BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
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踊る大捜査線3

2010-07-22 22:31:37 | 映画・TV・観劇
ついに踊るシリーズの映画第3作目が公開しました。
大好きなシリーズなんで早速見に行きました♪
前作から7年もたってるのに、映画の中では全くキャラが変わってないのがイイ。
深津絵里は相変わらずかわいいし、ユースケも室井さんも・・・
でも織田裕二、なんか以前にもましてかっこよくなったなーと思った。
もともと眼光鋭いなぁと思ったが、なんか哀愁と言うか大人の男の色気が漂っていたな。
青島というキャラは割とおとぼけキャラなんだが、それでもなんか成長というものが感じられました。
あ、そーか係長になったんだよね。
ヒラ脱出!!
所長及びオジサマ三人組は今回もまた相変わらず面白くて、劇場でめっちゃ笑ってしまった。
なんか周りからもアハハと笑いが聞こえたので、遠慮なく笑ってしまった。
日本の映画で周りを気にせずに笑い転げられる映画ってなかなかないよね。
いかりや長介が役の中でも(=和久さん)亡くなってたのはびっくり。
先日仕事人の新しいシリーズを見てたら、中村門人は西へ転勤へなってたのに。
そのかわり甥っ子というキャラが登場し、事あるごとに和久ノートと言われる手帖を引っ張り出し、残して行った数々の名言を言うのだ。
なんて存在感があるんだろう、いかりやさん!
あとまた新しいキャラで調整役という奇妙なポジションの男が出てきた。
知らなくて劇場で分かったのだが、小栗旬じゃん!
ギョエー、なんて豪華なキャストなのかしら。
何ともつかめない(彼は本店でも諸葛でもないからねぇ)雰囲気の役がまたかっこよかったわ。
あと新しいネゴシエイターの小泉孝太郎もよかったわ。
やっぱり踊るは面白いねぇ。
ちょっと事件のトリックや規模はありきたりだったけど、小泉今日子は気持ち悪かった。
ほんとにキョンキョンはこういう悪役とか似合うよねー。
後半の迫力は織田雄二と対局に張りあってていい感じだった(でも死ぬ理由がなんかつまらん)。
他にもわき役がみんな豪華なんで、すごく楽しめた2時間でした。
シリーズの4作目も早く作ってちょ!

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