知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

歳月蟹を待たず

2024年04月23日 | 英語
Our Living World | Cate Blanchett | Official Trailer | Netflix

Netflixで「Our Living World  生きている地球」を見てます。

ケイト・ブランシェットの格調高いナレーションを聞いていると、「ロード・オブ・ザ・リング」を見ているような気分になってくる。

ドキュメンタリー番組って、動物の生態を時にはコミカルに、時にはドラマチックに表現するので、イディオムが頻繁に使われる気がします。

Close, but no cigar
おしい、もう一歩
直訳すると、近いけどたばこは無しね。
昔クイズの賞品がたばこだったことからきてるらしいイディオム。
つまり、おしい、もう一歩というイディオム。
番組では、超人的な跳躍を見せるカエルが、とんぼを捕まえようとして失敗してました。

Because she knows the tables are about to turn.
形勢が逆転することを知っているから

turn the tables  状況、形勢を逆転させる


And her night vision comes in its own
夜の視力が本領を発揮する

come in(to) one's own 真価、実力を発揮する

水牛を狙うジャガー。昼間は失敗しましたが暗視能力で再挑戦。


But time and tide wait for no crab.
でも時間と潮は蟹を待ってはくれません。

これは time and tide wait for no man  歳月人を待たず、ということわざのもじり。

イディオムやことわざはこんな風に一部分だったり、どこかを変えてあったりということが多くて聞き流してしまうことも多いですが、このことわざはわかりやすい。



これはイディオムじゃないんですが、気になった単語。

As the winter days shorten, she molts from brown to white.

冬の日が短くなると、毛の色が茶色から白に生え変わる

'molt" はもんがら辞書には「脱皮する」という意味で2回メモしてましたが、毛が生え変わるのもmoltでした。

茶色の野ウサギは敵から身を守るために、真っ白な雪ウサギに変身していました。




 
Cormoran Strike シリーズの3作目"Career of Evil" の最後がちょっとしたクリフハンガーだったので、続きが気になって4作目の"Lethal White" のサンプルを読み始めました。
3作目よりさらに長くなって、約650ページ。



 
もう1冊これも気になったのでサンプル読んでみます。
タイムスリップものはもう無条件クリック。
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ワシントン・ポーシリーズ6冊目

2024年04月19日 | 英語
 
ワシントン・ポーシリーズ6冊目、もうすぐ発売。
予約すると6月6日にKindleに自動配信されるそうです。




 
1作目から「展開が遅い」というコメントが多かったCormoran Strike シリーズ。3作目の"Career of Evil" もゆっくりです。
でも好きなシリーズだと、ゆっくりでも確実に進むんですよね。
400ページを過ぎたので、きっとこのあたりからぐっと面白くなるんだろうと期待しています。






ここ数年毎日ラジオ体操「第1」「第2」をやってますが、ラジオ体操って「第3」というのもあったんですね。

 

今日からはラジオ体操第1から第3まで、9分間がんばりたいと思います。
着ぐるみで雪の中で体操をするというバージョンにしてみました。


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どんどん溜まるけど、積読は続く

2024年04月16日 | 英語
 
無料のコージーミステリーは、ダウンロードが間に合わない!というくらいたくさんあって、もうこれ以上積読を増やさなくてもいいだろう、と思いつつまたクリック。




 
これも無料だったので少し前にダウンロードしたコージーミステリー。
今はもう有料になってました。



 
綺麗な表紙に惹かれて、今日はこのサンプルを読んでます。
花を育てるのが主人公の仕事なので、花の名前が色々出てきて画像検索が忙しい。

"larkspur"  
日本語では「千鳥草」と呼ばれているようです。




デルフィニウムとよく似ている。
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シリーズものはやっぱり最初から読みたいよね

2024年04月06日 | 英語
このところ1ドル本が多すぎて、サンプル読んでる時間がない。


 
The Malabar House シリーズ、4作目。

ずっと気になってはいるんですが、ぐずぐずしているうちに3作目までは通常価格になってしまったなあ。



 
Chief Inspector Armand Gamache シリーズ15作目。
老後の楽しみにとシリーズ8作目まで1ドル本になっていたので、ダウンロードしてあるんですが、これも追加しておくべきだろうか。



 
 
面白そうかも、と思ったらこれもシリーズで、これが7作目でした。



 
この本はベストセラーのリストでよく見かけていたような気がするけど、サンプルを読んでないということは、1ドル本になっていなかったのかな。
「先が気になる」と言うコメントが多いので、きっとpage turner なんでしょう。私も気になる。




 
でも、これも「先が気になる」本だったので、今はこっちを先に読んでます。


前にブログに書いたイギリス英語で「タクシー乗り場」という意味の"rank"
この本にも出てきました。



 
前回はこの本からのメモだったんですが、今調べたらクリスティのHickory Dickory Dock からもメモしてありました。

いつものことだけど、覚えてないって。
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Career of Evil

2024年04月02日 | 英語

Cormoran Strike シリーズの3作目。
1作目の"The Cuckoo's Calling"と2作目の"The Silkworm"は1ドル本になったので、3作目以降も安くならないかなとずーっと待ってるんですが、なりませんねー。
でも読みたい。
それじゃあまずはサンプル読んでようかな。
長い本なのでサンプルだけでも5,60ページ分くらいは読めます。

目撃したオートバイについて詳細に説明するRobinに驚いた警察。
Cormoran はああ、彼女は petrolhead だからと言います。

Cambridge Dictionary の定義によるとpetrolhead というのは、

someone who likes and uses their car a lot, and does not want to use any other type of transport.

だそうです。

「カーキチ」と書いてあった日本の辞書がありました。
「カーキチ」って、なんだかすごくレトロな響きだけど、今でも通じるのかな。




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assuming unassuming

2024年03月28日 | 英語
 
わかってはいたけど、字が小さい(いつも、いつもこの愚痴)。




 
ついついKindleに手が出て、前にダウンロードしたサンプルを読み始めました。
やっぱり、こっちの方が楽。

サンプル残りはあと少しなので、またいつものように続けて読みそうな気がする。

Miss Green was an unassuming young woman, though neither dull nor unintelligent.

"unassuming" は「控えめな、目立たない」という意味。
相当しつこくメモしているのに、いつまでたっても「ピンとこない」ことばの一つ。

unassuming から"un" を取った"assuming" はその反対だから「生意気な、でしゃばった」という意味。
当然、こっちもピンとこない。

assuming は「~だと仮定して」という使い方が一番なじみがあるかも。

Assuming you subscribe to a linear understanding of time and causality.

君が時間と因果性について理解していると仮定して

(ビッグ・バン・セオリー)



 
"Wonder"

今日は珍しく、安くなってます。
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文庫本サイズの洋書

2024年03月25日 | アガサ・クリスティ
 
去年からちょっとずつ読んでいた、クリスティの伝記読み終わりました。

エルキュール・ポワロとミス・マープルという二人の「名探偵」を作り出して、いまだに映画やドラマが作られているクリスティ。
その想像力と創造力ってすごいなあと単純に思ってましたが、それぞれの作品には彼女の人生が密接に反映されていたんだとわかりました。
これからクリスティの作品を読むときは書かれた年を見て、ああ、あの頃かあ、なんてちょっと感慨深いかも。



 
図書館にリクエストしていた本が届きました。



 
ハードカバーだといいなあと思っていたら、これでした。




こうして見るとわかると思うんですが、文庫なんですよ。
巻末には単語リストもあって、英語学習者用のこんな文庫サイズの洋書があったのか。
「講談社英語文庫」というシリーズで、他にも色々ありました。
学習者向けとは言っても、難易度をつけて易しくしてあるシリーズではなくて、オリジナルのままのようです。

残念ながら文庫サイズなので、文字は小さい。
でもせっかく取り寄せてもらったので読みます!



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あっという間に、を英語で

2024年03月23日 | 英語
 
里親でいじめられて、会ったことのない父親を捜しに行くBud。
とんでもなく過酷な状況なんだけど、読んでると自然と顔が緩んでくるBudの明るさがいいです。


"Before you can say Jack Robinson" という表現が出てきました。
これは「あっと言う間に」という意味。
これで3回目のメモですが、前にメモしたのがアガサ・クリスティの"The Pale Horse" とC.S.Lewisの"The Lion, the Witch and the Wardrobe"

間違いなく古い表現だな。





 
Netflixで配信されていたので、もう何度も見てるんですがまた見ちゃいました。
この映画の主人公も、"Bud, not Buddy" のBudと同じくとにかくポジティブで、それで繰り返し見てしまうんだろうなあ。

人生色々あるけど、やっぱり明るく、楽しく生きて行きたいよね!
と、思わせてくれる本と映画です。
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星の王子さま、バオバブの木

2024年03月16日 | 英語
 
28か国のことばで「星の王子さま」を読んでいく本です。
同じ文章を違う国の言葉で比較するのではなくて、一番目の英語から読み始めて、28番目の日本語で本を読み終わるという形になっています。

こんな順番になっています。

1.英語 2.ドイツ語 3.フランス語 4.イタリア語 5.スペイン語
6.ポルトガル語 7.ロシア語 8.ポーランド語 9.チェコ語 10.中国語
11.朝鮮語 12.モンゴル語 13.フィリピン語 14.マレーシア語 15.インドネシア語
16.カンボジア語 17.タイ語 18.ラオス語 19.ベトナム語 20.ビルマ語
21.ベンガル語 22.ヒンディー語 23.ウルドゥー語 24.ペルシア語 25.アラビア語
26.トルコ語 27.ウズベク語 28.日本語

後半の言語は特に、使われている文字に全く馴染みがないので、ただただ眺めてるだけ。
それでも楽しいけど。

これまで私がやってみた外国語

英語
韓国語(この本では朝鮮語)
スペイン語
フランス語
ドイツ語
中国語
インドネシア語

最後の二つなんて、それぞれ1か月と2週間しかやってないけど、それでも一応「やってみた外国語」に入れちゃおう。
中国語はまだあきらめきれないので、もう一度挑戦してみたい。



星の王子さまに登場するバオバブの木。

baobab   英語の発音は、「バオバブ」じゃなくて、「ベオバブ」。

バオバブじゃないと、バオバブらしくない!

すぐに眠くなってしまうので苦手だった「耳読書」ですが、横になって聞かなければだいじょうぶそうです。

ナレーションがあると、間違って発音していた単語に出会えます。
今回「星の王子さま」もそれで「バオバブ」が「ベオバブ」だと知りました。



 
次はこれでやってます。
耳読書初心者なので、読みやすい児童書がよさそう。
(メモが取りたくて、かなりうずうずしてるけど)。
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ナルニア、ロマンス、ファンタジー

2024年03月11日 | 英語
 
ナルニアシリーズ、Kindle版は全部無料になってるんですね。





私が持っているペーパーバックは、ずっと昔に古本屋で買った2冊と、映画のタイアップ版の2冊。

Kindle版があると、もうペーパーバックには戻れないかもなあ。
全部ダウンロードしておきました。




 
毒見役として死刑を逃れた主人公が、少しずつサバイバル能力を身に着けていくという展開はわくわくしたんですが、後半はちょっとロマンス色が強くなってしまって残念でした。
でも、逆にそこが魅力と感じる人もいるだろうと思います。
ファンタジーらしくない現代風の英語は読みやすかったので、ファンタジー、ロマンス、多読用、と1冊で色々楽しめる本とも言えそうです。


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Netflix 音声、字幕の不思議

2024年03月06日 | 韓国語
[뽀롱뽀롱 뽀로로] 시즌 8

Netflixで「ポンポンポロロ」のシーズン8の配信が始まりました。
大好きなアニメで見始めると止まらない。

2003年に韓国で放送が始まったそうですが、韓国ドラマでもこのキャラクターグッズををよく見かけるので、人気があるんでしょうね。
言葉がわからなくても動きを見ていればだいたいストーリーがわかるというのがアニメのいいところ。

どうしても韓国語で何て言ってるか気になるところは日本語をチェック。
あれっ、日本語字幕がない。
なんとシーズン8は音声、字幕とも韓国語のみ。
えーっ、これって誰が見てるの?

今Netflixで配信されている「ポンポンポロロ」はシーズン4,5,7,8の4シーズン。
Netflix オリジナル番組の音声、字幕の充実度はすごいけど、オリジナル番組以外も他の配信サービスに比べるとダントツに豊富。
「ポロロ」に関してはシーズン毎に対応がバラバラ。
その音声・字幕はどうなっているかというと。


シーズン4
シーズン5
シーズン7
シーズン8
韓国語音声
  〇

  〇
  〇
韓国語字幕
  〇

  〇
  〇
日本語音声


  〇

日本語字幕


  〇

英語音声
  〇 
  〇
  〇

英語字幕
  〇
  〇
  〇


シーズン4は日本語字幕はないけど、英語で確認ができる。
シーズン5は韓国語音声がないので全然見てない。
シーズン7は音声、字幕全て3か国語対応でベスト。
シーズン8は韓国語音声と字幕のみで、韓国語字幕を読んでも理解できない私はどうすればいい?

シーズンごとに、どうしてこんなに差があるのか不思議でならない。

何となく意味はわかるけど、やっぱり気になったところは日本語で確認したい。
これはもう、韓国語の字幕があればだいじょうぶ、というところまで韓国語のレベルを上げるしかない。
(こんな表を作ってる暇はあるんだから)

もう少しメモもまめにしよう。

또 미끄러쳤네.  また滑っちゃった
또 넘어쳤네.   また転んじゃった

ドラゴンに変身した魔法使いのトントンが着地に失敗して、言っているセリフ。何度も出てくる表現は覚えとかなきゃ。



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さんざん叱られる、を英語で

2024年03月04日 | 英語
 
サンプル読んだら続きが気になる、といういつものパターン。
時代設定が中世のファンタジーの英語はちょっと苦労することがありますが、これはあまり時代を感じさせず読みやすい。




 
星の数はあまりあてにならない、とは思いつつ、これだけ多いとやっぱり気になる。
Historical Romance というジャンルはしばらく読んでない気もするし。



ゴガクル英作文復習、 2014年5月分。

ダンカンがさんざん文句を聞かされたと言っていたわ。(ラジオ英会話)



Duncan said that he got an earful.

"get an earful" は「誰かにさんざん叱られる、文句を言われる」
"give an earful" なら、「誰かを叱る、文句を言う」


「ビッグ・バン・セオリー」から。(シーズン12第5話)

I'm dealing with an epic screwup, and when I find out who's responsible, they're gonna get an earful.

知らないうちに自分の研究が他の人に引き継がれていることを聞いて、激怒するエイミー。

誰の仕業かわかったら、思い切り文句を言ってやる


earful は「小言や叱責」だけでなく、「大量の情報、ニュース」という意味でも使われていました。

It’s like an earful of melted caramel. (シーズン8第2話)

シェルドンは自分の声を「キャラメルのようにとろけるもの」と得意げ。

叱責でもキャラメルのような声でも、とにかく「たっぷり」っていうことなんでしょうね。
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雨がやむ、を英語で

2024年03月02日 | 英語
 
"Dandelion Wine" やクリスティの自伝はどちらもをゆっくり、まったりなので、ついつい「どうなる!どうなる!」という展開の本が読みたくなります。

細かい説明はないまま話はどんどん進むので、導入部はよくわらないまま。
やっと流れに乗れてきました。



 
なーんて言ってると、また面白そうなファンタジーシリーズが1ドル本。コメントの感じでは、こっちの方が更にページターナーっぽい。
とりあえず、これもサンプルダウンロード。



ゴガクル英作文復習 2014年5月分。

やむのを待つといいわ。(ラジオ英会話)


You should wait for it to let up.

雨や雪が「止む」という言い方は色々あると思いますが、なんとなく"let up"が好きだなあ。






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1926年12月、アガサ・クリスティ失踪

2024年02月24日 | アガサ・クリスティ
 

図書館に本を返しに行ったら、リクエストしていた方がちょうど届いたところでした。

レイ・ブラッドベリの"Dandelion Wine" は高校生の頃から読もうと思いながら、ついに今頃になってしまいました。

今回はハードカバーだったので、よおし字が大きいぞと思ったら、ペーパーバックより小さい😢 



「ラフカット」と呼ばれる製本だそうで、ページの端がそろってなくギザギザ。






 
クリスティの自伝はやっと1926年まで来ました。
この年の12月に、いまだに色々謎の多いクリスティの「失踪事件」が起きます。

Huluでこの事件を描いた「アガサと殺人の真相」という映画が配信されているので、見始めてみました。
どうやらクリスティの失踪事件を描いた映画ではなく、クリスティ自身が殺人事件のなぞ解きをするという設定のようです。
これなら「原作と違う!」と文句を言うこともないかもしれない。
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悠々自適、を英語で

2024年02月20日 | 英語
 
これは最初からもう一度読み返さないといけないかも。
と、思わせるストーリー展開なんですよね。
コメントを読むと、2作目、3作目が断然面白いらしい。


 


 
残念ながら、2冊目以降は定価。
ほとんどのシリーズ物は1作目しか1ドル本にならないんだよなあ。

積読本を読みながら少し考えよう。



 
"The Six of Crows" 面白かったので、雰囲気はかなり違うらしいけど、同じ作家のこの本も気になってサンプルダウンロードしてみました。




 
"Two Steps Forward"、他の本に寄り道して中断していたので、再開しました。

この本に「ぜいたくな、気楽な生活」という意味の"life of Riley" が出てきました。

初めて聞いたのが「ナース・ジャッキー」というドラマでした。
このドラマの中で「それ、久しぶりに聞いたな」と言っていたので、あまり使われない表現なのかと思っていましたが、今回で7回目のメモ。
まだ現役の表現らしい。


ゴガクル英作文復習、2014年4月分。

老後を悠々自適に暮らしたいので。(ラジオ英会話)


I want to be sitting pretty during my golden years.

"sit pretty" は「楽になる、うまくいっている」という意味。この例文のように、お金にあくせくせず暮らすという使い方が一般的なようです。

「ビッグ・バン・セオリー」に出てきた"sit pretty".

How you doing?  調子はどう?

Sittin' pretty.  ノッてる。
(シーズン5第1話)

これだけだと何だかよくわかりませんが、これはペニーが出た痔の薬のコマーシャルのオチで、馬に乗りながら言っているせりふです。薬のおかげで馬に乗るのも快適って感じなんでしょうね。
sit pretty"sit" が文字通り馬に乗っているという洒落になってる。
なるほどね、なんて改めてこのオチに納得。

コメント (2)
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