黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

宇和島の夕陽 4月6日 7日

2020年04月30日 | 朝景・夕景

前日せっかくのダルマが雲に消されてほんとの幻に終わってしまった翌日

この日は雲もなく昨日のように雲の隠されることはなさそうだけど気温が高い

15度ぐらいあるのでダルマになる条件としては前日より悪い

どうなる事やら

6日

常連さんばかり

この時期こうして来るのは 夕陽バカばかりですね(笑)

この日はケーブルテレビさんも来てる

この時期のこれまでも何度かテレビ局来てるけど多分一度も放送されたことはないと思う

私の知ってる限りでは撮れてないはずです

PM濃い過ぎ

駄目でした

7日

懲りずに通ってます

雲はなさそうだけどPMが・・

行けそうなので600㎜いっぱいで撮ってみる

駄目だ 

また普通の夕陽でした

綺麗な夕陽でお終い

幻の夕陽は無理なのかな

 

ダルマにならない夕陽を備忘録として延々とアップしてるだけなのでコメントは不要です。

 

 

 


宇和島の夕陽

2020年04月28日 | 朝景・夕景

宇和島からもしかしたら見えるかもってダルマ夕陽

3月18日から夕日が沈む位置が別府湾にかかってくるため距離的な条件はクリアできる

そのため18日以降晴れた日は夕方赤松に通うのが日課となる

佐賀関から佐田岬の間に沈む間で花冷えになって気温が下がるとチャンス

11月中頃から2月初めにこの位置に沈むとダルマの大量生産できるのに残念

上手くいかないものですね

3月の分は3月27日に一度アップしてるのでそれ以降の分を備忘録としてアップします 3月分はここ

外出自粛のため遠出はできない状況でネタは尽きてます

ダルマにならない夕陽を延々とアップしていくことになりますのでコメントは不要です

通常ダルマの季節は11月から2月半ば海水温が下がってきて気温が上がりだすまで

水温が高く気温が低い湯気の出る状態の間だけ

3月以降気温が上がって水温より高くなると出ません

4月の出現率は数年に一度 幻のダルマ夕陽ってぐらい稀な現象です

3月後半から4月2日まで天気が悪くて夕陽は出てませんので3日から続きアップします

4月3日

下の方が暗くて無理かな

やっぱり

天気はいい物の波も風も強く浮灯台)(灯浮標)が大きく左右に振られてます

ここ迄でした

 

4月4日

過去この辺りが一番出現率が高い

花冷えのある頃

農道で車置ける広さがないのでかなり手前の広場に止めて歩いて向かいます

時間になると続々と人が集まる

いい調子

行けるかも

海面反射が出ない

どっかりと座ってしまいました

気温が高くて蜃気楼になりません

普通の夕陽です

お終いです

4月5日

この日はカメラマンさんかなり多い

真面目にマスクつけてますね

雲が多くて無理かな

海面反射してる 出るか!

ダルマになってるのに雲が多くてくびれが出ない

台も広く綺麗な形なのに

雲が邪魔

残念でした

後少し雲が薄かったらよかったのに残念です

 

 

 

 


近場の散歩 後編

2020年04月26日 | 日常

先日に続いて天赦園です

園内には多くの藤棚があり、中でも池上にかかる太鼓橋式の藤棚にかかる白玉藤は、

この園ならではの風景となっています。

と紹介されてます

池をぐりりっと回りながら撮っていきます

朝はPLフィルターの効果が出るこの角度が一番綺麗

実際の空の色より映り込みの方が濃い

落ち葉が多過ぎ

保育園の子供たちも見に来てました

一般にフジの花は棚から下に垂れますが、このフジは上に向かって花を咲かせるため、

別名『ノボリフジ』と呼ばれています。

モミジが綺麗

色とりどり

ここ鳩が多くて鯉の餌をやろうとすると一斉に集まってきて大変なことになるので

知ってる人はやらない やってるの見るのは面白い(笑)

この日は誰もやらなかったな 残念

 

変わった模様の鳩さん

これはキジバトかな?

これはムクドリ?

今年は桜が遅れてくれたおかげで藤と桜を一緒に見ることができた

6月末に菖蒲がみられる予定

コロナ騒動で閉園されてなければいいですね。

 


近場の散歩 前編

2020年04月24日 | 日常

自粛のため近場の散歩記録です

(天赦園 4月20日㈪~5月6日㈬感染防止処置により休園中です)

4月14日に行ってます

家から歩いても数百メートルにある庭園

天赦園 1年ぶりに行ってみました

このブログも色々な人が見てくれるようになっているので簡単な説明文貼り付けときます。

 

伊達政宗ゆかりの命名、幕末の国事斡旋の舞台ともなった大名庭園。
七代藩主、伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。
名の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ
 
馬上に少年過ぎ 世は平にして白髪多し
残躯は天の赦す所 楽しまずして是を如何せん
 
という漢詩から採ったもの。 書院式茶亭である潜渕館(せんえんかん)は、
大正11年、昭和天皇陛下が皇太子のころ、天赦園御成の際の御座所にあてられたこともあります。

 

と書かれてます

入園料500円支払って入園

遠くにお城が見えてます

お城から見下ろせる場所に作られています

丁度姫リンゴの花が咲いてました

開花の遅かった桜が残ってる

望遠でお城を引き寄せてみる

1年前雄さんとたかさんに偶然出会った場所

2年かけて解体修復された春雨亭昨年1月お披露目 

それまではブルーシートで覆われて景色が台無しだった

朝まで吹き荒れた春の嵐の影響で落ち葉だらけ

掃除大変そう

伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、さまざまな珍しい種類の竹が池を巡るように植栽されています。

苔の道

春の柔らかい光が射し込んで苔が光って見えます

長くなるので藤棚は次回アップします

 

 

 

 

 


咸陽島渡ってみた 後編

2020年04月22日 | ドライブ ツーリング

蝋燭岩渡りたかったけど後少しのところで断念

蝋燭岩まで回ったので後は帰り道

満ちてくるまでに蝋燭にたどり着くために行きは寄り道無しだったので

帰りは少し寄り道しながら歩いてみる

潮だまりにはウニがいっぱいいる

浅いとこの分をとってみる

身はぎっしり詰まってました

潮干狩りの人たちはまだまだ掘ってる

皆さんマスクしてますね

どのくらいのが獲れるのかな話しかけて見せてもらった

アサリだけど岩の間にいるのは大きくならないらしい

真ん中の隙間から裏側を見てみる

裏に回れそうなので少し歩く

ここは崩れて間がないみたい

裏から蝋燭岩行ってみようかと歩いてみたが

結構時間がかかってここで断念

後3~40mだけど思った以上に時間がかあるので先まで行くと帰ってくる時間が無くなり

満ちてきそうなので止めました

次来る機会があったら直行で行ってみたいな

そろそろ満ち始める時間なので帰ります

遠くに見えるのは烏帽子岩

ここ迄ひいてると何時も見る景色と違う

普段は突先の烏帽子しか見えない

咸陽島にわたってた人たちは戻り始めた

無時戻ってきました

やっぱりここまで帰ってくると島と島の間狭く感じる

この花なんだろうって思っていたら情報いただきました

おばVANさんからの情報でハマダイコンじゃないかなってことでした

トイレ前に蝋燭岩を狙う場所から見た景色

アップで撮ってみたけどあの隙間はよくわからんな

こちらの岩にも白い筒がたってる

何時もいる川鵜

手旗信号みたいッて言ってた人いました(笑)

海鵜じゃないかとのご意見があったこの鵜拡大してみましたが

口元の黄色い部分が海鵜の特徴で尖ってないようですし背中も緑っぽくないようなのでで川鵜のように思いますが

詳しい人が見たらすぐわかるのかも

花見の提灯

まだコロナが深刻じゃなった名残

足元に咲いてたタンポポ

これはシロツメ草かな?

展望台まで帰ってきました

近いとこはまだ掘ってます

長居は無用 早いとこ帰りましょう

一本松の田んぼで水入れだしました

鷺がまとまって同じ方向見てる

トンビを見てたようで降りてきたので一斉にいなくなりました

宿毛 愛南町コロナ感染者出てきて注意報が出たので暫く行くことができません

この田んぼ水を張ったら綺麗な夕陽が映る場所 昨年の夕陽

今年は無理ですね

来年迄お預けです

 

 

 

 


咸陽島上陸

2020年04月20日 | ドライブ ツーリング

冬場しか行かない宿毛市の咸陽島 11日に行ってきました

コロナ感染のこともあり早めに昼食済ませて宿毛まで直行 

当然帰りも車から降りることなく宇和島まで帰ってきた

この時期の大潮の時にしか見れない風景

12時30分着

干潮が14時30分なので早めに来たつもりだったけどもう完全に渡れるぐらいひいてる

昼間の満ちてる時の写真がないので夕方撮った写真

           ↓


咸陽島
宿毛湾に浮かぶ二つの無人島から成る景勝地。

咸陽島の名はその昔、宿毛に漂着した唐船の船頭たちが故郷を偲んでそう呼んだのが起こりと言われています。

対岸の大島からは約300m離れていますが、干潮時には歩いて渡ることができます。

11月中旬~2月上旬に見られるダルマ夕陽のポイントとして知られています。

 

地元の人以外はここが渡れるようになることはあまり知られてない

広場に車止めて歩く準備

以前きた時は靴できて失敗したので今回は長靴準備

これだけひいてると長靴要らなかったかな

今回は正面向かって右側小さい島

左の大きな島は以前ぐるりと1周してるので今回は時間節約のため回らない

左側を廻った時の記事

冬場大きい島と小さな島の間にダルマを写す

こんな感じ 昨年この場所2回しか行ってないのでいい色のが無かった

真っ白な没写真ですみません

満ちだすまでの2時間何処まで行けるかわからないけど歩いてみます

皆さん潮干狩り真っ最中

渡りはじめは牡蠣があるのと滑りやすいので歩き難いしこけたら怪我しそうな場所

牡蠣のある場所抜けるとこんな感じでごろごろの石ばかりになるので少しマシかな

渡り切って右側の島を目指す

島までの距離 地図のスケールで計算すると300m

大きい島と小さい島との間隔岸から見ると狭く感じるが実際こうしてくるとかなりの距離がある

地図上では150mぐらいになる

とにかく歩きにくい

島の反対側の景色

だんだんと蝋燭岩に近づく

蝋燭の向こう側よく鳥が止まってる岩

何のためなのか白い筒がのっかってる

ここから見える蝋燭岩は何時も見る形と同じ

もう少し近づくと見たことのない景色に変わる

空洞になってる

渡れないので一度引き返す

撮られてた(笑)

下の岩に乗っかってみる

船が来ると困る 乗っかってる岩に波が来て濡れる

先ほど上からは回れなかったが下から再度トライしてなんとか向こう側が見えるとこまできた

ここから先は無理そう

無理して行っても蝋燭岩に登れそうにないので止める

これまで見えなかったこの岩

矢じりみたいな形 

来てよかった

ダルマの時期はこうして突先に載せて遊んでる岩

定番のダルマ夕陽

こうしてみるとあの洞門も矢じりみたいな岩も全く見えません

ちょっと長くなるので後日アップします。

 

 

 

 

 

 

 


大洲フラワーパーク

2020年04月18日 | ドライブ ツーリング

5日 大洲のフラワーパークまでドライブ

チューリップが見ごろ 大勢の家族連れが来てた

この時は松山のごく一部で患者さんが出てただけだったので平和だったんだけど

この後だんだん感染報告が上がるようになってきた

ここ隣接してペット霊園がある場所で1月2日にREX君の火葬に来たときは何もない畑しかなかった場所

見事に咲いてる

長閑な場所

このフラワーパーク 入園料無料 大洲市太っ腹だね

ただ周りは火葬場とペット霊園があります

育苗センターや自然の家なども隣接してる場所

市が憩いの場として整備してるのかな

まだ菜の花も残ってる

黄色だけが咲いてない

わざと時期外すためかな

たまに咲き掛けてるのがある程度

ほのぼの家族ずれ

中央のモニュメントの所には入れ替わり記念撮影してる

展望台があるようなので登ってみよう

もともと高台にある場所そこからさらに登るのでけっきうな高さで大洲の街がよく見える

桜と菜の花が頑張ってます

残ってる桜の周りでも記念撮影

車置いた場所の近くにあった小さな花何だろうと思ってたら

名前があった ネモフィラ

小さくてかわいい花でした

宇和島から高速使って1時間の場所 季節ごとに花が入れ代わるようなので

その都度くるのもありかな

だんだんネタのストックがなくなってきた もうすぐブログも自粛かな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 


久喜からの帰り道

2020年04月16日 | 車 バイク

4日 久喜からの帰り道

花桃で時間をとる予定が早く終わったのでのんびりと帰路につく

人は少なかったので元来た道を戻ってもよかったけど対向車が来るとめんどいので

何時ものように久喜を抜けて直接439に出る道で帰る

途中自然石の常夜灯があったので止まってみる

横を見ると神社?

鳥居や狛犬があるから神社とわかるけど建物一瞬倉庫かと思った

難しい字だな くらおかみ神社

中は綺麗になっているので定期的に掃除はされている

奥の本殿は外観からは想像できなかったけど立派なつくり

竜の彫り物

これ何かな?

立ち寄ってみてよかった

神社見終わってから移動

大きな岩の上に立っている常夜灯があった

ここには数軒の民家もある

上久喜の集落から439号線に出るまで先ほどの神社の周りに数軒

そしてここに3軒ぐらいかな民家があるだけ

見晴らしがいいところ

ナビには道が出てきません

初めて通った時は不安で分岐点ごとに降りて確認したけど

何度も走っているので今は問題なし

写真ではわかりにくいけど凄い傾斜

雪降ったらスタッドレスだけじゃ無理チェーンが必要だなと感じる坂

昔はこの看板がなかったので不安だったが今は何か所も付けてくれてるので

初めてでも大丈夫

また神社があった

無人の神社なんだけど案内看板が出てる 

一本木の火回し 面白そう

これ見てみたいけどお盆の時か 

狭い場所駐車できるのはほんの数台分

車でくるのは無理かもしれないな

ここで回すみたい

正面には集落が見えてる

この集落の氏神様なのかな

帰り道久しぶりに山賊焼き食べたくなって高知方面に寄り道

何時もの山賊茶屋さん

ここはおでんと芋天 大学芋 アマゴの塩焼きそしてスーパー焼き鳥

(アマゴ 仁淀ではアメゴっていうみたいです)

美味そうなのが並んでる

 

買ったのはこれだけ

大きさがわかるようにガラ携おいてみた

こんな時スマホは大きさが色々あるので不便(笑)

この後ラーメン屋さん開いてたので立ち寄り

このラーメン屋さん私が若いころからやってるとこ

暫く閉ってたりしてなかなか立ち寄れなかったので久しぶり

沢の水で里芋洗ってた

誰もいないな

みそカツラーメンにしようかと思ったけど

今日は久しぶりだからノーマルで行こう

醤油ラーメンでした

懐かしい味でした

 

 

 

 

 

 

 


久喜の花桃

2020年04月14日 | ドライブ ツーリング

遅れ遅れの記事 

コロナの影響で外出自粛しないといけなくなってきてるので

出すものも先に出さないと怒られそう

4月4日の記事です

毎年行ってる二淀町久喜の花桃

タイミングが合わず3月末行けず

やっと行けたのが4日 

悪評高かった与作酷道もかなり整備されこのような道は後少しとなってきた

行く途中も数か所あるはずの花桃がない

遅かった せっかくきたので一番後に開花する久喜まで走る

車で走ってる時は綺麗に見えたけど降りると花が少なくなっているのがわかる

茶畑の方が綺麗かも

期待薄で上久喜まで走るとまだ残ってはいるけど密度が低いって感じ

とても桃源郷って感じではなくなっている

それでも人が来てる

終わりかけの桜

何時もの年ならさくらが散ってる時花桃満開なんだけど今年はソメイヨシノだけが遅く感じる

丁度風が吹いて花吹雪

平成の花咲か爺さん日之裏隆寛さんの自宅回りも少し寂しくなってきた

この場所のいわれは昨年ブログでも取り上げたので今回は省略 昨年の記事

この花なんだろう?

(mirapapaさんから花蘇芳って情報頂きました)

感染防止のため出店はほぼ無かったけど1店舗のみ販売してた

美味しかったです

時期過ぎてましたし平日にもかかわらず県外Noの車どんどん入れ替わってました

楽しみにしてた花桃今年は不発

数年前は早すぎて蕾しかなかったこともあったのでその時よりはましかな

来年はいい時期に来れるといいな。

 

 

 


愛宕山

2020年04月12日 | 日常

龍華の桜を見た後すぐ近くの愛宕山に登ってみた

昔は桜がいっぱいあってこの時期にぎわっていた場所だが

今は桜の数も減って昔の面影は無くなっていた

あちこちに蕨やゼンマイが出てきてる

ご夫婦で採りにこられてる人がいたので挨拶して撮らせてもらった

結構採ってました

登ってるとこんな看板があったのでちょっと寄り道

つつじの下に句碑がある

よく来てた40年前にはなかったから知らなかった

つつじも見ごろ

椛と桜が同居してる

先ほど見てきた龍華の桜が見える

高い位置から見ると桜の大きさがよくわかる

こちらの桜も満開なんだけど花が少ない

宇和島城が見えてます

頂上の展望台に登ると宇和島が一望できる

こうしてみると城山が宇和島の中心にあるのがよくわかる

正面に見える宇和島城

懐かしい愛宕山を降りて次は金剛山大隆寺の隣にある

御霊屋様(おたまやさま) 山家清兵衛公頼 (やんべ せいべえ きんより)のお墓がある場所

宇和島藩領の民百姓から親しまれてきた人物と言うことで殿様より有名な人

説明は下の案内板に任せて

この日は桜を見にきたけど終わってました

殿様のお墓より大きいかも

160cmと言ってるから比較すると3mぐらいありそう

周りは家臣のお墓なのかな?

凄い数あります

ぽかぽか陽気で昼寝してたクロネコちゃん 起こしてしまったね

色々と歩きましたが宇和島の桜ほぼ終わりです