アオサギ 川鵜

サギの集団

コサギ アオサギ  川鵜

色々な鴨 10月初めはほとんどいなかったが中頃から日に日に増えてきました

イソシギ

イソヒヨドリの♀

海猫もいっぱい

トンビ

カラスも多い

翡翠

なかなか近寄れないのでアップで狙えない

これから冬鳥がどんどん集まってきそうです

コメント欄おやすみです

 


吉田の夕陽11月2日

2023年11月19日 | 朝景・夕景

遅れてる夕陽をアップ 11月2日分の備忘録

気温が高すぎてダルマにはなりそうにないけど晴れてるので走る

ダルマにはならないので灯台に串刺しして遊ぶ

ちょっとズレてしまった

この辺かな

ファインダで見てる時太陽で目が眩んでるので灯台は暗くて見えない

色はいいのに残念

三脚につけてインターバル撮影してたのは露出がおかしい

長い時間太陽に向けてたから狂ってしまったのかな

どっちにしても丸いまま沈んでいく

この辺でやっと露出が合ってきた

気温が高くてダルマにはならないただの夕陽でした

 

コメント欄おやすみです

 

 

 

 


宇和津彦神社秋祭り 10月28日

2023年11月18日 | 祭り イベント

ダルマの時期になると他の記事がどんどん遅れてくる

11月も半ばも過ぎたのにまだ10月の分が残ってる 

10月28 29日に行われた一宮様(宇和津彦神社)の秋祭り 

ここ近くに駐車場が無いのでこれ迄なかなか行けなかったお祭りなのですが

としちゃんとこに車置いて行けばカメラ担いで歩いて行けるってことがわかったので行ってきました

両日行けると思っていたのですが急に用事が入って29日は行けませんでしたが28日の夜だけ見に行くことができました

神社内に置かれてる御神輿

宇和島藩の総鎮守 宇和津彦神社

猿田彦

牛鬼

巫女の舞

獅子舞

八鹿踊り

八ツ鹿踊りは、仙台藩主伊達政宗の長男、秀宗が慶長二〇(一六一五)年に宇和島藩に入部した後に始められたとされるもので、

江戸時代以来の伝統を持っている民俗芸能と書かれてます

やっぱりこれは動画撮ってた方がよかったかな

太鼓叩きながらそして歌いながら踊ってます

歌詞

まわれ廻れ 水車
 遅く廻りて
 堰に止まるな 堰に止まるな
十三から これまで連れたる
 めん鹿をば
 こなたのお庭に
 隠しおかれた 隠しおかれた
なんぼ尋ねても 居らばこそ
 一本すすきの
 かげに居るもの かげに居るもの
風が霞を吹き払うて
 今こそ め鹿に
 逢うぞうれしや 逢うぞうれしや
奥熊が 奥の永途を越えかねて
 爪を揃えて
 はやすおもしろ はやすおもしろ

気になっていたお祭り半分でも行くことができてよかったです